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モーリス・ブランショコミュの新刊情報

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邦訳が相次いで刊行されるようです。
『私についてこなかった男』(谷口博史訳、書肆心水)
『言語と文学』(野村英夫+山邑久仁子訳、書肆心水)
 ↑ブランショの『文学はいかにして可能か』とその論究対象であるジャン・ポーランの作品『タルブの花』、ならびに内田樹氏による論考を収録。
『政治論集1958−1993』(月曜社、2005/06予定)
「ウラゲツ☆ブログ」http://urag.exblog.jp/1924016/によると、↑は6月頭には書店に並ぶ予定とのこと。訳者たちによるミニ・シンポジウム「モーリス・ブランショ『政治論集1958-1993』 をめぐって――アルジェリア戦争、六八年五月、戦争の記憶」が2005年5月28日(土)に予定されている。同書の先行販売もあるそうです。

書肆心水の刊行予定書目から。
『ブランショ小説選――謎の男トマ/死の宣告/永遠の繰言』(菅野昭三+三輪秀彦訳)
『至高者』(天沢退二郎訳)
『両大戦間期論集』(上田和彦編訳)

これでほとんどの著作の邦訳が出そろうんじゃないですかね、

コメント(13)

ちょっと違和感があるのは、このコミュの最初にブランショの写真が載っていることです。これは、かれの写真なんですかね。写真はないことになっているはずですよね。だれか答えてください。また、ブランショにふさわしい振る舞いをしたほうがいいのかな、と私は思います。どうでしょうか。
>孤穴の孤児さん
「何でも書いていってください」トピでも同じ疑問が出されましたが、管理人さんは特に対応らしい対応を取ってないようです。
本の装丁も、巻末の写真も悪趣味だと思う・・・。
確かに、『書物の不在』は悪趣味ですね。目が痛くなりそうです。あの装丁でOKを出した訳者と編集者はアホだと思います。
『ブランショ 生誕100年 つぎの百年の文学のために』
現代詩手帖特集版ブランショ 2008

『ブランショ 不可能性の彼方へ』
現代詩手帖特集版ブランショ 1978
『アミナダブ』(書肆心水)

http://www.shoshi-shinsui.com/book-aminadab.htm
「らしいこと」をもっとも嫌悪したのが「ミスターB」だったのでしょう。
つまり、わたしたちは「誰でもないもの」として「誰でもないもの」たるミスターBを解読する「のっぴきならない自由」な立場に置かれているのだと思います。なんて素敵で、なんておっかないことでしょう。さすがです。

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