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懐疑論者の集い-反疑似科学同盟-コミュのトンデモさんの思考を推測してみる

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 状況証拠しかないので、私の発言の根拠はうすいのですが、たぶんこんなところなんじゃないでしょうか。
 トンデモさんたちの自己申告からすると、日常生活はいたって普通なようです。ただ言論だけはトンデモになってしまうのでしょう。そこで生活者としては正常だけれども、抽象的な言論をつくる行為はうまくいかないという仮説を立てます。
 生活者として正常であるならば、彼がおこなう推論は、日常的には正しいかあるいは害がないとかんがえられます。ところが非日常になったときに、正しくなくなります。おそらくは経験的な知識はそれなりに消化できるのでしょうが、経験ではない抽象的な知識をあつかうのは苦手なのでしょう。

 ということは彼らが自信をもてるのは、日常からの推論になるでしょう。それは自分の価値観か、信用する権威に限定されたものになるでしょう。そうであるならば、使える推論は日常からの類推と、すくなくとも日常に害をあたえない権威にもとづいた極論になりがちでしょう。前者は彼らが普通にできることです。後者は彼らの正義ですし、極論にした方が定量する手間もありませんし楽につくれます。
 また彼らの考えはとくに独創的でもなく、論証がたくみでもありません。出せる内容はかぎられたものになります。有りものの組み合わせですので、積み木にでもたとえられるでしょう。そこで積み木論法と仮称して、譬喩につかいます。


では、積み木論法から推測できることを並べておきます。

・同じことばかりしかくりかえせない。なぜなら、積み木をかさねるような単純な論証しかできないからだ。

・論破されても分からない。なぜなら、論破されても自分で積み木をかさねられるのことは事実であるし、相手にそれをしめすことができるからだ。

・自分が相手につかった批判が自分にむけられたとしても、反省する理由にはならない。なぜなら、だれになにを言われようと以前と同じように積み上げること自体は可能であり、また相手の批判は日常生活をおびやかしかねないので、積み木として使えないからだ。

・自分の価値観は正しい。なぜなら、積み木をつむという行為自体は自己矛盾するものではないので、いくらでもできる。だから、「それはおかしい」とする相手は可能なことを否定しているので、間違っているのだ。


 こんなかんじなんじゃないでしょうか。日常では普通なのに、言論になるととたんにダメという思考というものは。

コメント(358)

>317

つまりね、神秘体験をつくりだしてしまう方法というものが、これは摂食障害と睡眠障害の複合技で、これを自分にやると言語のつかいかたがおかしくなるんじゃなかろうかと思ってやったらそうなってるの。

ようするにこの状態はだね、自分を説明することと、いくつかの宗教を説明することのちがいを相手につたえることが、できなくなってるんじゃないかな。
>摂食障害と睡眠障害の複合技

はい。この二つが長期間続いたら、結構簡単に神秘体験できますよ。
昔、自分も幻覚とか幻聴とかを色々体験しました。
脳へ栄養が行かなくなる上に、脳が休めなくなるから、バグが発生してたんでしょうね。
こうなっちゃったら、無理矢理喰って、寝て、日光浴しないと。
命取りだから、早く治さないと。なるのは簡単だけど、摂食障害はとってもなおしにくいんですよ。
大丈夫かなあ???

睡眠障害にはお酒飲んじゃダメですよ。

食べるのを最初に。タンパク質しっかりとって、生姜とか暖まる系もとって、しっかり風呂に入って。

摂食障害にはアイスクリームと豆乳がオススメです。
カロリーと栄養を簡単にとれますから。
本当に自分では戻ってこられなそうなら、入院させてもらうのもありだと思いますよ。
補足。
栄養と睡眠の調整と確保のための短期入院の意味です。
包休さんの健康状態が、摂食障害と睡眠障害に罹患したということなのか、断食・断眠に近いような生活で調子を崩されたということなのか、良く理解できていないのですが、どちらなんでしょう。
アドバイスとか下さっている方もおられるようですが、そのあたりに齟齬がないか心配です。
>断食・断眠に近いような生活

はい、ようはそういうことですね。

いや私もそんなに壊れているわけではないので、読んでどうにか対応できるとおもうんですが、これはわからない。

>相対主義だとか、現代哲学だとかを駆使して、相手の言説を封じ込める方法は幾つかあるけれど、それに対してマトモに相手をするのは馬鹿正直が過ぎるんです。

相対主義と懐疑の関係でしたら説明できるとおもうんですが、現代哲学っていったいどれの話なんだか特定できないのです。中世の言語哲学の解釈がここのとろろがらっとかわっているので、それかなともおもうんですが、古代のものも発掘文献とかあってそれかいなとかおもいます。どれですか。それによってなんとかできると思います。ただ一週間くらいはください。
ネタだと思って傍観していたくせに今更感がありますが。

世の中には「病識がない」というお決まりのフレーズがありまして…
包休さん、文章の構成がそこまで解体してるわけでもないし、読み比べると一時期よりマシな気配もするので、いわゆる精神病状態というほどではないと思いますが、指示語の使い方が怪しいし、今もって軽い意識障害に見えます(失神・昏睡だけが意識障害ではないです念の為)。

栄養失調と断眠による意識障害であれば、可逆性のはずなので、ケアしてくれる第三者がいる環境ならそう心配はいらないんですが、誰かいらっしゃいます?
長引いてるみたいですが本当に大丈夫ですか?

とりあえず、一時ネットを断って体調の回復に専念した方がいいのでは。
 まだオウム真理教がサリン事件を起こしてなかった頃、テレビのワイドショーで見たんですが。
 オウムの修行の一つに、真っ暗なコンテナの中に一人で閉じこめられるというものがあるんだそうです。何時間も閉じこめられてたら、闇の中にきれいな光が見えてきたりするんだとか。
 テレビ見ながら、「それ、当たり前だから! 感覚遮断したら誰でもそうなるから!」とツッコんでましたが。

http://wiredvision.jp/news/200910/2009102623.html

 単純な意識変性状態を「神秘体験」と誤解している人は多そうですね。
神秘体験の本質って、そういうものなのかもしれませんが、、、、

だとしても、旧来の宗教でも、そういう荒行は監督者(導師)の監督下で行うのが普通ではないかと。

本当に危ないですから!
>指示語の使い方が怪しいし、今もって軽い意識障害に見えます(失神・昏睡だけが意識障害ではないです念の為)。

これをもって私の現状説明ということでいいんじゃないかな。指示語が指示になっていないんだけど、そこを判断する手段を失っている。
プログラムでバグをつくっているんだけれど、それは仕様ですといっちゃうのと同じかもね。
禅、ヨガや密教など伝統的な修行だと、そのへんのケアやマニュアルはしっかりしているみたいなんですが。
ヘンな話、グレイシー柔術の初期教則本やビデオの冒頭には、充分経験を積んだ指導者のもとで、安全な環境で練習すること、と必ずありますからね。
私も若い頃、何の必要性もなく断眠してみたことがあります。34時間で幻覚が見え始めました。視野の隅に赤や黄の染みがちらちら見えました。

これは危ないと判断して、あわてて寝ました。若かったので体力はまだ持ちそうでしたが、さらに断眠を継続したらもっとひどいことになっていたかも。
お手軽な神秘体験としては幻覚剤などがありますが、これじゃあ有り難みがない、ということなんでしょうね。
 ある事情で、三日間ほど集団生活で菜食を取っていたことがありますが、こちらは三日目になると周りがイライラして口論が絶えませんでした。
若い頃、ゲームの攻略(の仕事)で、3昼夜ほど眠らなかったことがありましたが……
周囲の人は「起きて仕事していた」と言っているのに、本人には記憶がない、という
事態に陥りました。

記憶がない期間は、アブダクションされて、偽者と入れ替わっていたのかも
しれませんが(笑)
実家の寺の住職は、永平寺で修行した人なんですが、2週間でおかしくなっちゃうと言っていましたね。
そこで、山作業を申し出ると、おにぎりがもらえる。これを食べるとなんとか復調するので、みんな山仕事をしたがると・・・・3ヶ月ぐらいすると身体が慣れるらしく、平気になるんだということですが、いろい経験からきているシステムがあるようです。

しかし、3ヶ月で平気になるって、腸内細菌でも変化するのかしら? 
>340
一般の企業でも5月病って、いうじゃないですか。
ここでおやおやと思うんだ。

睡眠がうまくとれないし、食事もうまくとれないけどそれでいいやと思うのは、赤ちゃんを育てなくてはならない時の状態ではあるまいか?

そこで子供でもいればいいんだけど、そうでないと、言葉の指示というか方向をつくる対象物がそもそもないよね、どうしようか困ったな、になるのかも。
摂食障害が長期間続けば、餓死する恐れがあります。
「それでいいや」
と本人が思ってても、本人一人が死ぬだけで終わり、という訳ではありません。
赤ちゃんも死にます。
仮にその人に赤ちゃんがいなかったとしても
身内や友人が悲しみます。
主義主張が正しいかどうか、と
それを言ってる人が死んでいいかどうか、は
まったく違う問題です。

目の届く所に瀕死の人がいた、と気が付いたら
なんとか助けようと思う人も出て来ます。
前提がおかしいですよ。

>>睡眠がうまくとれないし、食事もうまくとれないけどそれでいいやと思うのは、赤ちゃんを育てなくてはならない時の状態ではあるまいか?

睡眠時間は確かに不安定にもなりますし、食事も立って食べなくてはならないくらいに手間がかかる時期がありますが、
細かくでも睡眠をとり、ちゃんと食べなければお乳の出も悪くなりますし、赤ちゃんの細かな変化に対応できません。
つまりちゃんと育てられないという事。
おかしな修業遊びと一緒にしちゃいけません。

私としては授乳期のお母さんが、もし全く眠れない、食事もとれない状態が継続しているならば、医師に相談する事をお勧めしますよ。
二児の父です。実家に帰っている時期は詳しくは知りませんが、
嫁が、眠いときなど、しっかり分担させられましたよ。

家族や周囲の何の支援も無く、母一人で子育てという想定自体が
無理とは言わないが、多くの時代や国においてレアケースなのではないか?
包休さんは「産後うつ」でググってから出直してきたほうが良いと思います(--#
>霧雨魔法店さん

はい、そうです。

「一歩間違えると死んでしまう」
というリスクを犯してまで、やる価値がある事ではありませんから。
heroのコミュで遊んでみてますが
確かにコレは脳内麻薬がドパドパ出てきて楽しくなりますね。

危ない危ない
神さん、スゲー!

すっかり懐に入り込んでる。
(・・;)

しかし、あの「あなたもついにこちら側へ来ましたね」(笑)みたいなノリはマジなんでしょうか?
>>336 KYMさん
>お手軽な神秘体験としては幻覚剤などがありますが、これじゃあ有り難みがない、ということなんでしょうね。

薬の場合、他者(薬)によって意識が変容したと認識されますが栄養不良や各種ストレスによる意識変性は
自分の内部から湧いてきたと勘違いされる(悟ったとか、意識レベルが上がったとか)のがミソなんじゃ
ないでしょうか
自分の身体から自然に湧いて出たものなら真理だ、みたいな感じで。
やっててなんだが、あんなデマカセを呼吸するように書けるってのは、一種の才能(の無駄遣い)だよなぁ。
私なんか一度書き込むだけでかなり消耗するよ。

ブルー4さん辺りだと、私の意図くらい気がついていると考えておくほうが良いでしょうね。
だからといって、何か仕掛ける必要は無いけど(^^)
動機付けられた懐疑主義 - 忘却からの帰還 http://seesaawiki.jp/transact/d/%c6%b0%b5%a1%c9%d5%a4%b1%a4%e9%a4%ec%a4%bf%b2%fb%b5%bf%bc%e7%b5%c1
相関関係と因果関係をごっちゃにしないために - Togetter https://togetter.com/li/484203

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