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不動産投資110番コミュの収入を生み、資産形成しやすい『自分年金』の代表格

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年金財源の取り崩しや支給開始年齢の引き上げなど、
 年金を取り巻く環境は、年々厳しさを増しています。
 
 将来もらえる年金が少なくなったり、
 支給開始年齢が引き上げられるのであれば、
 私たちは老後までに、
 『自分年金』をいくら用意しておけばよいでのしょうか。

 年金に詳しい経営コンサルタントの岩崎日出俊氏によれば、
 豊かな老後生活を送るためには、

 『公的年金以外に毎月7万円』を
 用意する必要があるそうです。

 仮に60歳から95歳まで、毎月7万円を取り崩すと、
 35年間で2,940万円になります。

 つまり、自分年金として3,000万円を
 用意する必要があるということです。

 
 しかし、3,000万円を貯めたからといって、
 ひと安心というわけではありません。


 毎月7万円を取り崩していくわけですから、 
 60歳をピークに貯金はどんどん減っていきます。


 年間の取り崩し額は84万円ですから、
 10年後の70歳のときには、貯金は2,160万円、
 20年後の80歳のときには、1,320万円となっています。


 これは臨時の出費がなく、計画通りに取り崩しが進んだ場合です。
 なかには、大きな病気にかかって入院費用がかさむことも考えられます。

 不意の出費を考えれば、 
 3,000万円の貯金があったとしても、
 毎月7万円ずつ取り崩すことは難しいのではないでしょうか。
 いくらお金があったとしても、目減りしていく貯金が気になるはずです。



 お金を使うためには、
 継続して収入が入ってくるという安心感が必要です。

 使い切ってしまっても、来月にはまた同じ額の収入が入ってくるので、
 安心してお金が使えるのです。


 つまり、本当に豊かな老後を過ごそうと思うなら、
 貯金ではなく、収入源を作ることのほうが大切なのです。
 

 例えば、現金3,000万円で、
 1,500万円の築年数の浅い都内の中古ワンルームを
 2戸購入した場合を考えてみます。

 
 価格1,500万円の築浅物件であれば、 
 毎月の手取り家賃収入は7万円程度になります。
 物件は2戸あるので、毎月の手取り家賃は合計14万円、
 年間168万円になります。

 60歳から95歳までの35年間の累計の手取り家賃収入額は、
 家賃下落や空室を考慮しなければ、
 5,880万円にもなります。
 
 貯金とは対照的に、
 マンション投資の場合は、1戸の家賃収入7万円をまるまる使ったとしても、
 もう1戸のマンションから得られる7万円分の家賃収入は手元にのこります。

 夫婦で旅行を楽しんだり、ゴルフや趣味など、
 豊かな生活を満喫しながら、
 万が一に備えてお金も貯めることができるのです。
 

 また、60歳までに3,000万円の貯金を作るためには、
 大変な努力が必要です。

 仮に40歳の方が、60歳までの20年間で
 3,000万円の貯金を作ろうとすると、
 年間150万円、毎月12万5,000円を貯めることが必要です。

 住宅ローンや子供の養育費が一番かかるこの時期に、
 年間150万円ものお金を貯金することは簡単ではありません。
 よほど生活を切り詰めなければ、
 老後の資金を作り出すことは難しいでしょう。


 では、60歳までに2戸のローンのないマンションを
 作ろうとした場合、どれだけのお金が必要になるでしょうか。

 マンション投資の場合、お金を貯めるよりもずっと負担が少なく
 自分年金を作ることができます。

 それは、『レバレッジ(借入)』を
 利用することができるからです。

 1,500万円の中古ワンルームを2戸、
 ローンで購入したケースを考えてみます。
 
 物件の手取り家賃収入は毎月7万円、手取り利回り5.6%、
 借入期間は20年、頭金を150万円ずつ合計300万円投入し、
 金利は2.6%で計算します。
 ここでは、計算を単純にするために金利は変わらないものとし、
 マンション所有期間中の修繕費用等も考慮せずに、
 シミュレーションしてみます。

 すると、毎月のローン返済金額は72,196円となり、
 2戸あわせた返済金は144,392円です。
 手取り家賃収入が合計140,000円ですから、
 差し引きすると4,392円のマイナスです。
  
 3,000万円の貯金を作るための、
 毎月12万5,000円の支出と比べると、 
 はるかに少ない支出で済みます。

 年間のマイナス金額では52,704円になり、
 20年間の累計では、約100万の持ち出しです。
 
 また、ワンルーム1戸の固定資産税はおよそ40,000円ですから、
 2戸あわせると80,000円、20年間では160万円です。

 つまり、頭金の300万円と20年間の持ち出し約100万円、
 固定資産税160万円の合計約560万円の支出で
 ローンのないマンションを2戸作ることができるです。
 
 そして、60歳のときには、
 2戸のローンのないマンションから
 家賃収入をまるまる手にすることができます。


 このように、3,000万円の貯金を作るよりも、
 1,500万円の中古ワンルームを2戸作るほうが、
 はるかに資金を抑えて資産形成することが可能です。

 さらに、2戸のワンルームからは毎月家賃が入ってきますので、
 豊かな生活を満喫しながら、万が一のときの貯金までできるのです。

 また、40歳のときに購入した物件は築10年の物件ですから、
 60歳時点でも築30年の物件です。
 一般的に不動産は60年は持つといわれていますので、
 あと30年間は家賃収入を生み続けてくれます。
 

 レバレッジが利用できるので資産が形成しやすく、
 さらに収入を生み続けてくれるマンション投資は、
 『自分年金』として、まさに最適な投資先です。

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