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宇宙人による地球生命創造論コミュの私達は既に火星の生命体を見つけていたのかもしれない…

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■私達は既に火星の生命体を見つけていたのかもしれない… 
(Scientist: NASA found life on Mars -- and killed it:1月9日英語版配信分)

「私達は30年前に火星にViking探査機を送り込み、そこで火星の生命体を不
注意によって殺してしまっていたのかもしれない」、と科学者達が発表して
います。

「Viking」探査機は1976年と77年に、NASAが火星に送り込んだ探査機です
が、現在科学者達が得ている火星の状態から、そこの環境に適応して進化し
たであろう「火星の生命体」を想定すると、当時生命体を発見する為にとら
れた手法では、もしそこに生命体が存在していたとしても、それは殺されて
しまっただろうというのです。

今回研究者達は、火星の寒い乾燥した環境の中で進化した生命体は、水と過
酸化水素のミックスをその内部に流体として持つ可能性が有るのだ、と主張
しています。想定されている「water-hydrogen peroxide mix」を細胞内に
持つ場合、華氏-68度でもそれが液体の状態を保つ為、細胞は破壊されずに
すむそうです。また、そのような生命体は、大気中から不足する水蒸気を吸
収することができるそうです。

当時「Viking」探査機は、「地球型」の塩分と水分のミックスを体内に持つ
微生物を探し出す為の調査を行ったわけですが、それは実際にそこに生命体
が存在した場合、それらを「水に溺れさせた」か「過熱する事によってそれ
を殺した」だろう、と研究者達は語っています。

地球上でも、深海の熱水噴出口の近辺、スペインの非常に酸性度の高い川、
南極大陸に存在している地底湖などの極限環境に生命体が発見されているの
だから、火星の環境にもそこに適応した生命体が発見されておかしくないは
ずで、その生化学は地球とは異なってしかるべきだろう、という主張です。

当然「〜かもしれない」の段階ですが、私達が「地球型の生命体」を生命と
いうもの雛形として考えるのは当然なのだが、それ以外の生命形態が存在し
うるという可能性にももっと留意すべきだろう、というこの主張は大事なも
のかもしれません。


[科学ニュースあらかると]
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1551960

コメント(5)

難しい問題ですね。
何せ「地球型生物」しか見てないのですから・・。
自分の貧相な知識から言わせて貰うと、化学的に複雑な生命活動を維持するには、炭素と水を利用する地球型生命が一番合理的なように思います。ただし、無機質なモノや、極端に言うならプラズマのようなモノでも意識?を持つ事が出来るなら、広い意味では生命なのかもしれないと思っています。
4: 大地斗 さん はじめまして。。。
 「意識?を持つ事が出来るなら 広い意味では生命なのかも。。。」

 と仰って居ますが
 「意識」と「生命」の関係をどの様にお考えなのでしょうか?
 人間は意識を極度に発達した「脳」でシテイルと思えるのですが。。。!?
 人間以外の持つ「意識」とはどのようなモノなのでしょうか?
 

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