いつもありがとう(^^)コミュの生きる

生きる。生きてることに感謝☆

コメント(3)

最初
全て
最新の40件

NYテロ5年目の真実

犠牲者の２００１．９．１１
2479人

命の大切さがまたすごく感じました。
そして、命の最後を知ったとき、もっとも愛してる人に
連絡することもわかりました。
最後の言葉は…

飛行機の激突後、ビルから出る事ができた彼女（８２階に勤務）とビルにまだ出れずに残っている彼（84階勤務）
彼から彼女に電話が・・・
彼「死にたくない・死にたくない」
彼女「大丈夫よ。必ず助かるわ。」
彼「たぶん出れない。ごめん。（I`m sorry)。」
彼女「何で謝るの。。。」
彼「たぶん、でれない。ごめん。ごめんね。愛してる」
・・・電話が切れた。
当時彼は、目の前のビルの窓から飛び降りている人が見えてて自分が助からないとわかったんだ…

ビルから出れない女性（９２階）、状況をだんな様に電話を
電話をした。
旦那様「大丈夫か。体に水はかけたか。」
奥様「うん。かけた。でも・・・」
旦那様「がんばって、助かるんだ。」
奥様「うん。子供たちに伝えて、愛してる。愛してるって伝えてね。」
旦那様「わかった伝えるよ。愛してる」
奥様「愛してる、あなた。もう、切らなきゃ…」
当時彼女は、もう助からないことがわかっていて、さよならの電話をしてきたんだ。

生きてることに感謝しなくちゃ。。。（：：）☆

[2] mixiユーザー 09月11日 23:13

JR脱線事故。。。
ドキメンタリーの放送。
涙が止まりませんでした。。。

一番最後に救出された大学生。
いつ死んでもいつ心臓が止まってもおかしくない状態で
病院に運ばれた。
命を救うには、両足の切断を余儀なくされた。

２週間後、目が覚めたら両足が無い・・・。
なんでなんで。俺が。
「生きててよかった。生きてたらいいことあるよ。」
いろんな励ましの言葉も家族でさえも聴きたくなかった。
家族や友達には、「ありがとう。。」と言っていたが。
毎日悔し泣きと、睡眠薬を飲んでの夜が始まる。
「なんで、助けられてからこんなに苦しまなあかんねん。」
一発で楽に死ねる薬があったら飲みたい。

事故から５ヶ月、同じ障害を持っている人たちとリハビリを
していたら、励まされ前向きに生きている皆に影響を受け、
もともと負けず嫌いの性格。現実を受け止めるようになった。
偽足。車椅子。
でも、町を歩けば、世間の人の目。

「事故で人生を変えられたくない・・・・」
「くやしい・・・」

お父さん、お母さんも泣かない日は無い。
あの日、いつもより一本前の電車に乗らなければ・・・。
家族も、彼を気遣うあまり、会話も少なくなる。

今日は、成人式。久しぶりに友達に会う。
誰にも泣き顔は、見せたくない。
スーツを着、おしゃれをして今日ばかりは、車椅子ではなく、松葉杖で会場へ向かう。
笑って皆と会えて楽しかった。
最初は外に出ることに抵抗があった。
でも、今からはやるしかない。
皆に会って自信を取り戻した。

ケガをする前は、そんなに勉強はしなかった。
でも、今は自分ができることは自分でしたい。
一人暮らしがしたい。
申しわけなさを感じて暮らしたくない。
この体だから、専門職を身に付けて自立したい。

自立したいと思う息子。
息子のそばにいて何かしてやりたいと思う両親。

車の運転もできるように。
できないことがたくさんあるからできること訓練すれば
できることはすべてやりたい。
同情されたくない。

言わんでもわかってるやろうと
今はまだ家族には言えない「ありがとう」

そして、かねてから直接お礼が言いたかった
救助してくれた尼崎消防車の方達へ挨拶に。
「僕は生きてますからありがとうございました。」

まだ心に深い傷は残っている。
切断した無いところの足が痛くなる。
だからこそ、自立をしたい。
やっと両親を説得して、２０歳で、一人暮らし。
事故がなければ、こんな早い自立は無かった。

そして、事故後、初めてあの電車に乗る。
１年ぶりの電車。
脱線した瞬間、体が浮かぶ瞬間。思い出すとぞっとした。
でも、怖くて電車に乗れないということは無い。

「せっかく生かされた命。とことん納得するように。
困難に立ち向かってどうやって乗り越えて行くかが楽しみ。
俺って生きてるねんな。」

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ