□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 ３月になりましたがまだ続いていますね。 去年のクリスマスの頃はまだほとんど雪がなく「後半にまとまってこなければいいね〜」なんて、お客様と話していましたが、結果、帳尻が合うように後半しっかり雪が降り、道沿いには例年より雪が高く積まれているような気がします。 しかし、来週からは気温も上がり雪解けの季節になっていきそうです。 日常の風景のどこかに春の兆しを見つけると春の待ち遠しさが刺激され気持ちも上がりますよね〜。は〜るよ来い♪はーやく来い(^^♪
□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★ ３月１７日（日）、３１日（日）
□今月のクローズアップボトル□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今年から始めました！ 私的にバーにはなければならない！バーでしか飲めない！ そんなお酒をクローズアップしてご紹介する企画です。 今回は…
★ドランブイ
モルト・ウィスキー発祥の地とも言われるハイランド地方の言葉であるゲール語の「飲む（dram）」と「満足な（buidheach）」を合成して「Drambuie」としたもので、「満足できる酒」「満足すべき飲み物」といった意味。 数十種類のスコッチ・ウィスキーをブレンドしたものをベースとし、蜂蜜（ヒースの花から集めたヘザー・ハニーを使用）、ハーブ、スパイスなどを配合したイギリス原産のリキュール。
ドランブイを使った代表的なカクテル： ラスティーネイル、スコッチキルト
□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナルカクテル■
★Sign of Spring 〜春の兆し〜
紅茶のリキュールをベースに、マンダリン（厳選されたスペイン産マンダリン オレンジとオールド コニャックを使用し造られるリキュール）、ラム、フレッシュクリームを使ったデザートカクテルです。 これから雪解けの季節を迎える北海道。 正直この時期の風景はあまりきれいではないですが、探せばところどころに春の兆しを見つけることができます。
■今月のミクソロジーカクテル■
★甘夏とブラックペーパーのソルティードック
甘夏のような中晩生柑橘類全般には、ビタミンＣの含有量は非常に多く、低カロリー。さらに酸味の主成分であるクエン酸が疲労回復に効果を発揮。柑橘類特有の成分は毛細血管を強化し、血圧の上昇を防いだり血液をサラサラにする効果がある。
■新入荷■
★THE IRISHMAN FOUNDER RESERVE 〜アイリッシュマン ファウンダー・リザーブ〜
アイリッシュマンは、1999年、バーナードとローズマリーのウォルシュ夫妻によって設立された”Walsh Whiskey Distillery”（ウォルシュ・ウイスキー蒸留所）のアイリッシュウイスキーです。 19世紀の伝統的なアイリッシュウイスキーの製法を再現しつつも、革新的で現代の味覚にあった新たな表現を兼ね備えたウイスキーを作り出しています。 ファウンダーリザーブは、100%アイルランド産大麦を原料とする、シングルモルトとシングルポットスチルの各原酒を3回蒸留。 バーボン樽で熟成し、シングルモルト70%･シングルポットスチル30%の割合でブレンド しています。
★The Japanese Liqueur 「柚子胡椒」
千葉県市川市で造っている、国産原料のみを使ったリキュール。 ハイボールのための純国産リキュールで、砂糖やその他糖分含有量に細心の注意を払い、合成甘味料、着色料、香料は一切不使用。オーガニックの国産原材料のみを使用した、強い香りとユニークな味わいが楽しめます。 みんな大好き味変アイテムの柚子こしょうをリキュールとして完全再現。柚子の中でも香り高いと言われる木頭柚子と唐辛子の辛さがクセになる。
■旬なおつまみ■
★アサリと菜の花のボンゴレ
□酒の雑学（バックバーに並ぶお酒たち編）□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★イタリアのベルモット「チンザノ」 創業は1757年。そのルーツは兄弟二人が協力して営んでいた菓子屋から。
チンザノ社は1757年, イタリアのトリノにおいて、兄ジョヴァンニと弟カルロの兄弟により創業された。 当時は地元産のワインやハーブ，スパイス等を用いて独自の製法により製造したフレーバードワインを販売する小さな店であった。 その後、ジョヴァンニの息子フランセスコ・チンザノの代にチンザノのベルモットは人気を博し、1786年時の権力者サヴォイア家の公式な納入業者となる。 1800年代初頭、フランスのシャンパーニュ地方産のスパークリングワイン（シャンパン）が世界的に注目された。 そのため、チンザノ社はサヴォイア家から、シャンパンに対抗するワインの製造を頼まれる。 そして1840年、チンザノ社は、今日ではスプマンテの名で知られるイタリアで初めてのスパークリングワインを製造する。 その後フランスをはじめ世界に進出したチンザノ社のベルモットとスプマンテは、2回の世界大戦を経た後も愛され続けていたが、1980年代後半から徐々に訴求力を失っていったが、1999年にカンパリグループ配下となった後、広告戦略によりブランド力を回復した。
以上
いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 ３月になりましたがまだ続いていますね。 去年のクリスマスの頃はまだほとんど雪がなく「後半にまとまってこなければいいね〜」なんて、お客様と話していましたが、結果、帳尻が合うように後半しっかり雪が降り、道沿いには例年より雪が高く積まれているような気がします。 しかし、来週からは気温も上がり雪解けの季節になっていきそうです。 日常の風景のどこかに春の兆しを見つけると春の待ち遠しさが刺激され気持ちも上がりますよね〜。は〜るよ来い♪はーやく来い(^^♪
□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★ ３月１７日（日）、３１日（日）
□今月のクローズアップボトル□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今年から始めました！ 私的にバーにはなければならない！バーでしか飲めない！ そんなお酒をクローズアップしてご紹介する企画です。 今回は…
★ドランブイ
モルト・ウィスキー発祥の地とも言われるハイランド地方の言葉であるゲール語の「飲む（dram）」と「満足な（buidheach）」を合成して「Drambuie」としたもので、「満足できる酒」「満足すべき飲み物」といった意味。 数十種類のスコッチ・ウィスキーをブレンドしたものをベースとし、蜂蜜（ヒースの花から集めたヘザー・ハニーを使用）、ハーブ、スパイスなどを配合したイギリス原産のリキュール。
ドランブイを使った代表的なカクテル： ラスティーネイル、スコッチキルト
□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■オリジナルカクテル■
★Sign of Spring 〜春の兆し〜
紅茶のリキュールをベースに、マンダリン（厳選されたスペイン産マンダリン オレンジとオールド コニャックを使用し造られるリキュール）、ラム、フレッシュクリームを使ったデザートカクテルです。 これから雪解けの季節を迎える北海道。 正直この時期の風景はあまりきれいではないですが、探せばところどころに春の兆しを見つけることができます。
■今月のミクソロジーカクテル■
★甘夏とブラックペーパーのソルティードック
甘夏のような中晩生柑橘類全般には、ビタミンＣの含有量は非常に多く、低カロリー。さらに酸味の主成分であるクエン酸が疲労回復に効果を発揮。柑橘類特有の成分は毛細血管を強化し、血圧の上昇を防いだり血液をサラサラにする効果がある。
■新入荷■
★THE IRISHMAN FOUNDER RESERVE 〜アイリッシュマン ファウンダー・リザーブ〜
アイリッシュマンは、1999年、バーナードとローズマリーのウォルシュ夫妻によって設立された”Walsh Whiskey Distillery”（ウォルシュ・ウイスキー蒸留所）のアイリッシュウイスキーです。 19世紀の伝統的なアイリッシュウイスキーの製法を再現しつつも、革新的で現代の味覚にあった新たな表現を兼ね備えたウイスキーを作り出しています。 ファウンダーリザーブは、100%アイルランド産大麦を原料とする、シングルモルトとシングルポットスチルの各原酒を3回蒸留。 バーボン樽で熟成し、シングルモルト70%･シングルポットスチル30%の割合でブレンド しています。
★The Japanese Liqueur 「柚子胡椒」
千葉県市川市で造っている、国産原料のみを使ったリキュール。 ハイボールのための純国産リキュールで、砂糖やその他糖分含有量に細心の注意を払い、合成甘味料、着色料、香料は一切不使用。オーガニックの国産原材料のみを使用した、強い香りとユニークな味わいが楽しめます。 みんな大好き味変アイテムの柚子こしょうをリキュールとして完全再現。柚子の中でも香り高いと言われる木頭柚子と唐辛子の辛さがクセになる。
■旬なおつまみ■
★アサリと菜の花のボンゴレ
□酒の雑学（バックバーに並ぶお酒たち編）□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★イタリアのベルモット「チンザノ」 創業は1757年。そのルーツは兄弟二人が協力して営んでいた菓子屋から。
チンザノ社は1757年, イタリアのトリノにおいて、兄ジョヴァンニと弟カルロの兄弟により創業された。 当時は地元産のワインやハーブ，スパイス等を用いて独自の製法により製造したフレーバードワインを販売する小さな店であった。 その後、ジョヴァンニの息子フランセスコ・チンザノの代にチンザノのベルモットは人気を博し、1786年時の権力者サヴォイア家の公式な納入業者となる。 1800年代初頭、フランスのシャンパーニュ地方産のスパークリングワイン（シャンパン）が世界的に注目された。 そのため、チンザノ社はサヴォイア家から、シャンパンに対抗するワインの製造を頼まれる。 そして1840年、チンザノ社は、今日ではスプマンテの名で知られるイタリアで初めてのスパークリングワインを製造する。 その後フランスをはじめ世界に進出したチンザノ社のベルモットとスプマンテは、2回の世界大戦を経た後も愛され続けていたが、1980年代後半から徐々に訴求力を失っていったが、1999年にカンパリグループ配下となった後、広告戦略によりブランド力を回復した。
以上
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