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太宰治でスミマセンコミュの冬の花火、春の枯葉 演劇化!!

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太宰の戯曲が演劇化されます。是非見に来てください。

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■東京国際芸術祭(TIF)2006
 来月3月27日まで開催! 
アメリカ、イスラエル、クウェート、ドイツそして日本。
今回のTIFも演劇の社会性、思想性、政治性を問う意欲作を揃えました。
その地で生きる人々の“今”を体験できる2ヶ月です!
URL→ http://tif.anj.or.jp/ 
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◆にしすがも創造舎演劇上演プロジェクトvol.3【日本】
『冬の花火、春の枯葉』
3月24日(金)−27日(月) にしすがも創造舎特設劇場
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太宰初の本格戯曲『冬の花火』冒頭の台詞−「負けた、負けたと言うけれども、
あたしは、そうじゃないと思うわ。ほろんだのよ。滅亡しちゃったのよ。
日本の国の隅から隅まで占領されて、あたしたちは、ひとり残らず捕虜なのに」
−太宰は、戦後新しいユートピアの建設が始まると希望をもっていた。
だがすぐに希望は絶望へと変わった。絶望の理由は〈敗北〉を自覚しない国民。
敗北の自覚なき〈再生〉はありえない。晩年、すなわち三十代後半の太宰は己の
身と心を削って敗北を見つめ続けた。日本近代文学の演劇化に挑み続ける
倉迫康史(構成・演出)によるニヒルでユーモラスな太宰治流敗北論。

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