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未来からの最終警告を預かる会コミュの手かざし宗教

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世界救世教、真光などの手かざし宗教もその元は大本教である。大本教の信者であった岡田茂吉が開いたのが、世界救世教である。岡田は、手かざしによる浄霊という画期的な技術を考案する。画期的といってもそれは、信者集めの画期的な手段に過ぎない。真光などでは、三日の講習を受けるだけで、手かざしができるようになり、病気治療もできるようになると言う。宗教に入る動機は、まず自分が救われたいということでもあるが、他よりも優れたいという気持ちもある。自分が他よりも優れ他を救っているのだと思う時、人は自尊心をくすぐられるのだ。自分たちは普通の人間の出来ない特別な手かざしが出来、その力で人を救っていると考える時、最大限に自尊心がくすぐられるのである。
大本の出口王仁三郎が言ったように総ては、型、雛型にすぎない。本当の浄霊とは、心の中のマイナス意識を洗い清め、プラス意識で満たす以外のことではないと思う。
大学時代、救世教の分派である神慈秀明会の人の話を聞いたことがあるが、魂には50のランクがあって、その宗教入っただけでランクが10上がると言ったり。(人間の価値は、どこの組織に属しているかで決まるわけではない!)
最後には、その宗教に入らないと、家族に不幸なことがあってもいいのかと、そんな言葉まで吐き出しさえした。彼らとしては、至極真面目に言っているのだが、狂気のさたとしか思えなかった。
そんな彼ら自身に、その狂気に満ちた選民思想をご浄霊してもらわなければならない時である。
しかし、世界救世教の岡田茂吉も、真光の岡田光玉も、その正体は天使的未来人(の前世)。


「世界救世教 文明の創造」 岡田茂吉
そうして今迄強大なる悪の力が一切を九分九厘迄掌握し、
後一厘という間際に来て意外にも茲に一厘の力が現われ、
邪神の謀畧を一挙に覆えすのである。
つまり悪主善從であった世界が善主悪從となるのである。

「真光 御聖言」 岡田 光玉
釈尊は入滅三千年にして正法を説く者世に現われん。
イエスはやがて真理のみ魂世に降りて真理を述べん。
と明確な解答を避けておられます。
正法の世にならば、一切は太陽の出たのちの灯明の如く霊験なきものと化し、
真光の神によりて世界のすみずみを照らすに到るとの解答が出されております。
神は光なり。光は東方より。
メシア降臨はアジアの東より。
大乗の機根 東方の国にあり。仏滅神裁きの世。
仏基の教え 末法末世 世の終わり。
火宅の世 火の洗礼 暴逆世に充つ霊の洗礼。
文化開花蓮華の世 一切茲に古びきて
妙法正法結実の陽の文明の夜明けを告げん鐘がなり響く世。

それらの宗教に属している人々は、まさか一厘の力に覆されるのが自分達の宗教の中のわれよしの神(邪神、選民思想)だとは気づいていない。真の光によって、古びてしまうのが、、、、、、、、、、、、、、、、。
手かざしについては、否定はしないが、それはその宗教の持つ特別な力ではない。人間がだれしも持っている力。
どの人間も宇宙霊(神)に包まれ、手からはかなりの気の力が出ている。この宇宙は、宇宙霊という気で造られていて、それ以外の力は、存在しないと、中村天風は言う。


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