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生きる権利~ANIMAL RIGHTS~コミュの日本のイルカ漁のドキュメンタリー映画『The Cove』

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今、全米で公開され数々の賞を獲得している映画

『The Cove』

日本和歌山県の太地で行われているイルカ漁を追いかけたドキュメンタリー映画です。

和歌山県太地のその漁場は大きなイルカ漁場の一つで、そこから色々な国へとイルカが一頭当たり二千万〜三千万円で輸出されています。

監督はルイ・シホヨスさんでナショナル・ジオグラフィック誌などで活躍される有名なネイチャーフォトグラファーです。

アンチ捕鯨(イルカ含む)の映画です。

恐らく日本でも封切りになるので興味のある方は是非ご覧下さい。

こちら(NY)のanimal rights organizationで翻訳家としてお世話になっているのですが、いい映画があるという事でご紹介して頂きました。

先日見てきましたが、大変興味深いです。

コメント(113)

>73
>やっぱり無駄にコメントを消費しようとしているように感じますねw
気のせいです。

>殺す−殺されるの関係のうち「殺す」(命を奪う)存在について説明してください。

問題が抽象的すぎます。あなたにとっては自明でも、私にとっては自明でないかもしれないという事を考慮して質問してください。

たとえば、肉食動物とか、そういった答えを聞きたいのですか?

>75

肉食動物は自己保存のために他の動物を食べます。
雑食動物は、自己保存のために他の動物を食べる事もあります。

これで、伝わるでしょう。
>79

注文、多いな(笑)

“肉食動物”や“雑食動物”が(自己保存の為に)他の生き物を殺して喰うことは、仕方がないということです。自己保存が最優先されrと言う考えです。
>81

ん?
自然界と言ってなかった?
まあいいや。
人間も含めるなら、含まれるという事です。

ついでだから、正当防衛と緊急避難も入れといてください。

で、自己保存のため、殺すのは良くないけれど、どうしても殺さなければならないということであれば、考えているのは、食べる事でしょう。

寒くて、その皮がどうしてもなければ凍え死ぬという場合であれば、毛皮を着る事でしょう。

緊急避難や正当防衛の場合だと、何も考えれないかもしれません。


そろそろ、このスレッド本来の映画の話に戻しませんか?

昨日この映画を見てきたので、感想なども書きたかったのですが、
こんな荒れたスレッドになってしまっては、この映画に本当に興味を
もった人への情報として、まったく役に立たないですね。
この映画に関するスレッドを、このまま埋もれさてしまうのは
もったいないです。

_______

それから、花鳥風月さん。

「まず貴方から死んで見せてはどうでしょうか 」だなんて、
そんな失礼なこと、人に向かって絶対に言ってはいけないです。
人間としてどーのこーの言う前に、まず、謝罪すべきです。

正当な理由が〜とおっしゃっていますが、それはあくまでも
あなたにとっての正当性であり、自分の意見を押し付けているのは
あなただけです。ここを読んでいる他の人々は、お互いの意図を
汲み取り、たとえその意見に賛同できなくても、相手を
理解しようと努めていますよ。

意見交換ではなくケンカをしたいのであれば、どうか別の
コミュニティのケンカにふさわしいスレッドへ移動してください。
お願いします。
モコポッドさん

すいませんたらーっ(汗)
カニバリズムは書き終わってから書かなければ良かったとすぐに思ったんですが、
部分的に削除はできないんですねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

恥ずかしいのでスルーして下さいふらふら  
申し訳ありませんでした。
>88


44、49、55、あたりに答えられなかった時点で、彼のマイルールに照らし合わせても、彼の論理は破綻しているわけです。

ちなみに44、49、55はこういった問題の本質的な議論であり、反証不能な問いではありません。



以下、花鳥風月さん語録です。

------------------------------------------------------------------
>「××だから(理由)○○に反対だ」
この場合、理由が妥当かどうかが問題になります。
それが事実誤認や偏見や、もしくは的外れだった場合、正当な理由にはなりえないと思います。

>説明できないのは、考えていないと同義になります。
それが議論ですね。


>>文化だから
>美味しいから
>何をしても良いということにならないことは
>良識のある人なら解りそうですよね

まさにそうですね。


>感じることは大切ですが、感じれば考えなくても良いというのは暴論です
また、正当な理由の有無について議論しているときに
それを根底から否定する意見には賛成できません


>イルカに対して適応される基準は、同様に他の生物にも適用されるべきであろう考えます。


>ある種は守り、ある種は守らないというのは二重規範になりますからね。


>そういう喧嘩を売るような書き込みを“荒らし”といいます。
「荒らし」は出て行け!

-------------------------------------------------------------------

論理的に、上記の意見に自ら反しているお話が多く、整合性が保てていない上、一貫性がない。
つまり、身勝手な議論だということができます。

だから、説得力がないのだと思います。
管理人より

みなさん、当コミュをご利用いただきありがとうございます。ぴかぴか(新しい)

さて、トピズレや誹謗中傷がかなり目立っています。

それによっていわれの無い不愉快さを感じてる人は少なからずいると思います。

当コミュのトップにも書かれていますが、誹謗中傷は厳禁です。

みなさん、ご注意下さいませ。

管理人、たまより
トピとは少し関係ない話ですが、

署名TVで
残酷なイルカ追い込み猟の中止を願う 署名
http://www.shomei.tv/project-1280.html

はじめたみたいですよね。

やっぱり映画が出来たからかな。
グローバリアンさん、署名の件、お知らせくださって
ありがとうございます。さっそく署名させていただきました。

映画の影響で、このような動きが現われて来ているのであれば、
もっともっと多くの人に、この映画を見てもらえればと思います。

日本では、東京国際映画祭で上映されることになりましたよね。
賛成派、反対派、関係なく、1人でも多くの人が興味をもつ
きっかけになってほしいと思います。
>>イルカを救ったら
何か人間に利益があるのですか??
イルカだけ救ったら
豚や牛や鳥に怨まれそうなんです笑

コロちゃんさんの言うとおりです。
利益があるからイルカを救っているわけでもないですよ。
またイルカだけ助けて他の動物は殺されても良いなんていってませんよ。
おそらくオーストラリアが国策の愛護のパフォーマンスの一環としてやっている
事と他の動物愛護の人たちが反対しているのと同じ次元に見ているのかと思います。

ここはアニマルライツのコミュ、多くの動物の命を助けたい、その一つとして
この問題に関心を持っているんじゃないでしょうか。
私はそうです。
私は、食育の先生からの情報で、命の食べ方というDVDをみました!牛、豚、鶏のさばき方ハムの作り方、野菜に大量の農薬散布の映像に 「命をいただきます」と言いたく無い こんなもの食べたくない そう感じましたげっそり動物愛護団体のビデオでは、動物実験をするために育てられてるウサギが、いることを知りました涙何の為に必要なのか?と考えてただ、うわべだけ…イルカや鯨が、可哀想と言うだけで、反対とは、言えませんよね冷や汗そして、動物実験のビデオも見たく無いと言う方が、いますあせあせ(飛び散る汗)私も、好んで見てはいませんが、目を背けた結果、知ろうとしなかった結果が、いろんな形で私達の体を壊しているという事実、少し本題から、ずれたかも知れませんが、本物、本質を知ろうと皆さんが、思って欲しいと思いますわーい(嬉しい顔)
人間の生活がかかっているなら反対する事がおかしいなら、毛皮、家畜産業、多くの化粧品を作っている会社などの動物実験など反対出来ないと思いますが。それを言っていたらなおさら多くの動物環境なんて改善されないです。

イルカ猟反対も決して猟師さんをせめているわけでは無いんだよなあ。間接的にはそう取られても、焦点を当てているのは動物の命その物の方なんですよね。

多くの動物愛護の人たちが「イルカだけ大事で他の牛や豚は殺されるに値する」という意見で反対しているのではないと思います。
イルカだけが特別なのでは無く、数多くの動物が殺されているからこそ、せめてまだ家畜動物としてみなされてないイルカだけでもーと思っている人が多いと思います。だから「アニマルライツ」のコミュなんでしょうね。

下記のコミュで多くのイルカ反対動物愛護者がどういう考えと焦点でイルカ猟反対と言っているのか、他の動物達もどう見ているのか、食文化をどう携えているか論じられているので、どうぞごらんになって下しさい。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37994954&comm_id=1965061&page=all


この手の話になるといつも同じ事が繰り返し議論されているので、リンクだけさせて頂きます。

優さん

漁師さんの仕事についての具体策や考え方は自分のまとまってない事で良かったら書いておきます。
失礼しますとは言わず見るだけでもいいので見てやってくださいたらーっ(汗)
ただグダグダなんであまり真剣に見ないでいいです(笑)

もしイルカ漁を止めた場合の漁師さんの職なんですが。

今はネットが盛んになってIターンやJターンなどの言葉もあり
地方分権道州制を進められるような動きもあり
東京に一点に集められていたのが分散されるような流れがあると思います。
過疎化した町や村を守るいい流れにはなっているようには自分には感じます。

話がいきなり最初からそれましたがつまり太地町みたいなかなりの田舎だと
ネットを上手く使うべきだと感じます。
地域の産物などのネットでの販売です。
それと〇〇市場?(名前忘れましたが)みたいに提携先の北海道の新鮮な魚貝類を
まとめて都会の居酒屋などで提供するのも一つの案だとも思います。
イルカ漁しているうちはイメージが悪いので提携先も見つかりそうに無いですが。
他にも考えれば色々あるものです。
なんにせよ仕事はそう簡単にはいかないので勉強や工夫などの努力も絶対に必要になってきます。

それとイメージで繋がったんですが
ピンチはチャンスともあるように
日本で先駆け的にイルカ漁を止めた町となればいいイメージを与えられると思います。
例えば犬の殺処分問題でよく良い例として取り上げられる熊本の愛護センターのようにです。
職員さんが努力や工夫をして殺処分数を減らしたとしてよくマスコミにも取り上げられていて、有識者の議論などでも挙げられ他の自治体でも同様にできるはずとなっています。
このようにイルカ漁を自ら止めて努力して違う仕事に付ければ
上手くいけばの話ですが米や豪から賞賛されイメージアップを計れるかもしれませんし、
解消された豪のブルーム市とも姉妹都市提携を前以上にいい関係に作れるかもしれません。
それにマスコミにプレスリリースを上手くやれば日本のマスコミももしかしたら取り上げられ町おこしになるかもしれません。
でも日本のマスコミがイルカ漁の問題を取り上げないから
だからこの映画を海外の団体が隠れて撮影したくらいと聞いたので厳しそうですが。

ここからは個人的な考え方になってしまうんですが。
法律の規制を緩和をすれば新規参入者は入りやすくなり、
規制強化すれば撤退者もなかには現れてしまいます。
強化するといってもすぐにではないのでその間に色々と考えたりできます。
どの業種でも同じだと思います。
イルカ漁でも規制強化すればもちろん撤退者も現れてしまいます。
だから他の業種と同様に仕事を探せと言いたいんですが・・・・
なんせ田舎だし住んでいる人も若い人が少なめなんですよね・・・
ここらへんが複雑で都会に住んでいる人の一方的な言い分になってしまうんです・・・グダグダでしょ(笑)
なんにせよ他の魚採ったり違う道を探してもらいたいです。

それに仕事と命を天秤にかけて話せるような事でもないと思います。
それが一番複雑なんですよね。
もちろん優さんが命を粗末にしている人とはちっとも思っていません。

とにかくみんな漁師の仕事を奪いたくて反対して話をしている訳ではないですたらーっ(汗)
極論で言えば、「イルカ漁は今日まで明日からこの用意した仕事をして下さい」と言う様な簡単な話でもないのでみんな発言しにくいんだと思います。
自分が書いたのも素人の空想の案の一つでしかありません。

短く書きたいんですがいつも長文になってすいません。
昨晩、The Cove の公開以降クジラ漁に揺れる太地町の様子がNHKで放映されてましたね(NHKスペシャル「クジラと生きる」)。

太地町と反目しあう反捕鯨団体サイドからはまず得られない、漁師サイドのクジラ漁に対する気持ちや思いに踏み込んでいて、個人的にはとても興味深い作品に仕上がっていると思いました。

明日(24日)の深夜にも再放送されるみたいです。見逃した方、どうぞ。

 ※ NHK総合 2011年5月25日(水)午前0時15分〜1時04分
捕鯨問題に関心のある方、どぞ。

NHK BS1(BS Digital)
2011/06/18(土) 00:00:00 〜 2011/06/18(土) 00:50:00
ドキュメンタリーWAVE「小さな町の国際紛争〜太地町とブルーム市の苦悩〜」

捕鯨論争の震源地となった和歌山県太地町と姉妹都市の関係にあるオーストラリア・ブルーム市。価値観の違いから引き裂かれようとしている二つの町で人々の苦悩を見つめる。

番組内容
映画「ザ・コーヴ」の公開後、クジラ騒動の震源地となった和歌山県太地町。同町と30年前から姉妹都市関係にあるオーストラリアのブルーム市は、内外から非難を浴び、苦しい立場に追い込まれていた。ブルーム市は、太地町からの移民が発展させた町。双方の学生による交換留学も続けてきた。しかし、その絆は引き裂かれようとしている。価値観が異なるなかで、つながりを断ち切るまいと奔走する人々の苦悩を見つめる。
こちらの動画は、最新のイルカ屠殺シーンが含まれます。
映画などの批判もあり、以前と屠殺方法が変更されたのですが、血が多く流れ出ないように配慮した為、より苦しんでいる可能性が高いと感じられます。


 
“日本の調査捕鯨 現状では認められない”
2014/03/31-18:59 NHK http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=063&bbs_id=51446343
 
残念だ。商業捕鯨再開までは困難だ。

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