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ダーウィンが来た!コミュのダーウィンが来た。 鳥を食べるカマキリ!?

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今回の舞台は、石川県の舳倉島(へぐらしま)

ここに、鳥を食べるカマキリがいるという情報を元に、カメラを設置して、待っていると、

ついにそのハンティングに遭遇。

かなりスゴイ。珍し〜!

と喜びガチですが、これにもちゃんと訳が有りました。

実はこの島には昆虫が全然いないので、カエルや鳥を餌にするしかなかった為、

カマキリは、長い年月をかけて進化して来ました。

そしてこれには、カマキリ博士もビックリ。
「地球ってすごい。カマキリスゴイ!」
と大燥ぎ。

そして、卵から子供が凄まじい数で出て着ますが、これでも生き残れるのは1パーセントという厳しさ。

何時までも例え1っ匹でも多く生き残って欲しいですね〜。

その為のハンティング用に、長い長い年月をかけて進化させたあれはすごかった!

これからもダーウィンが来たを応援します。

さて、私の感想はここまで。

まだ見た〜いという方はこっちに言って下さい

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

コメント(2)

今回の話は当たりだと思いました。
正直、『昆虫の分際で鳥を喰うな!』と思ったんですが(笑)、前に真冬の探鳥会の時『カマキリの卵』をシジュウカラだかがボリボリ喰っていたのを思い出しました。まあお互い様なのかな? 人間に生まれてよかったです。
ちなみに、写真でカマキリに食べられていたキクイタダキは、(日本最小の鳥なので)結構有名かと思います。光が丘公園で一度だけ観たことがあります。
今回、カマキリに捕まっていたのは、たぶんベニヒワだと思いますが、こちらは観たことがないです。
あと、生き残って次に子孫を残す確率は、単純に1回の卵に対して、2匹くらいです。それ以上だと毎年カマキリが増えていく計算になりますので。
カルガモなんかは産卵し、10羽くらいヒナが孵りますが、同じ理屈でこれも親になるのは2羽ってことですね。ここらへんの数ってシビアです。でもカルガモのヒナを見ていると、『皆、無事に育って欲しい』って思います。
>>[1] コメントありがとうございます。
私も最初見た時はビックリしましたが、事情を知って、あ〜納得とおもいました。虫が少ない所だから、鳥やカエルを捕食するしかなかった。

やっぱり食べるにはそれなりの事情があったんですね。
カマキリの子供達、無事に成長してほしいですよね。
生存率が低いから。
1匹でも多く

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