明日（１２月１５日）、京都中央市場に頭芋と慈姑の出荷が始まります。
頭芋は１６日早朝のみ。
慈姑は同日早朝が、ほぼ最初の入荷。
私は、上鳥羽地域で集荷業を営んでおります。
明日、上鳥羽の生産者が作る頭芋を５００ケース〜６００ケース、市場に運ぶ予定です。
明日で今年の頭芋の出荷はほぼ終了。
京都の雑煮に欠かせない頭芋。
今は海老芋を使われる家庭もあるようですが、頭になる意味を込められた縁起ものですので、正月には外せません。また、雑煮に入れるだけでなく私たち地元では大根と炊いたり、子芋と同様に使うことができます。
ホクホクとした食感に、何ともいえない香ばしい香り。。
京都のくわい生産者は、ここ数年で激減しています。
京くわいと言っても、市場に出荷できるほどの量を作られている生産者は数軒。
手間と労力・・・しかも日持ちもしませんし、わかる気もしますが、頭芋同様に守らなければならない（ブランド認定されていない）京野菜です。
店頭にはなかなか並ぶことはないかもわかりませんが、どうぞご承知を。。
頭芋は１６日早朝のみ。
慈姑は同日早朝が、ほぼ最初の入荷。
私は、上鳥羽地域で集荷業を営んでおります。
明日、上鳥羽の生産者が作る頭芋を５００ケース〜６００ケース、市場に運ぶ予定です。
明日で今年の頭芋の出荷はほぼ終了。
京都の雑煮に欠かせない頭芋。
今は海老芋を使われる家庭もあるようですが、頭になる意味を込められた縁起ものですので、正月には外せません。また、雑煮に入れるだけでなく私たち地元では大根と炊いたり、子芋と同様に使うことができます。
ホクホクとした食感に、何ともいえない香ばしい香り。。
京都のくわい生産者は、ここ数年で激減しています。
京くわいと言っても、市場に出荷できるほどの量を作られている生産者は数軒。
手間と労力・・・しかも日持ちもしませんし、わかる気もしますが、頭芋同様に守らなければならない（ブランド認定されていない）京野菜です。
店頭にはなかなか並ぶことはないかもわかりませんが、どうぞご承知を。。
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