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奥の細道を歩くコミュの旅先で...

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奥の細道にまつわる、撮影した作品を展示してみませんか?
芭蕉像や句碑など。。
ハンコ屋さんの写真も楽しみです。

コメント(36)

早速ですが、書き込みさせていただきまーす!
これは出羽三山での芭蕉像です。
有名な3句(写真右)を遺したのは1689年6月ですね。
写真ですか。歩いたときは使い捨てカメラで写していたので、今のところアップできません。スキャナーで読み込んで取り込めるようでしたらアップしますので、しばらくお待ちください。
「奥の細道写真紀行」のトピは、あそこだけでカンペキなガイドブックになっているので、コメントを途中で挟むのが申し訳ない気がして・・・(笑)、こちらに感想などを書かせていただきます!

変り種仁王像の画像に興味津々です(笑)。
僕は仁王像が大好きで、特に東北の名もない寺で発見する仁王にはものすごい愛着を感じてしまいます。
ハンコ屋さんが紹介してくれる仁王たちには いつか会いに行きたいと思っております。

3年ほど前まで東北地方にハマっていて毎年、一人旅を続けていたのですが、最近は時間が取れたら四国の方に行くようになりました。
ハンコ屋さんの写真を見ていたら久々に素朴な東北の仏像に会いたくなりました。
>カンペキなガイドブック

ではないと思いますが。遠慮せずに書き込んでください。
東北の仏像に特徴的なアンバランスさについては、みうらじゅんといとうせいこうの共著「見仏記」にも指摘がありました。
今は四国ですか。四国も面白く、またおいしいものの多いとこですね。
あははっは!「パースが狂ってるブツ」ですね!
京都、奈良に仏像を見に行った仏師が途中でメモを落としてアンバランスな仏像が出来上がっちゃう話は秀逸ですよね。
四国も素朴仏が多いと思いますが、東北よりはいくらか洗練されているように思います。

それにしても、あのトピックだけでテキストも含め、ガイドブックにしたいくらいの充実度だと思いますよ。
今後ともよろしくお願いします!
> ガイドブックにしたいくらいの充実度
同感です♪ タイミングがよくて少し驚きましたが、ちょうど今朝の新聞に「奥の細道」の旅行記をまとめた男性の記事がありまして、「ハンコ屋おやじさんの旅の記録をご本になさったら読み応えがあるだろうナ」とおもったところでした。

記事で紹介されていたのは東京・伊藤雅彦さんの『奥の迷い道』(東京図書出版会)。奥の細道2000km余りを3ヵ月かけて徒歩で旅されたそうです。

素朴で力強くてどこか愛嬌のある仁王さん、拡大写真で拝見して、ついクスッとしてしまいます(^^)
過分な褒め言葉にむず痒いです。

徒歩で歩く人は民宿の方々によれば年に数人いるらしいです、その民宿に泊まらない人は倍ほどいるでしょうから、10〜20人くらいいるのではないでしょうか。ただ逆コースは少ないかもしれません。

仁王さんはもうひとつすばらしいのがあります。乞うご期待。
JR旅市で「おくのほそ道」。
http://ameblo.jp/maemori03/entry-10660273990.html
『田一枚植て立去る柳かな』@芦野

数年前から
旅の魔術師・芭蕉の足跡を訪ねています。
ここ芦野の遊行柳では、全く観光客と出会ったことが
なく寂寥感が漂っています。
多賀城碑。ここに寄る前に、白河の関も立ち寄ったのに、スマホでは、撮影していなかった…。
>>[10] じゃ、多賀城駅近くのこれ。沖の石と末の松山。今年7月。
>>[11] 不勉強で、それらが奥の細道と関連があると、知りませんでした。知っていたとしても、多賀城碑が精一杯だったかな。ご覧の通り、真っ暗で(⌒-⌒; )
尿前の関。なぜが、写真が横向きですが(⌒-⌒; )
>>[12] 末の松山は和歌的には恋愛の聖地で、実用的には津波避難場所。
二本の松は男女がくっついて離れない連理の枝を表しますが、千年以上前の当時ものではないでしょうね。他の女に走る事は、末の松山を津波が超えるぐらい有り得ない、と和歌にして女を口説く訳で、芭蕉は歌枕探訪に来たけど、下は墓だらけで恋愛していた人も最後は墓の下か、みたいな事を書いている。
で、今も墓。寺なので。
で、東日本大震災でここら辺も実際に津波が来て多数死者が出たようだけども、実際に少し高い末の松山には津波は届かなかったと。近所には背丈ぐらいの津波が来たようです(下の写真。)
封人の家。実際に泊まった家ではない???
>>[14] ありがとうございます。末の松山を津波が超えるくらいありえないってことは、やっぱり、昔の人も、津波が来ることを知っていたんですねぇ…。
>>[15] 蚤虱馬の尿する枕もと は尿前の関の名前の言葉遊びと、家の中に馬がいる構造に目を付けた創作でしょうね。大先生ともなると、ひどい扱いは受けない様にうまい事なっているようで。
>>[17] 一つ家に遊女も寝たり萩と月 は、なんとなく艶っぽく感じます。
>>[18] それも創作なんて話でありますね。他出雲崎から佐渡を見ても七夕に天の川は無いとか、出発してやっとこ草加にたどり着いたのでなくて春日部まで行ったとか。
封人の家の続きになって恐縮ですが、芭蕉が行った7月13日に尾花沢から山寺に登って、翌日大石田を回ってきました。
左 尾花沢の芭蕉・清風歴史資料館を見て出発。中 山寺で少し蝉の声あり。 右 14日芭蕉の大石田着に合わせて大石田の最上川。写っていないが左に芭蕉一行が俳句をひねりながら参拝した向川寺がある。本当は五月雨をを含め到着翌日の15日に参拝に行った模様。近年まで荒れ寺になっていたようだが、きれいに整備された。
>>[20] 山寺は、確か、すすめられて行ったんでしたっけ?そこで、あの名句が出来上がったんですよね。岩にしみいる って、すごいなぁと思います。
>>[21] その通りで、封人の家から尾花沢に行って長く泊まった後、わざわざ戻って山寺に行ったところ、芭蕉のツボにはまったらしくて名句が生まれたという。
>>[22]  清風は紅花問屋の豪商で、当然大金持ち。芭蕉の俳句仲間。正確にはこの建物の左後ろあたりに芭蕉が泊まったと。まあいいもん食わせてもらったでしょうね。もっと長く泊まった寺は少し離れた所にあり。
>>[24] 清風って、人の名前だったんですね。そう言われてみると、かすかに聞き覚えがあるような。才能のある人は、良いですねぇ(*´∀`*)
>>[25]  まあ通常の観光客は尾花沢と言えば銀山温泉ですからね、なんか泊まりが高いらしくて行った事が無いけど。
>>[26] 銀山温泉いい気分(温泉)って、尾花沢だったんですね。以前、日帰りで行って、隈研吾氏デザインのしろがね湯いい気分(温泉)に入って来ました。2階の湯船から、お湯が溢れると、1階にごぼれちゃうんです。銀山温泉いい気分(温泉)の街並みは、風情があって良かったです。泊まってみたい…。雪の夜景なんて、素敵だろうかとぴかぴか(新しい)尾花沢といえば、私的には、スイカスイカですね(⌒▽⌒)
>>[27] そこでGoToで半額、なんてね。大石田からのバスは尾花沢中心部経由銀山温泉行と言いながら、芭蕉マニアはあまりいない模様。芭蕉清風歴史資料館に少しいる感じか?
>>[28] 今回寄ったところ、白河の関、多賀城碑、尿前の関、封人の家、封人の家に一人いたかな、くらいで、誰もいませんでしたよ。白河の関の前に、やたべという白河ラーメンラーメンのお店には、お客さんいましたが。公園の方には、行かなかったけど、芭蕉マニアいたのかなぁ。
>>[29]  芭蕉の生家とか資料館的なものには多少いる。今回コロナと山寺に行く都合、あまり意見交換できなかったのはちょっと残念だけども、多賀城の人が来ていたので帰り際に寄ることにした。黒羽と深川の方には・・・うーん、いなかったような?
>>[30] 東京の芭蕉記念館も、ガランとしていました。コロナのせいもあるかもですねぇ。
>>[31] コロナ面倒くさいのう。でもGoToで旅行しなきゃならないし。色々忙しい。
奥の細道の終点大垣の結びの地記念館も親子連れはいたけど、凝っている人は見なかったな。奥の細道じゃ、終点は10月だけども、桜の頃に行くのもなかなか捨てがたい。
>>[32] 満開ですね桜 大垣は、青春18きっぱーとしては、乗り換えの駅でして。でも、じっくり観光したことないです(⌒-⌒; )
出発したのは、江戸なのに、終着が大垣というのも、面白いですね。
この後、伊勢にも行ってるんでしたっけ?
>>[33] そうです。最後の句で、はまぐりが蓋と身に別れるように(大垣の親しい友と)別れ行く秋だなんてエモいですが、蛤が桑名の焼き蛤、二見は伊勢の地名で、心は早くも伊勢の遷宮を見て実家の伊賀に帰る方に飛んでしまっていると。言葉遊び要素が強いですな。出発の行く春やに終わりも合わせるというのがこれまたミソで。
自分は18きっぷで寄り道をしながら西に流れる事があります。春だと関東から九州まで、どこでも桜が咲きまくりで気分がいいですよ。大垣も芭蕉関連は城の近くで駅から徒歩圏内です。
>>[34] 奥の細道、旅が終わってから、完成するまでに、確か、間があいてますよね?
>>[35] 実際のところ死ぬまで推敲していて、死後に出版してヒットしたという。

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