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ハノイ★ Hanoiコミュのベトナム人の謎コレクション

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題して、ベトナム人の謎コレクション。

ハノイ人限定という訳ではありませんが、長年、ハノイ人を見てきて気になったことを書き込みました。

ベトナム人の謎、募集中!!

ナゾその1:間違い電話
ベトナム人からよく間違い電話がかかってくるが、彼らは電話をかける時、番号を確認しないのであろうか。同じ人から2、3回かかってくることもある。通話料が惜しくないのであろうか。

ナゾその2:発音シリーズ−たちつてと
日本語を勉強しているベトナム人の殆どが「たちつてと」が言えない。ベトナム語にはない発音なのかもしれないが、何年か勉強すれば普通は直るだろう。ひとちゅ、ふたちゅ、みっちゅ。。。

ナゾその3:自慢好き
特に男性はそうである。俺の友達は政府の大物だ、俺の親戚は大金持ちだ、俺の友達はメチャ秀才だなど。。。 自分のことより、知り合いの自慢をすることが多い。

ナゾその4:安ければ安いほど
ベトナム人の買い物は安ければ安いほど良いとされる。品質など無視。「なに?このシャツを15万ドンで買ったって?!ばーかじゃん、俺のシャツ5万どーん」しかし、安くても中国製品は嫌うのがベトナム人。そういえば、僕のユニクロのシャツって中国産だったっけ。。。

ナゾその5:高ければ高いほど
最近の現象である。金持ちのベトナム人が訳も分からず、とにかく一番高いものを買う。ある政府幹部が30万円のネクタイピンを付けていることを自慢していたが、思わず「だったら、あなたの田舎の農村に寄付してあげて」と言いそうになった。

ナゾその6:こめかみにサロンパス
若い女性でもしている。頭痛が治るそうだ。化学的根拠なし。

ナゾその7:言い訳
何か間違いを起こしてそれを指摘すると、とにかく言い訳をする。大体、家庭の問題を理由にする。家族を何よりも大切にするベトナム人にとっては、絶対的な理由なのである。

ナゾその8:ベトナム女性の鼻ほじり
うわー、超かわいい!ナンパしようかなーとか言ってると、急に鼻ほじりを始める。特に恥ずかしいと思わないようだ。←謎ではないが、とてもがっかりする。。。 

ナゾその9:ベトナム女性のヒゲ
美女であるが、髭が。。。 という女性が多い。ヒゲを剃ると濃くなるからという理由があるらしいが、自分よりヒゲが濃い女性はちょっと勘弁。。。

ナゾその10:写真がヘタ
ベトナム人は写真が大大大好きである。撮られるのも好きである。でも写真を撮るのが世界一下手である。散々人を待たしておいて、結局顔が半分しか写ってないことがよくある。

ナゾその11:指の関節で数える
普通は1、2、3と指1本に一つの数を割り当てるが、ベトナム人は指の関節一つ一つに数を割り当てて数える。つまり、片手で12まで数えることができる(親指を関節にあてて数えるので、親指の関節は数えない)。

ナゾその12:ベトナムの有名なフレーズ(1)
自分が日本人だとベトナム人に伝えると、100人中100人が「中華料理を食べ、ヨーロッパ式の家に住み、日本人女性と結婚する」というベトナム人が夢とする生活のフレーズを教えてくれる。いつの時代の話だ?!

ナゾその13:タバコ
ベトナム人男性の多くは、タバコのフィルターを自分が飲んでいるコーラ、コーヒーやお茶に浸してから、反対側からフーと液体吹き出してからタバコを吸う。味が若干マイルドになるとか。トゥック・ラオ(ベトナム式水タバコ)の影響か?!

ナゾその14:物売り少年の英語力
ホアンキエム湖周辺で物売り少年に話しかけられた。
少年:"hey wassap! you wanna buy some postcards?"
私:"nah, i have them already"
少年:"come on maaan, you gotta dig these postcards, it's good stuff man(←麻薬の売人か?!)"
あまりの英語の上手さに、彼が持っているポストカード全部買ってしまった。語学は実践で覚えるのにつきる。

ナゾその15:路上での暗黙のルール
路上で偉いのは次の通りである。
1.公共バス:バスが通る時、他の車両は避けないと殺される。
2.自転車:ブレーキが利かない自転車が多いので、避けないと殺してしまう。
3.バイク:バイクの流れ方で交通の流れが決まる。
4.車:車の中でも、役所ナンバー(赤・青プレート)、外交ナンバー(赤字のNG)、一般ナンバー(白ナンバー)、タクシーの順でランクが決まっている。

ナゾその16:無意味なのに新しい物好き
ベトナムじゃ使えない機能が盛りだくさんなのに、あえて新しい携帯を買う(しかも高い)。しかも特にお金をもってなさそうな若者に多い(←しかし、両親が政府幹部で大金持ちだったりする)。注:ナゾその5に関連

ナゾその17:バイクの修理屋
愛車のべスパがまた故障した!とバイク修理屋に持っていくと、カチャカチャとバイクの解体を始める。頼んでもいない場所の修理も始める。そして、バイクを組み立てなおすと、必ず部品が1、2個残っている。
バイク屋:「大丈夫、走りには影響ないから」
私:「おーーーーい全部元通りにしてくれーーーー」

コメント(15)

ナゾ、足しても良いですか?

ナゾその18:階段の段差
一番上や一番下の一段が極端に低かったり、段々のそれぞれが微妙に違っていたり、水平でなかったり。考えてみると恐ろしく危険な状況ですが、結構普通にあちこちででっくわします。建築技術の未熟さ?で片づけていいものでしょうか?もうちょっと几帳面に最初から計算すればいいのに、と、建築素人は考えます。

ナゾその19:女性、食後のシーハー
幸か不幸か8の鼻ほじりに遭遇したことはないのですが、食後の楊枝は100%です。日本人女性は限りなく0%なのですが。ま、これは、日本でも、やってはいけないことという訳ではないですね。(でも、やらないけど)

ナゾその20:眉間の赤あざ。
頭痛の時に自分でやるマッサージがあるそうです。こめかみあたりからもんでいって最後に眉間のあたりを強くつまむらしいのですが、あざができるほどやるのかな〜と思います。最初は、ベトナム人特有の遺伝的な体質で、具合が悪くなると出てくるのかと思っていました。
本人達もこのマッサージ、ホントに効き目があるのかわからないというのですが。
ベトナム訪歴一回(2週間)なので、わかるものもあるしわからないものもありますが、なぞ19は激しくうなずきます!隠す人もいますがそうでない女性も。がっかりしてしまいます。
>にゃ

ナゾの追記ありがとうございます。確かにその通りですね!

>伸さん、宝さん

19を熱く語ってますね(笑)
歯並びが悪いのは私も気づいていました。更に、ベトナムの人は歯が汚い人が多いです。男性は大体タバコ。じゃあ、女性は?と思うかもしれませんが、ベトナムの人ももちろん毎日歯磨きしているのですが、どうやらベトナムの水が硬いのが原因らしいです。つまり、在ベトナムの外国人もベトナムの水で毎日歯磨きしていると、段々歯が黒ずんでくるようです。

もう一つ聞いた話が、20〜30代のベトナム人は子供の頃、親から抗生物質(だったかな?)をよく飲まされて、その副作用で歯がボロボロになった人が多いと友人が言ってました。
歯並びですか。
気がつきませんでした。単なる文化だろうと思っていました。
そのくらい全員がシーハーしていましたし(笑)
食事の帰り道は、うら若き女の子もみんなヨウジくわえて歩いてるし。
ヨウジ自体の形態も、先端が平べったく薄くなっていて、日本のものとは違いますね。

ハノイの街中は、やたらに歯医者さんがたくさんある印象がありました。中には床屋さんと見まごうばかりのシンプルな店構えだったり。
歯医者さんのマークはにっと笑った厚めの唇に白い歯で、とてもよく目立ちますね。

あ、もうひとつナゾがあるのですが・・・。

ナゾその21:真夏のLAU
日本人である私は、暑い真夏には全然鍋を食そうという気にはならないのですが、真夏にこそLAU屋さんが繁盛しています。
美味しいので、鍋自体はイヤではありませんが、冷房も何もない道ばたで汗かきながら食べているのを見ると、すごいなあと思います。
やはりベトナム人にとっては夏の風物詩なのかな〜。
今まさにそんな季節になりましたね。
まっかな火炎樹の季節ですね。
大半の男がマザコンに近いママ大好き人間。家の会社スタッフはのほとんど(20代後半)がお母さん大好き。(今は彼女いないからお母さんが一番好き!)(だって、お母さんが僕の事一番愛してくれているんだから)恥ずかしげもなくといいます。どこかいくと必ずお母さんにお土産を買います。羨ましいっていうか、お嫁さん大変じゃない?とか思います。日本の男は、少しだけ見習ってもいいと思うけど・・。
私はベトナム人の友人に、今はなき「匠」レストランで馬刺しをこっそり食べさせたことがあります。平気な顔して食べてましたけどね。多分、強がっていたのだと思いますが。

>大半の男がマザコンに近いママ大好き人間。
言われてみればそうかもしれないですね。でも、ママもパパも好きって感じですかね。基本的に子供を必要以上に甘やかす親がベトナムでは多いですから。戦後の苦労を子供には経験してもらいたくないという歴史的背景による親の思いがあるのかもしれませんね。
ナゾではないかもしれませんが、ベトナム語のなまり方について、ずっと面白いなあと思っていたことがあります。

ベトナム人の名前で例えばDung(ズン)ってありますが、南部ではユンって読むんですよね。近藤紘一氏の小説にも出てくるやつです。他の言語で名前までなまるのってありますか?自分の名前が地方によって変わるのって不思議な感じがしますよね。

また、南部の人はベトナムを「ベトナム」ではなく、時々「ユェットナム」のような発音で呼ぶ時があります。これは中国語の発音の影響もあるのでしょうか。
>ナゾその21:真夏のLAU

僕は友達と楽しい会話が出来たら、不便なところでも楽しいですよ。別に、冷房がなくて、電気もなくても良いのです。ベトナム人もたくさん冷房を使うようになったのもここ5年でしょう。(にゃさんが楽しさより便利さを大切にすると言っていないのですが)
ホアビンさん、

「D]は北部語では「z」と発音するが、南部語では[や」行になってしまいます。

たとえば、北部語と南部語で発音すると、

Da => Za Ya

Du => Zu Yu

などです。

これについては、名前も例外ではないようですね。
ホアビンさん、
綴り字の「d」だけではなく「v」も[J]になっています。[j]は綴り字の「d」、「gi」、「v」を表すものです。

歴史から見れば、これは17世紀に存在した古い発音を南部では硬口蓋化した現象だそうです。それに対して北部の方では口蓋化の部分がなくなり、みんな摩擦音の/v/、/z/になったらしいです。これは北部方言と南部方言の特徴になっています。
だから、ホアビンさんが観察したとおりVIETNAMの発音が違うわけですね。
ナゾその8:ベトナム女性の鼻ほじり

目撃したのは私だけかと思いました!
何かの間違いかと思っていました!

日本語の授業をしていて、私が指名して「クックさん、ここ読んでみてください」って言うと、学生(23歳)は起立して教科書を音読するんですけど、やっぱり普通に鼻をほじりながら読んだんです!腕がかゆいからかく・・・のと同じ感覚でがっつりほじってました・・・。

私は日本語という言語だけでなく、日本に行ったら人前で鼻の中は触っちゃいけないっていう文化(?)も教えないといけなかったのかもしれなかったのですが・・・。私もどう切り出していいかわからず・・・。ごめんなさい。
tightさん

最近は減ってきてますけどね(笑)
僕は、日本に留学することが前提の子に教えていましたので、
「日本でははずかしいことだから、やめなさ〜い」と
教えていました。
努くんさん:

最近は減ってるということは
前はもっとひどかったんですね、鼻タッチ・・・。
ソフトでなく、がっつり行くので面食らってしまいます。

でも逆に、私のしていることにビックリされたこともあります。
みんなでにごった川の岸で遊んでいると、
ある生徒が突然私の顔をまじまじと見て
「tightsさん、なぜこうなりましたか!?誰がしましたか!?」
とすごい勢いで攻められたことがあります。
・・・眉毛をカットするのはベトナムではありえないみたいです。
その後まわりにいた生徒も私を囲みだして、
同情したり、大声を発したりしていました。
こういう異文化理解っておもしろいですよね。
まだ理解はしていないですけど。

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