亀裂が入っていなくても空回りしてしまう事も稀にあります。
ディーラーに依頼するしかなさそうなのです
と思っていました
って思ってたんですけど
色々調べたのですが、情報がなかなかみつからなかったので質問させて下さい（もし既出であれば削除して下さい）。
当方R56 CooperSに乗っております。
●質問内容
エンジン始動時に一旦エンジンは始動するのですが、すぐに回転数が急に落ちてノッキングが発生した後にエンストしてしまうという症状が発生しています。これを2,3回繰り返すと何事もなかったかのようにエンジンは普通に始動します。
そして、1回エンジンが始動してしまえば、少なくとも半日くらいは、この症状は発生しません（例えば、コンビニに行くため、車を止めて、その後にエンジン始動すると本症状は発生しません）。
しかし、また翌日エンジンを始動させようとするとまた同様の症状が発生するといった状況です・・・。この症状をＤに説明した上で、検査してもらったところ、プラグが4本とも着火ＮＧの履歴があるとのことでひとまずプラグ4本交換とインジェクションの汚れを取るためのガソリン添加剤を注入してもらったのですが、一向に改善の予兆は見られず困っています。
もし、自分と同じ症状を体験された方、その症状の修理をされた方がいれば情報を提供していただければと思います。
長文失礼致しました。
当方R56 CooperSに乗っております。
●質問内容
エンジン始動時に一旦エンジンは始動するのですが、すぐに回転数が急に落ちてノッキングが発生した後にエンストしてしまうという症状が発生しています。これを2,3回繰り返すと何事もなかったかのようにエンジンは普通に始動します。
そして、1回エンジンが始動してしまえば、少なくとも半日くらいは、この症状は発生しません（例えば、コンビニに行くため、車を止めて、その後にエンジン始動すると本症状は発生しません）。
しかし、また翌日エンジンを始動させようとするとまた同様の症状が発生するといった状況です・・・。この症状をＤに説明した上で、検査してもらったところ、プラグが4本とも着火ＮＧの履歴があるとのことでひとまずプラグ4本交換とインジェクションの汚れを取るためのガソリン添加剤を注入してもらったのですが、一向に改善の予兆は見られず困っています。
もし、自分と同じ症状を体験された方、その症状の修理をされた方がいれば情報を提供していただければと思います。
長文失礼致しました。
|
|
|
|
コメント(35)
思いついたので追記です
かなりの憶測で書きますので当てずっぽうかも知れません
症状からすると
もしかしたらエンジンが冷えていると駄目という状態ではないでしょうか？
以下はある方のバイクで出ていた現象ですが参考までに…
エンジンのかけ始めと暖まるまではストールし、いちど走り始めると何事も起こらない
バイク屋に持ち込んでも当然エンジンが暖まっているので現象が出ない
悩んだ結果は…
オイルが固すぎた結果でした
（暖まるとオイルが柔らかくなって大丈夫だが冷めていると粘度が高すぎてエンジンの動きが阻害されるためストール）
その方は中古でバイクを購入し
前のオーナーが入れていたオイルをそのままに乗っていました
前のオーナーはレース並に非常に高回転でエンジンを回す方で熱ダレを防ぐ為に敢えて堅いオイルを入れていた結果でした
指定オイルを入れて粘度を正常値に戻すと現象は起きなくなりました
オイルは指定の固さで指定のモノを入れていらっしゃいますでしょうか？
かなりの憶測で書きますので当てずっぽうかも知れません
症状からすると
もしかしたらエンジンが冷えていると駄目という状態ではないでしょうか？
以下はある方のバイクで出ていた現象ですが参考までに…
エンジンのかけ始めと暖まるまではストールし、いちど走り始めると何事も起こらない
バイク屋に持ち込んでも当然エンジンが暖まっているので現象が出ない
悩んだ結果は…
オイルが固すぎた結果でした
（暖まるとオイルが柔らかくなって大丈夫だが冷めていると粘度が高すぎてエンジンの動きが阻害されるためストール）
その方は中古でバイクを購入し
前のオーナーが入れていたオイルをそのままに乗っていました
前のオーナーはレース並に非常に高回転でエンジンを回す方で熱ダレを防ぐ為に敢えて堅いオイルを入れていた結果でした
指定オイルを入れて粘度を正常値に戻すと現象は起きなくなりました
オイルは指定の固さで指定のモノを入れていらっしゃいますでしょうか？
ご回答頂いた皆様色々な情報ありがとうございます！！
今まで色々な掲示板で調べても同じような症状が見つからず
大変困っていたのですが、皆さんご親切にコメント頂いて感謝
の限りです。
ちなみに、今日仕事から帰るときもきっちり3回ほどエンジンスタート
→ノッキング→エンストが発生しました・・・・。
皆さんのご意見をお聞きした結果、エンジンオイル、バッテリー、
ポンプ系この3点に絞ってDに持ち込もうかと思います。
症状から見て感覚的にポンプ系の異常の可能性が非常に高い気がして
います。おそらく数万円の出費ではおさまり切らない修理になりそうです
が、今後も末永く乗っていくため、早めに対策を打ちたいと思います。
今まで色々な掲示板で調べても同じような症状が見つからず
大変困っていたのですが、皆さんご親切にコメント頂いて感謝
の限りです。
ちなみに、今日仕事から帰るときもきっちり3回ほどエンジンスタート
→ノッキング→エンストが発生しました・・・・。
皆さんのご意見をお聞きした結果、エンジンオイル、バッテリー、
ポンプ系この3点に絞ってDに持ち込もうかと思います。
症状から見て感覚的にポンプ系の異常の可能性が非常に高い気がして
います。おそらく数万円の出費ではおさまり切らない修理になりそうです
が、今後も末永く乗っていくため、早めに対策を打ちたいと思います。
僕のクルマは逆に燃調が濃くなった感じで回転が常に不安定だったのですが、コンピュータのリセットは特に関係なかったようです。
ちなみに、コンピュータのリセットはATの不調なんかで良くやる対策ですね。
BMWのステップトロニックには学習機能が付いてますからその辺りが悪さをすることが稀にあるようです。
あと、中古車とかだと前のオーナーの癖がついてたりして、極端にタイプの違う運転だったりするとシフトショックとか出たりするんですが、それもコンピュータリセットで治ります。
余談ですが、Dで簡単にリセット出来る領域にはECUは含まれてなかったはずですので、エンジンの不調でコンピュータが関係するとしたらエラーカウンターの回数くらいでしょうか。
アースの配線の緩みが原因で電圧が不安定になりミスファイアを繰り返したりするとエンジンに保守的な制御が入るようにプログラムされてたはずです。
ちなみに、コンピュータのリセットはATの不調なんかで良くやる対策ですね。
BMWのステップトロニックには学習機能が付いてますからその辺りが悪さをすることが稀にあるようです。
あと、中古車とかだと前のオーナーの癖がついてたりして、極端にタイプの違う運転だったりするとシフトショックとか出たりするんですが、それもコンピュータリセットで治ります。
余談ですが、Dで簡単にリセット出来る領域にはECUは含まれてなかったはずですので、エンジンの不調でコンピュータが関係するとしたらエラーカウンターの回数くらいでしょうか。
アースの配線の緩みが原因で電圧が不安定になりミスファイアを繰り返したりするとエンジンに保守的な制御が入るようにプログラムされてたはずです。
今中古部品を探して何とか半額以下で部品が見つかりました。
しかし、ここで疑問点がでたので、どなたかわかる方いたらご教示いただきたいのですが、ハイプレッシャーポンプの圧力が始動時に上がっていないとDでは説明を受けたんですが、そもそもポンプの圧力ってどこの箇所で計測しているんでしょうか？
この手の知識は全然なかったので、あれから自分なりに調べまして、ハイプレッシャーポンプには、噴射されたガソリンをインジェクターに送るためのパイプが接続されていると思うんですが、そのパイプにもパイプ内の圧力を既定値に調整するための弁（レギュレータ）がついていることを知りました。
ただし、これは一般的な車のことを調べたので、MINIがこういう構造であるということまでは調べきれてませんが・・・。
もし以上のような構造であった場合で仮にパイプ内の圧力を計測している場合には、もしかしたらその弁の異常もあり得るんじゃないかと思いました。わかりにくい文章で大変恐縮なんですが、もしわかる方いらっしゃればコメントいただけると幸いです。
しかし、ここで疑問点がでたので、どなたかわかる方いたらご教示いただきたいのですが、ハイプレッシャーポンプの圧力が始動時に上がっていないとDでは説明を受けたんですが、そもそもポンプの圧力ってどこの箇所で計測しているんでしょうか？
この手の知識は全然なかったので、あれから自分なりに調べまして、ハイプレッシャーポンプには、噴射されたガソリンをインジェクターに送るためのパイプが接続されていると思うんですが、そのパイプにもパイプ内の圧力を既定値に調整するための弁（レギュレータ）がついていることを知りました。
ただし、これは一般的な車のことを調べたので、MINIがこういう構造であるということまでは調べきれてませんが・・・。
もし以上のような構造であった場合で仮にパイプ内の圧力を計測している場合には、もしかしたらその弁の異常もあり得るんじゃないかと思いました。わかりにくい文章で大変恐縮なんですが、もしわかる方いらっしゃればコメントいただけると幸いです。
皆様コメントありがとうございます！！
マーティン・ディニーさん
そうなんですよ・・・・。せっかくポンプ交換したのに、結局変わらずってことはできる限り避けたいと思ってるので何とか自分なりに納得して修理を依頼したいと思いまして・・・。恐らく診断はテスターをあててエラーコードを見ているんだと思います。
まりさん
予算的なこともあって、自分の車は中古購入したんですが、保証の延長は新車登録後2年後にしなければいけないらしく、自分が買った時にはすでに延長ができなくなっていました・・・。ほんとは延長したくて色々交渉したんですがさすがにダメでした・・・。
ちょうじさん
何とかレギュレータ故障であれば安くすむんじゃないかと安いほうから考えてたんですけど、やっぱりポンプの可能性が高そうですよね・・・・。一度前見てもらったDに聞き込みした上でポンプの交換をしていきたいと思います。
マーティン・ディニーさん
そうなんですよ・・・・。せっかくポンプ交換したのに、結局変わらずってことはできる限り避けたいと思ってるので何とか自分なりに納得して修理を依頼したいと思いまして・・・。恐らく診断はテスターをあててエラーコードを見ているんだと思います。
まりさん
予算的なこともあって、自分の車は中古購入したんですが、保証の延長は新車登録後2年後にしなければいけないらしく、自分が買った時にはすでに延長ができなくなっていました・・・。ほんとは延長したくて色々交渉したんですがさすがにダメでした・・・。
ちょうじさん
何とかレギュレータ故障であれば安くすむんじゃないかと安いほうから考えてたんですけど、やっぱりポンプの可能性が高そうですよね・・・・。一度前見てもらったDに聞き込みした上でポンプの交換をしていきたいと思います。
一番最初の書き込みを読ませて頂く限り、私はポンプの可能性は低いんじゃないかなと思います。
一旦症状が治まると、その後は普通に走れるんですよね？
ポンプにトラブルがあるならば、高回転域で燃料が足らなくなると思われるのですが、その症状は出ないんですよね？
ひと晩置くと（一定の時間が経つと）掛かるけど止まるというのであれば、私ならインジェクターを疑います。
R56のインジェクションシステムに詳しい訳ではありませんが、国産車ならそこから手を付けますね。
本来は停車中もフューエルラインの中は、2キロ以上の燃圧を保持しているはずですが、インジェクターの密着が悪く、燃料が燃焼室にじわじわと落ちてしまい、始動時に燃圧が得られない＆燃焼室には進入したガソリンがあって、かぶったようになる。
と言う感じでは無いでしょうか。
むかしBMW525で同じような症状に出会った事がありますが、やはりインジェクターがゴミつまりをしていて、洗浄剤（ウインズのもの）で改善した事があります。
もっとも、ポンプ側で燃圧が逃げてしまっているなら、元も子もないですけど…
ご参考まで。
一旦症状が治まると、その後は普通に走れるんですよね？
ポンプにトラブルがあるならば、高回転域で燃料が足らなくなると思われるのですが、その症状は出ないんですよね？
ひと晩置くと（一定の時間が経つと）掛かるけど止まるというのであれば、私ならインジェクターを疑います。
R56のインジェクションシステムに詳しい訳ではありませんが、国産車ならそこから手を付けますね。
本来は停車中もフューエルラインの中は、2キロ以上の燃圧を保持しているはずですが、インジェクターの密着が悪く、燃料が燃焼室にじわじわと落ちてしまい、始動時に燃圧が得られない＆燃焼室には進入したガソリンがあって、かぶったようになる。
と言う感じでは無いでしょうか。
むかしBMW525で同じような症状に出会った事がありますが、やはりインジェクターがゴミつまりをしていて、洗浄剤（ウインズのもの）で改善した事があります。
もっとも、ポンプ側で燃圧が逃げてしまっているなら、元も子もないですけど…
ご参考まで。
失笑師匠さん
貴重なコメントありがとうございます！！
ポンプやフューエルライン（パイプ）とインジェクションの関係や動きを踏まえて、今回の不具合を考える限り、たしかに失笑師匠さんのお考えは的を得ていると思います。正直ポンプの異常だとなぜに始動時のみエンジンがかからないのかということがどうしても説明がつかなかったんです。失笑師匠さんのおっしゃる説のほうが今回の不具合の現象に当てはまると思います。こっちなら今までどうしても腑に落ちなかったことが解消できるような気がします。
ただ、ポンプのこともやはり疑問は残るものの、素直に捨て去ることはできないので、ポンプとフューエルシステムの2点でもう一度Dに行って、一回話をした上で本格的に修理に入って行きたいと思います。
この結果は、この掲示板に後日報告させていただきたいと思います。
貴重なコメントありがとうございます！！
ポンプやフューエルライン（パイプ）とインジェクションの関係や動きを踏まえて、今回の不具合を考える限り、たしかに失笑師匠さんのお考えは的を得ていると思います。正直ポンプの異常だとなぜに始動時のみエンジンがかからないのかということがどうしても説明がつかなかったんです。失笑師匠さんのおっしゃる説のほうが今回の不具合の現象に当てはまると思います。こっちなら今までどうしても腑に落ちなかったことが解消できるような気がします。
ただ、ポンプのこともやはり疑問は残るものの、素直に捨て去ることはできないので、ポンプとフューエルシステムの2点でもう一度Dに行って、一回話をした上で本格的に修理に入って行きたいと思います。
この結果は、この掲示板に後日報告させていただきたいと思います。
本日早速Dに行ってインジェクターに原因があるんじゃないかということを話してきました。
メカニックの方いわく、フューエルパイプ内ではなくポンプ内の圧力が低下しており（ポンプ内には内部の圧力を測定するセンサーがついているそうです）、今回の故障の原因はほぼ間違いなくポンプにあるとかなり強く主張されました・・・。インジェクターからガソリンが燃焼室に漏れている場合には、そもそも初爆すら発生せず、エンジンがかかることはないそうです。よって、エンジンが始動するのであればまず間違いなくインジェクターの異常とは考えられないとのことでした。これでまた振りだしに戻ってしまいました・・・・。一体どうすればいいことやら・・・・。だいぶ混乱しています（´Д｀；）
これは別件の情報なんですが、MINIには、フューエルパイプ内の圧力を調整するための弁（レギュレータ）はついておらず、パイプ内に設けられたセンサーでパイプ内の圧力を計測し、圧力が低いようであれば、インジェクターの開放タイミングを変化させることでパイプ内の圧力を制御しているそうです。
メカニックの方いわく、フューエルパイプ内ではなくポンプ内の圧力が低下しており（ポンプ内には内部の圧力を測定するセンサーがついているそうです）、今回の故障の原因はほぼ間違いなくポンプにあるとかなり強く主張されました・・・。インジェクターからガソリンが燃焼室に漏れている場合には、そもそも初爆すら発生せず、エンジンがかかることはないそうです。よって、エンジンが始動するのであればまず間違いなくインジェクターの異常とは考えられないとのことでした。これでまた振りだしに戻ってしまいました・・・・。一体どうすればいいことやら・・・・。だいぶ混乱しています（´Д｀；）
これは別件の情報なんですが、MINIには、フューエルパイプ内の圧力を調整するための弁（レギュレータ）はついておらず、パイプ内に設けられたセンサーでパイプ内の圧力を計測し、圧力が低いようであれば、インジェクターの開放タイミングを変化させることでパイプ内の圧力を制御しているそうです。
僕はR50ですが、中古で買って2年乗ってますが、
最近、エンジン始動時、ノッキング気味でエンジンが止まりそうになってました。エンジンの異常ランプも点灯。エンジンが暖まると調子がよくなります。修理にだそうと思ってたのですが、僕の場合、レギュラーガソリンとハイオクを半々ぐらいで混ぜて使っていたので、もしやと思ってハイオクに入れ替えたら嘘のように治りました。2年間問題なかったので不思議です。
あと買った当初、普通の自動車整備工場で入れられたエンジンオイルが安物だったらしく（オイル交換無料につられました）冬場の始動時ノッキング気味だったのですが、低温に強い合成オイルにしたら良くなりました。
以上、参考まで。
最近、エンジン始動時、ノッキング気味でエンジンが止まりそうになってました。エンジンの異常ランプも点灯。エンジンが暖まると調子がよくなります。修理にだそうと思ってたのですが、僕の場合、レギュラーガソリンとハイオクを半々ぐらいで混ぜて使っていたので、もしやと思ってハイオクに入れ替えたら嘘のように治りました。2年間問題なかったので不思議です。
あと買った当初、普通の自動車整備工場で入れられたエンジンオイルが安物だったらしく（オイル交換無料につられました）冬場の始動時ノッキング気味だったのですが、低温に強い合成オイルにしたら良くなりました。
以上、参考まで。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
NEW MINI 更新情報
-
最新のアンケート
