ダーウィンが来た！コミュのダーウィンが来た！　ライオン王者への道（第４弾）

　今回は、３頭のオズ、ブサーラ、スージャ、マヒリの３頭のうち、

スージャにポイントを絞る事になりました。

（ブサーラー取材は悪天候の為中止）（なんで上からいかないんだろう？　と思った(;^_^A）

さて、さて、そのスージャと言うのは、というか、このライオン王者への道とはどういう物かを先に説明をザラっとしておきます

ライオンは、いくつかの歳になると、群れを出て、放浪生活を送るという、運命づけられています（言うが早いか生物界の運命ともいうべきか(;^_^A）

話しがそれてスイマセン(;^_^A

話しを戻しましょう。

さて、そのタンザニアのサバンナでは、雨季を迎え、ライオンにとっては、一番狩りがしやすい時期なんですが、放浪オスは、めったに１頭では狩りをしません。
（お腹空かないのかな？）
と、個人的にちょっと心配になってしまいました。

ちなみにこの時期になると、増えるのが放浪オス。

乾季に入ってもいるのですけどね（専門科じゃないんでごめんなさい）

で、スージャは、年上の雄と一緒にいたのですが、どういうわけか、馬が合わなくて、なかなか苦労の連続。

そんなある日、研究者とディレクターが
「すごいよこれ」
「奇跡だよ」
と、なんだかうれしそう。

なんと、マヒリ。川辺育ち、甘えん坊で、我がままで母親だよりだったマヒリ。

ちなみにスージャと一緒にいたのですが、

ある日とんでもない事に。

それは、マヒリが、別の２頭の放浪オスの目でおしっこをしてしまった事。

どうやらこれは、自分の地位を表す時に使う行動で、２対１では勝ち目もなく、逃げるマヒリで結局スージャとすっさまじく離れてしまいました。

それからしばらくして、スージャの所に２頭の放浪オスがいました。

そして、どういうわけか、１頭がスージャに対し、頭をスリスリ（信頼していますという証に使う行動）
で、スージャもお返しし、じゃれ合う３頭

これからもこの三頭の中が続いてくれる事を切に願います。

いや～ライオンの雄ってホントに大変なんですね。

今まで見て来て知りました。

で、研究者が言うには、スージャは仲間を相当吟味する事が分かりました。

本当に、信頼関係の３頭になって、無事に群れを見つけてくれる事を願います！

さて、今回の感想はこれまで。

もうちょっと～～～

と言う方は、スイマセンが、

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

にどうぞ。

いっその事YouTubeにアップすれば良いのにと思ってしまいます。

まあ、ＮＨＫは結構そっちの方厳しいみたいですね(;^_^A

さてさて、次回はセミの話し‥‥‥

てか、もう９月終わろうとしているのに、なんで夏の話し持って来るかな～(T_T)