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きっこさんから学ぶコミュの電気用品安全法

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コメント(3)

 私も電気用品安全法は悪法だと思います。その主要な原因は法を作る時点で「中古のことは良く考えていなかった」ということに尽きるでしょう。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO234.html

 法を作る時点では「新品」しか頭になかったと思われます。いざ施行直前になって、問い合わせを受けて初めて、中古販売の問題を提示されてしまったということですね。

 法の条文を読んでみると規制の対象は基本的に「製造・輸入を行うもの」です。「販売をするもの」に対する規制も掛かっていますが、素直に読むと電気用品安全法を守らなかった業者の商品を売ったら違法という方向であると解釈できます。

 法律自体よりも、あまり考えずに「中古品も対象」としてしまった運用に問題があったという考え方もできます。もともと中古品を頭に入れずに作った法律を中古品まで適用してしまったから、辻褄が合わなくなったということです。

 きっこさんは「修理も禁止」と書いていますが、これが何を根拠にしているのか全く不明です。きっこさんは利益追求の陰謀論を唱えていますが、そう考えるよりも単なる「無能」「失態」と見るのが適当だと思います。

 政府は、「ここまできちゃったから、いまさら引き返せない…」というどうしようもない理由で突っ込みどころを量産している感じですね。

 法の基本的なスタンスは「消費者の安全確保」にあることは間違いないと思います。日本の一般消費者は電気機器が本質的に故障するもので、場合によっては火災になってもおかしくないものだとは考えていません。しかし、実際の電気機器はそういう要素を常に持っています。
 私には、この法によって消費者の意識と安全基準を同等のものにしようという意思が感じられます。
 ビンテージものと呼ばれる楽器関連が、異常なぐらいあっさり規制対象外にされたのも、それを用いる人が基本的には専門家やマニアであると考えれば納得いきます。

 ちなみに、全文を読むときっこさんも「中古の電化製品の売買を禁止する」ということは言っていません(いや、言っているけど後で色々説明してます)。きっこさんは、実質的に中古の販売は無理と言っているようです。


まとめ
・電気用品安全法はダメダメ
・原因は政府の陰謀じゃなくて無能と考えるのが妥当
・修理できます
 1年以上前の話ですね。
 なぜか今頃、PSE問題の謝罪があったようです。私の推測がドンぴしゃりだったと、ちょっと鼻高々(笑)

『PSE問題で経産省がミス認め謝罪 「立法時、中古品想定せず」』
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/17/news088.html

 要点は>>1の内容とそんなに変わらず、以下のようになるかと思います。

・消費者の意識と安全基準を同等のものにしようとした
  → 意識と基準は合ったかもしれないが事実上安全性に変化なしの見方もある
・法を作る時点では中古品を想定していなかった
  → 無能
・施行直前で中古品の問題が持ち上がった
  → 当然
・良く考えずに中古品まで対象にしてしまった
  → 無能

結論
 電気用品安全法はダメダメ
そそ、まあこのおかげで、安いアンプを手に入れた私は、ある意味

勝利者

すいません、ハイエナの間違いかもしれません。

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