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やりたいことをやれコミュの物わかりのいいオトナ

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ある本田宗一郎の本の最後に飾られていた言葉です。

「人生はほんとうに長い。スタートを間違ったら、先行きの誤差の広がりは大変なものになる。
スタミナの配分がでたらめだったら、せっかくのハイ・オクタンの『若さ』というエネルギーも、爆発して破壊力に堕落するし、エンストの原因ともなってしまう。
 この自覚さえ失わなければ、どんな自由な行動も、青春の謳歌も許される。分からず屋のオトナたちの説教など、クソくらえだ。
堂々と『若さ』を発散させ、『若い命』を主張したまえ」

 僕はこの中の「分からず屋のオトナたち」という言葉は、「ものわかりのいいオトナたち」という言葉にも変えることができる、と思います。
 自分のやりたい何かをやるというときには、ものわかりのいいオトナが必要ではなく、自分を殴ってでも本気になってくれるオトナではないかと思います。

 本田宗一郎は分からず屋のオトナとは自分でもあり、俺が本気になってもわからないぐらいすごいことやってみろ!っていいたいのだろうかと思います。
さて、みなさんが何かやりたいことをやろうと思った時に
分からず屋のオトナ、物わかりのいいオトナにどんな事を言われた経験がありますか?
よければ教えてください。

コメント(1)

私の中で、わからずやでもあり、物わかりのよいオトナでもある最も近い存在で、大きな存在は父親でした。

小さいころから、私は父に褒められたいために勉強を頑張り、受験して私立の女子中に入りレールの上だけを歩んでいけばいいと思っていました。父に逆らうことなど考えたこともありませんでした。

でも自分がオトナになるにつれ、父が思い描いているイイコを演じている自分に気が付きました。

自分の人生は私のものであって、父のものではない!別に父が強要してたわけではないのに、父が思ってる娘を演じている自分に嫌気が差して、自分のしたいことをしようと決意しました。

正直、アメリカ行きには結構反対されましたが、行ってよかったと思います。

よく父が口にする言葉で「お腹に入らない」という言葉があります。どんだけ、口で説得しようとしても、父の「お腹」には入らないのです。つまり、「納得いかない」という意味のようでした。精一杯納得してもらおうと、説得したのですが、弁論において父の方が一枚も二枚もウワテなので、父の了解を得るような言葉を述べることは至難のわざです。
最終的に私は、父の了解を待たず行動に移してしまいました。

結局、私は試されていたのだと思います。どれだけ本気かを。

口でどんなことを言っても行動しなきゃ意味がないとそのときしみじみ感じました。

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