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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2024年5月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 4月18日、札幌では観測史上2番目に早い桜の開花宣言が発表され、早咲きの桜はもう散ってしまいましたが、場所を選べばゴールデンウィークもなんとかお花見を楽しめそうです。 札幌のお花見の時期が終わる頃、私の山菜採りシーズン到来! クマに襲われなければ、今月半ばからはお店でも山菜料理をご提供できると思いますので、どうか無事を祈っていてください!(^_~; それでは、ゴールデンウィーク後半も良い時間になりますように。


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★ 5月6日(祝月)、7日(火)、8日(水)、19日(日)


□今月のクローズアップボトル□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

今年から始めました! 私的にバーにはなければならない!バーでしか飲めない! そんなお酒をクローズアップしてご紹介する企画です。 今回は…

★シャルトルーズ

フランスのアルプス山脈の麓、山々に囲まれたラ・グランド・シャルトリューズ修道院で、1605年から受け継がれる伝統的なリキュール。 約130種類ものハーブや植物を原料として造られ、その秘伝のレシピや製法は長きに渡る『シャルトリューズ」の歴史とともに、ごく限られた人々の中で大切に守られてきました。 原料となるハープなどは、修道院のハーブルームと呼ばれる場所で乾燥・粉砕などを行った後に蒸留所へ運ばれ、浸漬、シャルトリューズ用に造られた特別なステンレスタンクにて蒸留され、ロシア、ハンガリー、フレンチオーク樽で熟成が行われた後、エグノワール蒸留所にて製造されています。 数年間の熟成を経て、修道士によって最終確認された品質のもののみが瓶詰され製品化されています。

シャルトリューズを使った代表的なカクテル: アラスカ、サンジェルマン、テイクファイブ、スプリングフィーリングなど。


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★雲雀東風 〜ヒバリコチ〜

ウォッカベースに、梅や紫蘇、ザクロやオレンジなどの風味を加えた甘酸っぱくさっぱりとしたショートカクテルです。 北海道は本州とは違い梅と桜がほぼ同じ頃に花を咲かせます。街が色付き始める頃、気付くといろんな鳥の囀りも聞こえてきます。“雲雀東風”とは春に吹く東の風を意味する熟語で、ほかにも“梅東風”などの言い方もあるそうです。

■今月のミクソロジーカクテル■

★アプリコットモヒート

アプリコットには多くの栄養素が含まれていますが、βカロテンの含有量が多いのが特徴です。 また、カリウムやリンゴ酸、クエン酸、ブドウ酸、鉄、ビタミンEなども豊富に含まれています。これらの成分は、脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化の予防に役立ち、むくみや高血圧の予防にも効果的です。 リンゴ酸やクエン酸、ブドウ酸は疲労回復にも役立ちます。 ミントの香り成分メンソールは発汗を促したり、胃を丈夫にする作用があるほか、気管支炎や発熱にも効果を発揮。

■新入荷■

★KAVALAN Distillery Select No.1 〜カバラン ディスティラリー セレクト No.1〜

2005年12月31日、台湾の宜蘭県(ぎらんけん)に蒸留所が設立し、2006年1月1日から蒸留を開始したカバラン・ウィスキー。 「カバラン」とは蒸留所のある宜蘭の旧名。 宜蘭県は亜熱帯気候ですが年間気候のパラダイムがスペイサイドと類似しており、且つ平均気温が15°C程高い事から熟成期間をスコットランドの大よそ3倍ほど短縮できるのが特徴です。樽の材料は亜熱帯気候での熟成に適しているアメリカ産ホワイトオークを使用。
太平洋の海風と潮気、亜熱帯季節風気候により、オーク樽は山と海の特別な香りや自然のエッセンスをじっくりと吸収、それにより豊かな風味を醸し出し、世界を魅了するカバラン・ウィスキーが生み出されます。 カバラン・ディスティラリー・セレクトは、細部までこだわった樽の芸術と熟練した絶妙な工芸により、濃厚かつソフトな幾重にも広がる口当たりを生み出したブレンダーこだわりの力作です。 カバラン特有のトロピカルフルーツ、トフィーの香りが漂い、木とバニラの風味が彩りを添えています。

★タランチュラ アズール

上質なブルーアガベを原料に使用した、きれいな青色が特徴のメキシカンテキーラに、天然シトラスフレーバーをブレンド。 爽やかな口当たりで程よい甘味があり、飲みやすいテキーラベースのリキュールです。

■旬なおつまみ■

★アスパラの豚肉巻き


□酒の雑学(バックバーに並ぶお酒たち編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★150年変わらない味 “ロンドン塔の衛兵 = ビーフィーター”

ジンの代名詞“ビーフィーター”が生まれたのは1800年代。 一人の薬剤師によってレシピが作られたのがきっかけでした。 ビーフィーターのイメージと言えば、赤い服を着て片手に槍を持ちながら歩いているおじさん。 これは「ロンドン塔の衛兵隊 = ビーフィーター」をモデルとしています。 衛兵隊の歴史は1485年から始まります。 ヘンリー7世がテューダー朝を創立して絶対王政を敷いた時代、王の衛兵隊としてビーフィーターが結成されました。そして、ロンドン塔は重要囚人を収監する場所となり、ビーフィーターはその囚人達を護衛するガードの役割を命じられます。 ビーフィーターは英語で書くと、
「Beef Eater = 牛肉を食べる人」という意味になりますが、なぜ「肉を食べる人」と名付けられたかは、いくつかの説があって、これだという確かな説は無いそうです。有力な説としては、

 彼らの給金の代わりに、当時はとても貴重だった牛肉が支給されていたため。
 王との食事の際に好きなだけ肉を食べられたから。(現代のビーフィーターもその権利を保有しているそうですが、そもそもの王との食事の頻度は減ったそうです。)
 フランス語の食事番(buffetier)という言葉から名付けられた。
 ヘンリー7世が毒殺されることを極度に恐れていたため、毒見役としての役割があったと言われています。

創業者ジェームス・バローは、ロンドンならではのジンを造り上げたいという思いから、ロンドンの象徴であるロンドン塔の衛兵「ビーフィーター」をジンの名前に冠したとされています。

以上

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