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猫や犬等を捨てる人を減らし隊コミュの環境省 動物愛護管理基本指針 パブコメ募集開始

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平成18年7月20日
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7337#i

動物愛護管理基本指針(仮称)(素案)に関する意見の募集(パブリックコメント)について
 環境省では、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号。以下、「法」という。)第5条第1項に基づき中央環境審議会動物愛護部会において動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針(以下、「基本指針」という。)の検討を行っているところです。

 6月29日(木)に開催された同部会で、「動物愛護管理基本指針(仮称)」の素案が取りまとめられましたので、これに関し、広く国民の皆様から御意見をお聴きするため、7月20日(木)〜8月21日(月)の間、パブリックコメントを実施します。
1.意見募集対象
 「動物愛護管理基本指針(仮称)(素案)」(別添資料)

2.指針の策定の概要
 「基本指針」の策定は、改正動物愛護管理法(本年6月施行)に、新たに盛り込まれた措置となっており、概要は次のとおりです。

※参照条文
第5条 環境大臣は、動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針(以下「基本指針」という。)を定めなければならない。
2 基本指針には、次の事項を定めるものとする。
一 動物の愛護及び管理に関する施策の推進に関する基本的な方向 二 次条第1項に規定する動物愛護管理推進計画の策定に関する基本的な事項 三 その他動物の愛護及び管理に関する施策の推進に関する重要事項
(1)基本的枠組み
10か年計画とし、構成は次のとおりとする。なお、策定後5年目に見直しを検討。
[1]動物の愛護及び管理の基本的考え方
[2]今後の施策展開の方向
[3]動物愛護管理推進計画の策定に関する事項
[4]基本指針の点検及び見直し

(2)主なポイント
[1]動物の愛護及び管理の基本的考え方
命に対する感謝と畏敬の念を動物の取扱いに反映
周囲に危害や迷惑をかけないよう、飼い主は、動物の飼養・保管に伴う責任を十分に自覚
動物の愛護及び管理について共感と参加を呼び起こすことのできる理念の形成
[2]今後の施策展開の方向
不妊去勢措置の推進により、犬及びねこの引取数を半減(42万頭→21万頭)
普及啓発、個体識別等の推進により、動物の遺棄防止等を徹底
ガイドラインの策定等により、所有者のいないねこ等の適正管理を推進
登録制度の着実な運用により、動物取扱業の一層の適正化を推進
動物愛護管理推進員の委嘱を推進(21自治体→98自治体)
[3]動物愛護管理推進計画の策定に関する事項
10か年計画として、平成19年度末までに一斉に策定
策定に当たっては、地域の事情に応じて、計画事項等を創意工夫するとともに、多様な意見の集約及び合意形成の確保に努める
[4]基本指針の点検及び見直し
毎年、基本指針の達成状況を点検等する。
策定後、5年目に見直しを検討する。

3.意見募集期間
 平成18年7月20日(木)〜平成18年8月21日(月)18:00必着
 ※郵送の場合は同日必着

4.意見の提出方法
 「意見提出用紙」の様式により、氏名、連絡先(住所及び電話番号)、職業(又は所属団体)等を必ず明記の上、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。
 提出された意見は、その概要を取りまとめて公表するとともに、同部会において報告します。

○電子メールの場合:
「意見提出用紙」の形式に従い、必ず本文にテキスト形式で記載してください。(添付ファイルによる御意見の提出は御遠慮願います。)
○FAXの場合:
「意見提出用紙」の形式に従ってA4サイズの用紙に記載の上、提出してください。
○郵送の場合:
「意見提出用紙」の形式に従ってA4サイズの用紙に記載の上、提出してください。
<注意事項>
意見は、日本語で提出願います。
意見は、具体的な修正文の形で提出願います。募集要領に即して記述されていない場合及び締切日までに到着しなかった場合は、無効とさせていただくことがあります。
電話での御意見は受けかねます。また、御意見に対する個別の回答はいたしかねますので御了承願います。
※[意見提出用紙]の形式
宛先:環境省自然環境局総務課動物愛護管理室あて
氏名:
職業(会社名又は団体名):
住所:
電話番号:

意見
<動物愛護管理基本指針(仮称)(素案)>

<該当個所>

<修正文(意見)>

※次のように、具体的に修正文(意見)を御提示ください。
「○○○」を追加すべき
「○○○」を削除すべき
「○○○」を「○○○」と修正すべき

<理由>

5.意見提出先
 環境省自然環境局総務課動物愛護管理室

○電子メールの場合: shizen-some@env.go.jp ○FAXの場合: 03-3508-9278 ○郵送の場合: 〒100-8975 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 6.資料の入手方法
○環境省自然環境局総務課動物愛護管理室において配布
○環境省ホームページ
○郵送による送付
140円切手を添付した返信用封筒A4版(郵便番号、住所、氏名及び動物愛護管理基本指針(仮称)(素案)等の資料希望と必ず明記)を同封の上、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室あて送付してください。

添付資料

別添資料 動物愛護管理基本指針(仮称)(素案) [PDF 31KB]

連絡先

環境省自然環境局総務課
動物愛護管理室
 室長:築島 明 (6484)
 室長補佐:石井 敦子(6427)

コメント(37)

今回のパブコメは文章がわかり易いので意見も出し易いかと思います。

この素案を読んで疑問等を話し合って、より動物愛護に繋がる意見を出せれば、不幸な動物が減るのではないでしょうか。

募集期間が夏休み真っ只中ですが、頑張って意見を出して下さいね。
また,忙しくなるね***
頑張ろう!!!
毎回このパブリックコメントと聞くと、可也頭
抱える内容なので、今迄にたった数回しか情けない
事に出した事ないのです・・・。今回も何だかひけてしまいそうかな。。。でも、出したい、時間たっぷりあるし。

資料というと、直接送って貰うのかな?ならば、手元に無いから困ったな。。。これが資料かな?
別添資料 動物愛護管理基本指針(仮称)(素案) [PDF 31KB] のPDFファイルが開けない方と「げげっ、12ページもある」と最初に躊躇してしまう方の為にコピペしてHTMLにしてみました。
http://sora.tv/mixi/p/

こうやってみると、とても短い資料です。
それと、今回のパブコメは基本指針なので、ある意味で意見を要望として考えて書くのも面白いかと思います。

necoさん
動物愛護管理法での風が少し吹いてきた感じなので、こちら側に良い風向きにしていきたいですね。

gotuwoさん
夏休みの宿題みたいになりましたね。
でも、自分達の好きな物の為の宿題だし、一緒に勉強会とかやりながら進めていきましょう。

haluさん
資料は
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7337#i の
別添資料 動物愛護管理基本指針(仮称)(素案) [PDF 31KB]にリンクになってるPDFファイルなんです。
http://sora.tv/mixi/p/ にもコピペしておいたので、PDFが見れなかったら見てみてくださいね。

環境省のパブコメは結果発表もあるし、大変なんですが結構面白いんですよ。
わたしはまだまだ、知識不足なので
勉強させてもらうつもりでじっくり読みたいと思ってます。
読んで、自分の意見がどう出るか、よく考えたいですね。
立場も弱く声もあげることのできない動物たちを救うことができるのも私たち人間しかいません。
そのことを踏まえて、どんな意見でも構いません、大切な事はたくさんの人が動物たちを救いたいと考えているということを行政に認識させ、動物愛護の意識を高めさせることなので、たくさんの人が意見を送っていただけたらと思います。
パブリックコメントの事は、宣伝じゃないですが
知る機会の少ない個人の掲示板や、ブログで幾つか
書いておいた。小さな活動でも一生懸命やっている方の
意見も、やはり欠かせないと思うので。noboさんや、利枝さ
ん見たいに積極的に見開いている方はまだしも、いない方には、中々知る機会がない。小さな個人の活動でも、そこから更に意見を出す場が
あればと思う。動物愛護関係に携わる方、また携わらなくても、飼っている方は勿論、生き物が嫌いな方でも無関心でいる事は、許されない。双方の立場にとっても、プラスの結果を齎す。だから、知る機会が必要。意見も沢山・・・現状を変えるには、こういう方法もあり、それを使うのも必要。難しいので私も人の事言えないかな^^;。
なな猫さん
今回のパブコメは良くもとれるし悪くもとれるし、穴を見つけるというか、揚げ足取りをいかにするかのような感じかもしれません。
10年計画じゃ今活動してる人達は結構引退してる人もいると思うし、若い人達か積極的に考えて意見を出してほしいですね。


noboさん
そうですね、パブコメは唯一堂々と私達の意見が言える機会だし、動物を本気で守りたいと思ってる方達には是非に意見を送って貰いたいですね。
意見数が増えれば動物愛護管理法に多くの人が注目しているという行政に圧力になりますし、行政も適当な事は出来なっていくと思います、っていうか、そうなってほしいです。
元々動物愛護管理法は環境省の管轄では無く、地方自治体に権限があると言って、愛護法関連で環境省に連絡をしてもそれは地方自治体に〜と逃げられてしまいます。
今回のパブコメはまだ熟読してないのではっきりわかりませんが、地方自治体という言葉がかなり出てくるので、ここで地方自治体側にも突っ込むつもりで意見を書いた方が良いかと思います。
今までの地方自治体の動物愛護の管轄があまりにも適当でこの前問い合わせた栃木なんかは水道課(局)に動物愛護の課がありました。
訳わかんないです。
業者も登録制になって、登録料が結構掛かるという話もあります。
その登録料はボランティア団体等に回すか、徹底的に悪徳な業者を取り締まる為の経費として使うか、安楽死を麻酔にするか、動物を守るお金に使ってほしいですね。
って、話が反れました、ごめんなさい。


haluさん
動物愛護関連のパブコメは結構あるんですよ。
環境省だけでも動物愛護管理法、鳥獣法、外来生物法で(あと何かあったかな)。
あと、野生動物には農林水産省も絡むし、あと厚生労働省に文部科学省もあったはず。。
って、あたしは見開いてなんかいないんです。
きっと、このコミュに入って下さってる方の殆どがあたしよりずっと知識も経験もあって、あたしなんか鼻で笑われてる感じだと思ってます。
それでも、haluさんと同じで、知らない人、知らない振りをする人も多いので少しでも多くの方にこういう機会がある事を知って貰って、noboさんとも同じでどんな意見でもいいから動物を救うために意見を送ってほしいと思ってるだけなんですよ。
最初の1歩を出来るだけ多くの方に踏み出して貰いたい。
確かに関わるには、それだけの知識と言うのが
必要であり、それが無かったら不利と言うのも
あると思います。私は、裏方と言う立場を基本に
しておりますけども、実は一番の苦手なのが、この
パブリックコメント(^^;)。初めてトライして
出したのが、島根のパブリックコメント。
大阪は、間に合わなかった・・・。三重も出したと思う。
たった数回だけかな?後は、海豚、アライグマ、海豹。
後熊ちゃん。これは、署名ですね。
私の場合、最初の一歩が島根でしたね。moe メール登録は
してあるので、一応配信はしてあります。殆ど読んでいませんが。今回は、出してみたいと思います。

※私は、貴方を鼻で笑おうとも思わないし、笑う人がいたら、
そちらの方が可笑しい。夫々に関われる形と言うのがあり、
その立場から、公の場に向かって意見を向けると言う形で
勧めていけば、いいのじゃないかな?確かに、もう知らぬ存ぜぬでは、済まされない時代になっています。

共生が自然に近い形で出来ていた時代、ペットブームが到来して、大きな爪跡を残す前の時代に戻そう。その時代を知らない
若い世代に、それを先ず聞かせる。そしてその先にあるのが、パブリックコメント。その時代に戻す為に、意見を述べる、発表する場が、行政への意見提出ですよと。

noboさんが、書かれた意見提出の中に、「個々の飼い主としての、適正能力を調べる為に、飼い主適正審査を行う必要がある」と書かれていますが、それ実は、私も島根の時に書いて出しました。今回もそれを重点において各方向でもう一度、良く見てみます。
続き、折に触れてそれを、他のBBSで書いています。
そんな私を自称だの、愛護クズだのと言うのがいますが、
中身を伴わない連中の書いている事等、逆に意味ありませんし、現実に起こっている事を冷静に見つめられないで、
議論していても、意味無いもの。行政に向けての
意見討論は、必要ですね。
出しました。
拙いけどもこんな感じ。該当場所。
「動物の愛護及管理と施策展開。
”周囲に危害や迷惑をかけないよう、飼い主は動物の飼養・保管に関する責任を自覚”
の部分を
入手して、生涯を共にする事になる、と決定した動物の事を、生涯に渡り管理できるか? その為に、予備知識を吸収して、必要な事は全て把握できるか?と言うのを考えた上で
手に入れる事と修正すべき。


施策展開について。
?”不妊去勢措置の推進により、犬及びねこの引取り数を半減”
の中に、「避妊去勢の持つ意味と言うものについて、一般人
飼い主に知る機会を設ける為に、動物のプロを各都道府県
の関連施設でその意味合いを説く説明を受ける事と追加すべき。

?「動物の遺棄防止等の徹底」の所に飼い主としての適正度を測る
為「飼い主適正試験を実施」と追加すべき。

?助成金制度にもっと幅を利かせ、頭数制限無しに全都市・全市区町村 にその制度を導入させて、地域猫・飼い猫共に、一万円、野良、飼い犬・二万円支給額とし、
両方に受けられる様に追加すべき。

理由
これらは、全て飼い主としてだけでなく、人間としての資質にかける者が
招いた事であり、それらを動物達に償うのは、同じ人間の役目だから。 特に、若い世代は、これらの概念が欠如している者が多い為に、この様な事が
起こる。故に、飼い主としての適正度を測る、人物審査が必要なのである。 」
やっと、こちらに来る事が出来ました。
ざぁ〜と目を通しただけで、詳しく,検討まで、至らないのですが、主語が抜けているところが多く、それが、一段と曖昧にさせている、原因の1つのような気がしました。
それに、有識者等という、言葉がよく使われておりますが、この有識者の具体的なものが見えて来ない!ここも問題の1つかな?と。
それから、愛護に関することは精神的、管理に関する事は妙に具体的なのが、気になります。

個人間の事については妙に詳しく書かれているのに、業者や、研究、又は、産業動物の事に関しては比べると非常に雑であり、何か、裏がありそうと勘ぐられても仕方ない方針しか載せてはいない、そんな気がしました。
 
また、詳しく読んで、なるべく理解出来るよう、努めて見ますね!それからやな!パブコメ提出は(^^;)
nekomaya様、初めまして。それ最初にパブコメに挑戦した時、
随分苦戦しましたよ。内容がなぜか掴み難いのです。つまり、行政の方が、まず揚げ足取りみたいな事を仕組み、と言う事じゃないかな?パブコメ意見書を書くのに慣れた方の言葉を見ていると。だから、行政が気付いていない所を、指摘して書くと言う事じゃないかと。要は、何処を修正して、何処を追加して・・と言うのを、的確に掴み書けば、良いかと。
haruさんありがとうですm(_ _)m
今日も暇を見つけ ひとつひとつの検証に入りたいと思います!
利枝さん、こんにちは。
もし犬や猫を飼っている人が全員意見を送ったらかなり行政の方もやる気をみせるのではないでしょうか。
1人の人がりっぱな文章を書くよりも、100人の人が「動物愛護をしっかりやってほしい」と書くだけでも、そちらの方が効果があると思います。
「不妊去勢手術費の助成金制度の確立」これだけでもいいですから、たくさんの人に送ってもらいたいですね。
地方自治体の動物愛護の管轄は本当にわかりにくいですね。
神奈川はちゃんと「動物保護班」や「野生生物班」があるのですが(といっても中身は伴っていませんが)、県によっては生活衛生・環境課みたいな所が動物愛護を担当している所もかなりありますね。
あれではまるで愛護というよりも苦情受付ですよ。
中には動物愛護担当が無い所もありますから、行政の動物愛護の意識を変えさせる為にも、ペットを飼っている人は全員意見を送ってほしいですね。
haluさん、necoさん、noboさん
お疲れ様です、haluさんパブコメにおかしいとかは無いと思います、それに的確な意見だと尊敬してしまいます。
noboさんも仰ってる通り「動物のいのちの事を本気で思ってる人がこれだけ居るんだから行政も適当な事は出来ないんだよっ!」って事を行政にアピールする事がパブコメの一番の有意義な所でその後にしっかり考えた意見も出せる人が居るって感じでいいと思うし、
あんまり硬く考えると面倒になって出せなくなってしまう人が居るんじゃないかな・・・って思うんです、それが一番怖いですね。

なんだか、この素案を読めば読むほど、裏表どちらにもとれる文章が多くて頭がグルグルしてきました。
締め切りまであと2週間なので、頑張らなくちゃです。

・・・って、ここであたしがいくら頑張ったところで行政はどうにもしてくれないし、こちらにコメントをしてない方でもどんな意見でも構いませんのでどうぞ不幸な動物達を無くす為に、物言えない動物の代わりに、環境省に意見を送って下さい。
宜しくお願い致します。
前回の意見書提出に続き、今回はバージョンアップしました。
なぜなら、政治家の意識改革も必要と思うというか、実際に起こっている現場を、そのサイトさんを通じて、現場を見て貰う方が早いからです。

これは、トピとしてでは、なくて現実を見て欲しい。そう思ったから。又、見て貰わないと、どうして避妊去勢の助成金が
必要か?飼い主適正審査が必要か?と言うのがわからないでしょう?だから、今回は、九州の件と、北陸の件を例に挙げて、
見て貰う為にそのブログさんと、九州のサイトさんのURLを貼り付けました。

以下はこの通りです。

「基本的な考え方について。

”周囲に迷惑をかけない様、飼い主は動物の飼養・保管に伴う責任を十分に自覚”


「これから管理する事になる、動物の事について、飼う前に事前に必要な知識を持つ事は
勿論、入手後も、種の性質、本能、繁殖能力について、深い知識を持つべく吸収する事」

に修正すべき。


”動物の愛護及び管理について共感と賛歌を呼び起こす事出来る理念の形成”
の部分を、

「幼い頃より、情操教育と言うより、生体との関わりを持たせる為に、親は積極的に
その機会を設ける事・与える事」

と修正すべき。

施策展開について
”不妊去勢措置の推進により、犬猫の引取りを半減”
の部分を

「殺処分、安易な繁殖をさせない様に、避妊去勢の持つ意味について、行政の方で
年に数回、避妊去勢について、それが持つ本来の意味を説明させる場を儲け、
飼い主達は、強制的に参加させる事。そして入手前には、飼い主適正審査を行う
事」と修正すべき。

又、避妊去勢の助成金制度を、頭数制限無しの無制限に行う事。それを、地区限定
にせず、何処の地区でも気軽に受けられる様に、その地区の住民限定にしない事。

飼い猫・地域、ホームレス猫には、一万五千円、飼い犬・野良犬には二万五千円とする。


理由

これらは、全て人間の愚かさが招いている故の悲劇。それを国民に徹底して意識させるには、
手厳しい審査制度が導入である。又生き物と触れ合う機会を幼い頃より、多く与えれば、

生き物の優しさ、暖かさと言う物を、子に教える事が出来る。

又、助成金については、上記の額を最低限とし、所得に応じて最大で猫二万円、犬には三万円
とする事が望ましい。
なぜならば、この春以降、ブリーダー現場の崩壊のみならず、

日本各地で浅はかな愚か者が招き引き起こす悲劇が、一般人の中でも平然と引き起こされている
からである。

つい先日、北陸の方では老女が無責任な管理の仕方から、飼い猫の数が
総勢八十頭と言う数になる迄に膨れ上がり、多頭飼い崩壊と言う悲劇が
起こっている。次に貼り付けるURLは、
その現場を詳しく記している。

但し、色々な理由から、飼い主宅が特定されてしまう様な部分は、伏せられている。
http://blog.livedoor.jp/mixcat80/

次は、九州である、これも又無責任な飼い主と、心無い人間によって
物言わぬ者が犠牲になっている現場とも言える。
http://www2.bbweb-arena.com/faha/index.html
この様な事は、日常茶飯事でどこででも日本国内起こっている。

以上の悲劇を今後起こらない様にする為にも、幼い時から本当の意味で
深い愛情を持ち、労わるという事を、親は子に教える義務がある、という事を
訴える傍ら、避妊去勢の助成金の限度額を最大で上記に記した、猫二万円・犬三万円とし、及び頭数制限を加除して無制限にして、
地区住民以外の者でも、支給できる様にすべきと考える。(最低で、その更に上に記した額)。
その上で手厳しい人物審査・飼い主適正審査を、入手前と入手後に行うべきだと考える。


そして、不適格とされた者には、飼育個体を取上げ、その後はいかなる生き物を
飼う事を禁ずると言う、法律を作るべきと考える。取上げた固体は、しかるべき
適任者に自動的に譲渡させるものとする冪である。購入前に不適格となった者についても、
同様である。」と。全て人間のモラル欠如です。
送りました。
事後報告ですいませんが、haluさんの文章を大変参考にさせていただきました。ありがとうございました。
こんな拙い文章で参考になるのなら、
大いにどうぞ。
皆さん、こんにちは。
パブコメはもう提出されましたでしょうか。
「不妊去勢手術費の助成金制度確立」と「動物取り扱い業者は飼い主適正審査にパスした者にのみ販売する」
特にこの2点を基本指針に盛り込んでほしいと思っています。
いくら国民が地域猫活動や里親探しをしても、行政が率先して動物保護をしなければ、いつまでたっても動物愛護先進国の仲間入りをすることはできません。
その為にはたくさんパブコメを送って行政の動物愛護の意識を変えさせる必要があると思います。
私達の手で行政を変えさせなければ「炭酸ガスによる何十万匹の犬猫の殺処分」という現実を無くすことはできないのではないでしょうか。
そう思います。人に汚い事を押し付けて自分は、知らん顔、
と言う。そういうのが、平気で飼い主となったりする。
だから、業者の締め付けだけでなく、飼い主適正審査を
どうしても導入させたい。本当に、飼うという事が、どういう事か分かっている方にしか、許可を与えては、いけません。
そうする事で、悪質な業者を滅ぼす事も出来る。

私の言う悪質業者と言うのは、一般人が己の我侭の為に
生み出した、増殖屋とか繁殖屋とか言われているそうですが、
そういう産物です。そして、全ては、一般人の責任であるのに、一緒になって、攻撃する側に回る、自称愛護活動家の連中。こう言う愛護と言うのを名目にして、問題を起こす自称の連中も、淘汰されるべきだと思いますね。
こんにちは。
あれから第二弾として「動物実験の法制度改善を求めるネットワーク」さんの意見を
参照して、動物実験の項目に関する意見を送りました。

時間が無い方あるいは素案に対する修正文としてまとまらない場合は
全体に対する自由意見(要望事項)として自分の思っていることを書いて
いただければいいと思います。
行政から見れば、何も意見が来なければ意見が 無いものとみなされますので、
当然国民の意見は反映されず、具体的な定義の無い計画書になってしまいます。
声をあげることのできない動物たちに代わって意見を送らなければ、いつまでたっても
動物たちを救うことはできません。そして動物たちは苦しみ続けます。
行政の動物愛護の意識を芽生えさせる為にも、どんな意見でも構いませんので
自分の思いを行政に届けてください。よろしくお願いします。


 動物愛護管理基本指針(素案)に対する意見 

<該当個所>
第2 2(6)実験動物の適正な取扱いの推進
? ア 全文を以下のように修正すべき。
国及び地方公共団体は、関係省庁、団体等と連携しつつ、実験動物を飼養する機関に対し、実験動物の飼養保管等基準の周知及び改善指導を行うこと。
<理由>
責任主体及び基準の周知先(実験動物を飼養する機関)を明示すべきである。また周知するだけでは「適正な取り扱い」の真の推進にならない。

イ 全文を以下のように修正すべき。
 国は、実験動物の飼養保管等基準の各項目に対する遵守状況について定期的な実態把握を行い、その結果を国民に公表すること。
<理由>
調査結果を一般国民に公表することにより、国と一緒になって実態の把握や改善への取り組みを考慮させる姿勢を促す為。

ウとして 以下を追加すべき。
国及び地方公共団体は、関係省庁、団体等と連携しつつ、動物愛護管理法に基づいた「3Rの原則」の必要性を普及啓発すること。
<理由>
「3Rの原則」を普及啓発することは「実験動物の適正な取扱いの推進」に不可欠である。
私も皆さんの意見を参考に、3つ書いてみました。
飽く迄個人的意見ですが、まだ時間があるので他にも書こうと思っています。
初めてのパブコメですし、稚拙な表現ですが、多くの方にご協力いただきたいと思います。
参考になるかは、わかりませんが。。。

<該当箇所>
第1 動物の愛護及び管理の基本的考え方
(6)実験動物の適正な取扱いの推進
?講ずべき施策
ア 関係省庁、団体等と連携しつつ、実験動物の飼養保管などの基準の周知が効果的かつ効率的に行われるようにすること

<修正文(意見)>
実験動物の飼養保管の基準の周知の前に「学校教育での無意味な動物実験の実態を把握し、不必要なものを中止・ビデオでの教育や代替実験に変更し、3Rの原則を徹底させる」と追記

<理由>
無意味な実験を行い尊い命を消耗品として扱うことにより、人と動物とが生命的に連続した存在であり、動物の命に感謝及び畏敬の念を抱かせることに反し、動物の命を軽視する意識を拡大することに繋がる可能性があるため


<該当個所>
第2 今後の施策展開の方向
2 施策別の取組
(2)適正使用の推進による動物の健康と安全の確保
?講ずべき施策
ア みだらな繁殖を防止するための不妊去勢措置の推進

<修正文(意見)>
不妊去勢措置の推進の部分を「現在市町村により適用、金額が異なっている不妊去勢措置助成金制度を全国一律化し確立、周知をはかることを推進」に変更すべき

<理由>
環境省が6月29日に打ち出した「今後10年かけて殺処分を半減させる」方針を成就させるためには、無知若しくは怠惰な飼い主によるみだらな繁殖無しには成し得ないと考える。未だ多頭飼い崩壊における理由のひとつに飼い主の経済的理由が挙げられるが、助成金制度導入により改善され、また地域・ホームレス猫に対しての保護、繁殖防止にも貢献すると考えるため


<該当個所>
第2 今後の施策展開の方向
2 施策別の取組
(2)適正飼養の推進による動物の健康と安全の確保
?講ずべき施策
ア 安易な飼養の抑制等による終生飼養の徹底等により

<修正文(意見)>
安易な飼養の抑制というくだりを「飼養前の譲渡・購入時、飼養希望者に対する飼養義務と責任についての啓発を行ったのち飼養環境や飼養適正審査を行う」と修正すべき

<理由>
動物保護管理センターにおける犬及び猫の引き取り数の大部分は飼養者の飼育放棄によるものが占めている実情を改善するには、飼養前の意思確認、飼養環境審査無しには殺処分数削減、若しくは半減は成し得ないと考えるため
もうすぐ締切り日です。
毎年40万匹以上、しかも過去10年間ほとんど殺処分数が減っていません。
この問題を解決するには行政にたくさんの人が意見を送ることが必要です。
この基本指針を元に各自治体が動物愛護管理推進計画を策定するので、動物愛護に熱心な所とそうでない所とはっきり分かれてくるのではないでしょうか。
行政が安易に「引き取り」を行っているうちは、殺処分数を減らすことは無理だと思いますが、不妊去勢の普及啓発に力を入れれば今よりは捨てられるペットの数は減ると思います。(ただ今の行政のやり方では無理ですけど)
多分ほとんどの人は動物愛護法が改正されたことも、ペットの遺棄が犯罪であることも知らないのではないでしょうか。
行政が本気で取り組むかどうかは、パブコメの数が大きく左右すると思いますので、少なくてもペットを飼っている人には意見を送ってほしいと思います。
すみません、言い出しっぺが出遅れてます。

熟読しようにも曖昧な文章で、この指針自体に理解不可能になりかけてますが、なんとか締め切りギリギリまで頑張ります。
利枝様、落ち着いて〜本当。
Fafaの祐心さんもお教えしたら
思いをぶつけてみる、と言う事だったので、
もう提出されたと思います。
けいこだjoy様、ご案じなさいますな、私も未熟故。

<動物愛護管理基本法(仮称)(素案)>

<各当箇所>
第2 今後の施策展開の方向 (5)動物取扱業の適正化 ?構ずべき施策 ウ 
 
<修正分(意見)>
「有識者の意見を聴きながら幼齢な犬及びねこの販売規制の在り方を検討すること」を「有識者の意見を聴きながら生後3か月の犬及びねこの販売、インターネットの販売制限の在り方を検討すること」と修正すべき

<理由>
幼齢では販売業者で解釈の仕方も異なる場合もあるので明確な表現が必要
インターネットの販売は消費者問題に繋がりやすい


と意見を出しました。
よっちゃんさんが書いておられるように、
私も「意見がない=関心がない」と思われないように
今、意見をメールしました。

何より悪なのは「無関心」ですものね。
まだ間に合います。
もしまだの方がおられたら、
意見欄だけでも書かれてみてはいかがでしょう。
<該当箇所>
第1 動物の愛護及び管理の基本的考え方
(動物の愛護)
「命あるものである動物に対してやさしい眼差しを向けることができるような態度なくして、社会における生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養を図ることは困難である。」

<修正文(意見)>
「命あるものである動物に対してやさしい眼差しを向け、時には手を差し伸べることができるような態度なくして、社会における生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養を図ることは困難である。」と修正すべき

<理由>
優しい眼差しだけでは、現実問題では動物を救う事が出来ない為。


<該当箇所>
第1 動物の愛護及び管理の基本的考え方
(合意形成)
「例えば、家庭動物等の不妊去勢措置、ねこの屋内飼養、動物実験、畜産等における動物の資源利用、様々な動物を食材として利用する食習慣、狩猟等の動物の捕獲行為、動物を利用した祭礼儀式、外来生物の駆除、動物の個体数の調整、安楽殺処分等については、これらの行為が正当な理由をもって適切に行われるものである限り、動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護管理法」という。)やその精神に抵触するものではないが、現実には、これらの行為に対する賛否両論が国内外において見受けられる。」

<修正文(意見)>
「「例えば、家庭動物等の不妊去勢措置、ねこの屋内飼養、動物実験、畜産等における動物の資源利用、様々な動物を食材として利用する食習慣、狩猟等の動物の捕獲行為、動物を利用した祭礼儀式、動物の個体数の調整、安楽殺処分等については、これらの行為が正当な理由をもって適切に行われるものである限り、動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護管理法」という。)やその精神に抵触するものではないが、現実には、これらの行為に対する賛否両論が国内外において見受けられる。」と「外来生物の駆除」を削除すべき

<理由>
外来生物の駆除というのは主に昨年に施行された外来生物法の特定外来種に指定された生き物で、その中でも哺乳類や爬虫類においては元々は人間が勝手に外国から愛玩動物として持ち込んだ生き物であり、昨年に外来生物法が執行される以前には動物愛護管理法の元で守られてきた生き物で、外来生物法等とこれも人間が勝手に作り上げた外来生物法の特定外来種に位置付けられている事と動物愛護管理法の基本原則の第2条に「動物が命あるものであるとかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみではなく」とあるように例え外来生物も動物で命あるものとして考えれば、現在行っている外来生物の駆除はまだその必要性のデータが殆ど無い現時点では外来生物の駆除に「正当な理由」が見つからない為。


<該当箇所>
第2 今後の施策展開の方向
2 施策別の取組
(4)所有明示(個体識別)措置の推進
「ア 所有明示措置の必要性に関する意識啓発を行う等により、所有明示の実施率の倍増を図ること。」

<修正文(意見)>
「ア 所有明示措置の必要性に関する意識啓発等を国や地方自治体管轄での動物の譲渡時、動物取り扱い業での販売の段階で率先して行い、所有明示の実施率の倍増を図ること。」

<理由>
所有明示措置は
第2 今後の施策展開の方向
2 施策別の取組
(4)所有明示(個体識別)措置の推進
イにある「マイクロチップリーダー」ということを踏まえ、販売業者にマイクロチップを導入した動物を販売する時点で販売業者のデータ、動物の購入者である所有者のデータが動物の中に残る事で2度と安易に動物を買ったりする人間には動物を渡す事のないようにする事と、後先も考えず悪質に動物を格安で販売したりする業者を取り締まれる事と、マイクロチップの普及にはまず国や販売業者が国民のモデルとなってから普及に取り組むべきだと考える為。


とりあえず時間が無いのでこんなんで送っちゃいました(恥)。
残り時間、あと10分を切りました。

何方かの例題で出ている意見の雛形でも何でも構いませんー、動物を助けたいと思う署名のつもりで環境省に意見を送って下さいー。

宜しくお願い致します。

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