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不動産投資110番コミュの40年ぶりに山手線の新駅誕生!東京が経済成長のエンジンになる!

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山手線の品川駅、田町駅間の新駅構想が
いよいよ動き出しそうです。

 品川・田町間の距離は2.2キロメートルあり
 山手線のなかでは最長です。
 
 新駅誕生となれば、1971年に完成した
 西日暮里駅に次いで30駅目になります。
 

 車両基地である田町車両センターの跡地の約15ヘクタール、
 東京ドーム約3個分の広さの土地に
 高層の商業施設やオフィス街が建設され、
 新駅もその中に予定されています。

 2014年度にも、新駅設置に向けた工事が動き出す予定です。
 

 そもそも、新駅の構想は10年ほど前から存在していました。


 今年になってから、話しが加速してきたのは、
 昨年末に同地区が『国際戦略総合特区』に
 政府から指定されたことが原因です。


 国際戦略総合特区とは、

 要するに、資源の集中と規制の緩和によって、
 日本の経済成長のエンジンとして指定エリアを
 発展させていこうというものです。

 東京都が申請した特別区の名称は、
 『アジアヘッドクォーター特区』。

 新駅の設置が予定されている品川・田町エリアのほか、
 新宿駅周辺、渋谷駅周辺、羽田空港跡地、
 さらに、東京都心・臨海地域(千代田区、中央区、港区の一部)が
 特区に指定されています。

 このアジアヘッドクォーター特区では、
 5年間で500社以上の外国企業の誘致を目標にしています。

 外国企業の誘致のために、
 特区内の外国企業の法人税の軽減(復興増税終了後は20%台)、
 入国審査の緩和、母国語で学べる学校の整備など、
 税金面での優遇や各種規制緩和が行なわれる予定です。

 これによって、
 経済効果は約14兆6,000億円、
 さらに、約93万人の雇用が生まれるといわれています。
 
 
 これからますます東京に注目が集まりそうです。
 
 
 さて、不動産投資では、立地がなにより重要な要素です。
 
 いくら、高利回りだから、価格が安いからといって、
 賃貸需要がない場所に投資するといことは、
 将来の空室リスクという爆弾を背負うことになります。
 
 いまはまだ、借り手がいて良いかもしれません。
 しかし、将来もいまと同じだけの賃貸需要があると
 いいきれるでしょうか。
 
 私たちは、書籍やセミナー、ホームページでも、
 投資をするなら『東京』が最適だと繰り返しお伝えしてきました。
 

 これは現在、東京が日本で最も賃貸需要が高いエリアである
 ということもありますが、
 『将来』においても、東京はさらに発展し続けていく可能性が
 秘められているからです。
 
 東京以外にこれだけ将来性がある都市が、
 日本であるでしょうか。
 
 特区の該当エリア外でも、東京スカイツリーのように
 大規模な再開発も行なわれています。
 
 こちらの経済効果も約1300億円にも上るといわれています。
 

 これまでは東京の中でも、特に城西・城南エリアに注目が集まってきました。

 しかし、スカイツリーの誕生や特区にも指定されている
 東京駅周辺や豊洲・有明といった臨海部がさらに発展してくれば、
 通勤に便利な江東区・墨田区といった下町エリアの
 賃貸需要の底上げにもつながります。 

 東京のなかでも、さらにエリアをピンポイントに絞って投資をする。

 幅広いエリアで底堅い賃貸需要がある東京であれば、
 そのなかで分散投資をすることで、
 空室リスクをさらに抑えることが可能です。

 マンション経営はいったん投資をしてしまえば、
 空室が埋まりづらいからといって、
 別のエリアの不動産に再投資することは簡単ではありません。

 そうであれば、なにもリスクの高いエリアに
 投資するのではなく、将来の発展が期待される
 東京で分散投資をすることが、最もリスクが少なく、
 安定して収益をあげることのできる近道だと思います。

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