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癒しの森コミュの10月16日〜31日の癒しの森

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2003年10月16日記述 宝田明さんの青年へのメッセージ
 月刊誌で芸能生活50周年を迎えた俳優宝田明さんのインタビュウーが掲載されていた。インタビューの題は「苦労や失敗が人生を豊かにする」であった。最後の青年へのメッセージを引用したい。「苦労をたくさんしてほしい。人間は苦労すると、ワンステップずつ上がっていきます。また一つの失敗をすると一つ貴重な宝物を得られます。

 どんな職業でも同じでしょうが、苦労や失敗を経験してはじめて自分の中に何かが残る。山あり谷ありの人生のほうが人情にも触れられるし、人間として豊かになる・・・」と言っていた。苦労や失敗をして始めて自分の中に「何かが残る」を心に留めたい。

  ・人生は デコボコ道も 谷もある ここを超えれば 何かが残る
http://ameblo.jp/syogai1/entry-11380765950.html


●2003年10月17日記述 生きていれば何かがある
 北朝鮮に拉致された地村富貴恵さんの手記の一部を引用したい。「最初は何度も死にたいと思った。しかし死んだら自分に負けることになると気づき、いのちの続く限り生きてやるという決心をした。その時から胸のつかえがとれた。生きていたからこそ主人と結婚できたし、恋しいみんなとも会うことが出来た」といっている。このことの補足で主人の地村志保さんは「生きていれさえすれば、何かが起こる。・・・物事を楽天的に考え、前向きに対処していけば、必ず自分なりに満足感、幸福感というものを見いだすことが出来るというのが私達夫婦の一致した思考である」と。

 生きていれば何かがある・・・これは富貴恵さんの口癖であったという。二人は「生きていれば・・生きていれさえすれば・・」と励ましあい支えあって生きてきたのだ。苛酷な環境で生き抜いてきた地村夫妻に敬意を表したい。

  過酷なる 時を生き抜き 今日ありき  願い抱きしめ 明日も生き抜く  
  http://ameblo.jp/syogai1/entry-11381551103.html
                          
●2003年10月18日記述 歓喜の松井秀喜

 松井選手がヤンキースの一員として、いかに同僚の信頼を集めているかが、試合を見ているとよく分かる。同点になった時の喜びようは日本では見たことのない歓喜の姿であった。優勝が決まった時、松井を抱きしめる同僚・コーチの姿などは歓喜爆発の絵巻物である。優勝直後の松井選手のコメントは「なんと言ったらいいか・・・。言葉にならない。信じられないことが続いた。ワールドシリーズ? 今は興奮している。何とか4つ勝てるように頑張りたい」と声が弾んでいた。

  興奮の 夢冷めやらぬ 大勝利の  歓喜の絵巻が どこまで続く
  http://ameblo.jp/syogai1/entry-11382395514.html
  
        
●2003年10月19日記述 グラビアアイドル サトリエの夢
 10月12日のスポニチでサトリエさん(佐藤江梨子)のインタビューを読んだ。将来の夢は「直木賞を獲って印税生活」と公言している。これだけ目標を公言しているのだから、実に立派なものである。サトリエさんは9月20日に処女エッセイ集(詩を含む)「気遣い喫茶」を出版している。このインタビュー記事を読んで、サトリエさんの才能を感じたのは「ペンを持つと呼吸みたいにパーッと書いちゃって」という言葉であった。サトリエは身長1メートル73、B88、W58、H88と抜群のプロポーシヨンをしている。文章も伸びた手足のようにのびのびしているのだろう。グラビアアイドルは、女優、物書きと様々な顔を持つ。追って、本好きの物書きがグラビアアイドルをやっている・・になるのだろう。

  ・書くことに 目標定めた サトリエの 道は洋々 賞に向かって
   http://ameblo.jp/syogai1/entry-11383149736.html

●2003年10月20日記述 マザー・テレサの残したもの

 ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は、10月19日貧しい人々の救済に生涯を捧げた修道女、故マザー・テレサをカトリック教会の「聖人」の前段階にあたる「福者」に列した。

 この人が亡くなった1997年9月、インド政府はマザー・テレサを国葬とした。当時の毎日新聞は次のように説明していた。「CNNテレビ見ながら、人間の素晴らしさを思った。この世界を見事に生きた人がいるという感動。人間とは何と素晴らしいものか・・」と。 毎日新聞の社説は「人のために生きる人生こそが価値あることを教えている」と結んでいた。

・人生を いかに生きるが ベストかと マザー・テレサは 無言に語る
・人の為 生きる人生 貫いて その名轟く マザー・テレサ
http://ameblo.jp/syogai1/entry-11384016329.html


●2003年10月21日記述 人を幸せにすること
 世の中には、素敵な概念・目標をもって活動している人たちが多い。コンピュータのスペシャリスト集団セリーシーンのホームページの冒頭のモットーは次ぎの通りである。
「人のために生きることが、真に幸せであると考えています 共に力を合わせ、人を幸せにしていけることを願っています」 
 そして代表の坂上潤さんは、セリーシーンの夢として次の内容を掲げている。   
「私達の第一の目標は、人を幸せにする事です。人が生きていくには、目標が必要です。明確な目標を見失っては、進むべき道が見えなくなってしまいます。私達の生きている意味を問われれば、それは人を幸せにしたい。この一言に全てが集約されています。人を生かすために、人は生き、自分を幸せにするために、人を幸せにする。人の数と同じように、才能の数があり、それぞれに出来ることがあります。私達は、自分達のやるべきことを理解し、その目標へとより強く進んでいくためにCELIY SCENEを結成しました。」  
 私はこの夢を読んで、アインシュタインの言葉を思い出した。「人は自分以外の者のために生きるとき、新たな生が生まれる」(記憶で書いているので正確さがないかもしれない。後日確認)人が自分以外の者のために生きるとき、信じられない活力が生まれるという原理なのだ。       

  ・人のため 生きる人生 力あり 躍動していく 人の勢い
   http://ameblo.jp/syogai1/entry-11384788812.html

●2003年10月22日記述 松井三点本塁打の余韻
 一昨日は松井フアンにとってたまらない日であった。大リーグに「監督にとって最良の友は、三ランホームランである」という言葉があるとのこと。トーリ監督は、カウント0−3から打った松井の能力に舌を巻く。「・・松井はどこに力を入れて打つか分かっている。無理して引っ張ろうとしない。本当にいい打者だ。松井は慣れない左翼の守備も堅実にこなし、リーダーになった。若手は彼から多くを学んでいる」との賛辞である。なにしろ、前日の3安打と合わせ、シリーズの打率5割で松井の輝きが最高潮になってきた。
 
 松井が米国でも「怪物」と認められたようだ。20日のデリー・ニュースは「10月の怪物と表現・・・ベストヒッターはジーターでもポサダでもない。マツイだ」と絶賛した。本塁打直後の三回、松井が打席に向かう時「大型ビジョンには巨大な岩石を投げるゴジラの映像。大音響で泣き声が流れると、満員の観衆は『マツイー』の大合唱とともに再び総立ちになった」(21日・スポニチから)日々の映像で何回も書いたが、このあたりがアメリカの野球文化の真髄のように思う。松井は今日行なわれた3戦も勝利打点をたたき出した。

   アメリカの 野球文化の 頂点に 日本の松井が 輝きわたる
http://ameblo.jp/syogai1/entry-11385691269.html

●2003年10月23日記述 凄い人間群像を知る
 01年高橋尚子が出した世界記録(2時間19分46秒)は、その後2年間で、歴代4位の記録になってしまった。10月19日の北京国際マラソンで中国の孫英傑(26)が2時間19分39秒の世界歴代3位で優勝した。歴代1位は今年3月英国のラドクリフが出した2時間15分25秒なのだ。

 凄い人間群像を知り、理解する、これも大きな心の癒しになると思う。パリマラソンで銀に輝いた野口みずき、この人の走行中の写真を何度も見たが、両足が地上を離れているものばかりだった。身体のバネを使った素晴らしいストライク走法だ。アテネ五輪の出場は、野口みずき外2名だ。凄い女性達の戦いは、次の3レースで決る。熾烈な戦いに挑む彼女達に心から敬意を表したい。

・東京マラソン  (11月) 出場予定  高橋尚子・・シドニーで金
                   土佐玲子・・エドモント陸上で銀
・大阪マラソン  (1月)  出場予定  弘山晴美・・前回選考で泣いた
                    渋井陽子・・昨年大阪で4位
・名古屋マラソン (3月)  出場予定  千葉真子・・パリマラソンで3位

 熾烈なる 42キロを 駆け抜ける 眩しく輝き その名を留めん
http://ameblo.jp/syogai1/entry-11386484092.htm

●2003年10月24日記述 阪神連夜のサヨナラ勝ち
 阪神は10月21日時点では、屈辱的な2連敗であった。この時点で誰がサヨナラ連勝を予想しただろう。甲子園には魔力があるのだろうか。5対5で迎えた延長10回、ヒイロー金本の打球は低い弾道であったが、ボールはライトスタンドに飛び込んだ。この瞬間甲子園球場と阪神ファンは、天にも昇るほどの歓喜のるつぼと化した。

 甲子園球場で生き返った阪神、「何とか明日勝って、日本一に王手をかけたい」と六甲おろしが鳴り響く甲子園に約束するか金本。はたして、阪神ナインは、勇退する星野監督の花道を飾ることが出来るか。答えは今夜を含めて第6戦又は第7戦まで決着が付かない。私はダイエー有利の印象だ。(24日17時に記述)

   甲子園 魔力があるのか 2連勝 星野野球の 花道飾るか 
   http://ameblo.jp/syogai1/entry-11387340279.html

●2003年10月25日記述 花金3連勝の美酒
昨日の阪神・ダイエー戦のテレビを6回から見た。阪神が勝ったからではないが、「勝とう」とする執念は阪神ナインが勝っていた。そう感じさせたのは、阪神の矢野捕手のガッツポーズであった。打者を三振にして投手がガッツポーズをすることは多いが、捕手が打者一人を三振にする都度ガッツポーズを表わす姿を見たのは初めてであった。最後の打者を三振にした時のウィリアムは、五体全体で狂喜せんばかりの歓喜を示していた。「勝とう、勝つのだ」この執念の差が阪神に勝利をもたらしたようだ。

 1球1球に全神経を使う星野監督は、くたくたに疲れたようだった。「・・3つも勝っちゃった。疲れたなあという感じだけど、ウィルアムスがいるだけ心強い。・・必ず向こう(福岡)で胴上げして帰ってきます」とファンに挨拶していた。昨日は花の金曜日、大阪のそこかしこで3連勝を祝う酒盛りが続いたことであろう。

   花金の 3連勝の 美酒かな 疲れを知らない 六甲おろし
http://ameblo.jp/syogai1/entry-11388078033.html


●2003年10月26日記述 ヤ軍・クレメンスのラストピッチン
 ワールドシリーズは、マーリンズが制覇して終了した。松井の大リーグ挑戦1年目も終了した。ヤンキースが地区優勝したあたりから、初めて大リーグの試合を見た。

 この中で一番印象に残ったのは、今季限りでの引退を公言しながら大活躍した、ヤンキースのクレメンス投手であった。1962年生まれ。39歳。今年も16連勝を含む20勝3敗という抜群の安定感で、エースとして君臨。歴代最多の6度目の最優秀投手に選ばれている。しかも通算の勝ち星が神話になるほどの310勝なのだ。

 ナ・リーグのランデー・ジョンソン選手のことは知っていたが、ロジャー・クレメンスのことはよく知らなかったので、この人の最後の投球を敬意と感動とともに見守った。クレメンスの言葉を引用して置こう「観客も最後の回、最後の投球を楽しんでくれていると思った。あのフラッシュの数には驚かされた」と。アメリカの野球文化の一瞬の映像である。

 クレメンス 最後の雄姿を 留めんと 野球文化の 映像広がる 
 http://ameblo.jp/syogai1/entry-11388874426.html

●2003年10月27日記述 王ダイエーも3勝
 昨夜の福岡での第6戦は、王ダイエーの勝ちで共に3勝3敗とした。今夜行なわれる最終戦は王ダイエーが有利でないかと思う。王監督手作りのダイエーが最後の力を発揮するような印象を持っている。赫々たる戦歴の王監督に敬意を表わす意味で、この人の野球人としての経歴を記したい。

・1959〜1980 巨人軍選手 通算打率 ,301 通算本塁打 868号
・1981〜1983 巨人助監督
・1984〜1988 巨人監督  リーグ優勝は1987年の1回のみ
・1995〜2003 ダイエー監督8年目 1999・2000年リーグ連覇など

 王監督は、1995年に「さらば巨人軍 豪快野球で王道を往く」という本を表わしている。万年Bクラスだったチームがパリーグ?1の豪快野球を展開しているのだ。王監督があと2年監督を続けるだけで、ホームラン868号に匹敵するだけの大記録なのである。

 ・豪快な 王道野球の はれ舞台 若獅子たちの 乱舞あざやか
  http://ameblo.jp/syogai1/entry-11389733728.html

                        

●2003年10月28日記述 ダイエー4年ぶり日本一

 看板の強力打線が阪神を跳ね飛ばした。昨日の第7戦はダイエーが6−2で勝ち日本一に輝いた。10月21日の日々の映像にダイエーのことを書いた。この時点で日本一は王ダイエーではないかと思っていた。そのように思った背景は、捕手城島を中心とする選手たちのモチベーションが高いのである。

 王監督が指導した豪快野球を井口・城島たちが完璧に身につけてきた。「世界の本塁打王」はダイエーにとって、かけがえのない恩人になった。そして世界の本塁打王は、今回の優勝で「大監督」の名声が更に高まっていくだろう。投手力、豪快なホームランバッター3人の存在を目の当たりにすると、来年の日本一もダイエーになるような気がしてならない。

  ・監督を 10年続ける エネルギー 豪快野球が 見事花咲く
   http://ameblo.jp/syogai1/entry-11390540925.html

●2003年10月29日記述 ランディー・ジョンソン
 24日から、ワールドシリーズと日本シリーズのことを書いている。感動的な人を知る・・感動的な世界に触れる・・これに勝る癒しはないと思う。よって、あと数回はこのシリーズの余韻を書き残したい。10月26日はクレメンスのラストピッチングのことを書いた。クレメンスの妻デビーさんは「選手としてまだ活躍できるから、複雑な気持ちだけれど、父親を必要としている子供たちがいるから」とのこと。4人の息子たちは、父親の最後の雄姿を目に焼き付けたことだろう。

 ナ・リーグの最優秀投手に選ばれたのは、今季21勝6敗(防御率2・49)を記録した38歳のランディー・ジョンソンだ。しかも、33歳から3年連続4回目の受賞というから、信じられないほどの大記録である。来季は39歳となるがジヨンソンは「まだ改善できる要素がある」と意気軒昂なのである。

・アメリカの 野球文化の 象徴か 勇姿みなぎる ランディー・ジョンソン 
 http://ameblo.jp/syogai1/entry-11391392532.html
 
●2003年10月30日記述 城島選手がM?P
 パは城島健司捕手、セは阪神の井川慶投手が最優秀選手に選ばれた。城島選手は全試合に出場し、打率3割3分、34本塁打、119打点、という成績を残したのだ。捕手として140試合フル出場した選手は40年ぶりだという。日本シリーズでも4本のホームランを打つなど、これほど信頼の厚い捕手はいないだろう。

 一流の選手の言うことは、光るものがあるので引用したい。城島は言う。「打てる球は一日に何球もありませんから、いつ来てもいいように準備を忘れないよう肝に銘じています」ホームランは日ごろの厳しい練習で生まれてくるのだ。   

 日本シリーズで戦った阪神の矢野輝弘捕手の活躍にも強い印象が残った。彼はベストナインに選ばれたが、M?Pも小差で井川投手になっていたのだ。矢野捕手の来年の活躍を期待しよう。

  信頼と 勇気で固めた 軍団の かなめに座る リーダー光る
http://ameblo.jp/syogai1/entry-11392192529.html

●2003年10月31日記述 人 中村美津子さん
人を知ることは、そのまま心の癒しとなると思う。大阪の歌手中村美津子さんと言えば、ほとんどの人が分かると思う。やや古い話で恐縮だが1997年5月7日、この人に関する感動的な特集を読み日々の映像に綴った。この内容の一部を引用したい。中村美津子さんは、36歳で不倫の恋、出産、破局などの苦しみの時を過ごす。36歳でデビューしたものの2年間はほとんど売れなかった。

 この時、美津子さんの才能を信じる元ジャズ演奏の富田氏と運命的な出会いをする。この富田氏が、何と借金までして美津子のテレビ30分枠を5年間も買い続けるという、途方もない手法で大阪でのファンを増やして行った」と出ていた。まさに師、富田氏に出会ってから中村美津子さんのドラマが始まったのである。

 ・師ありて 美津子の世界が 開かれし 人の運命 不思議なるかな
  http://ameblo.jp/syogai1/entry-11392993701.html

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