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ダーウィンが来た!コミュのダーウィンが来た! エッフェル!宮殿!古城! パリは素敵な鳥天国!

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 今回はパリが舞台。

で、今回の司会はなんとヒゲジイ‥‥‥の人形(;^_^A

まあ、それはさておき、今回登場するのは、ぜ〜んぶ猛禽類のハヤブサ、ハイタカ、チョウゲンボウ

の3種類。

実はこのパリは芸術の都(聞くまで気づかなかった私も私ですが(;^_^A))
で、どうして、その都が猛禽天国化と言うと、ちゃ〜んと理由が有りました。

まずは、芸術の国で、あっちこっちに芸術がいっぱいで、スキマだらけ。

で、ハト対策にとつけられた棘などが、巣からの雛落下にもなっているので、そこさえ気を付ければ、親としても安心して子育てが可能。

2つ目はパリ大改造で、大通りができ、森や自然が多い。と言う事。

更にすみわけも利用。

で、どういう事かと言うと、このパリって高かったり低かったりする建物がいっぱい。

だから高い所はハヤブサ、低い草地が多い場所はチョウゲンボウと、すみわけているので、餌に困らない。

と言う事。

しかも草ぼうぼうじゃなくて、人の手によって、古城の庭や森などもキチンと人の手によって、綺麗にされるので、獲物が見つけやすく、チョウゲンボウにとっては、狩場にピッタリというわけ。

しかも森が多いという事は、小鳥も多いという事なので、

ハイタカ、ハヤブサにもピッタンコな狩場にもなります。

しかもこれだけじゃなくて、猛禽類の天国で、パリの人達は、自然が大好き!

と言うのも有って、一番人気がチョウゲンボウで、ホバリングを精霊飛行という名前に(まあ確かにキリストにそっくりなのは認めるけどね(;^_^A)

で、パリっ子は、野生救急センターを持ち、毎年たくさんの野生動物が運ばれてきて、怪我や病気を治し、十分なトレーニングを得手、野生に返すという保護活動も行い、たまに観察会も行われている程人気。

まあ、巣立ちはドタバタでしたが、ちゃんと最後まで巣立ってしばらくは、お父さんが面倒を見てくれ、隣人の巣が、カラスの侵入を防ぐ等をしてくれ、パリのの人達は、自分達も自然の一部と認識しているからこそできた鳥天国なんですね。

ちょっとうらやましいです。

これからもうまい、人と鳥との関係を気づいて行って欲しいです。

ホントマジで。

さて、私の感想はここまで。

もっと見たいという方は、

こちらへどうぞ

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

来週もお楽しみに!

午後7時30分NHKにて放送中ですので、お見逃しなく。

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