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設定魔・設定マニアの集いコミュの好き・おすすめな作品

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この作品は設定が細かい・しっかりしている、といった理由で好きな作品は皆さんおありだと思いますが、
このトピックの目的はそれらを紹介しよう、というものです。
アニメ・マンガ・ゲーム何でもオッケー。

僕のおすすめは

アニメ:勇者王ガオガイガー
マンガ:魔法先生ネギま!(赤松健著・講談社コミック)
小説:都市・AHEADシリーズをはじめとした「川上稔」の作品(電撃文庫)
ゲーム:Xenoシリーズ(Xenogears・スクウェア・エニックス発売、Xenosaga・ナムコ発売)

です。
特に「ネギま」はただの萌えマンガと思うなかれ。
(でも1・2巻は萌えマンガを隠れ蓑にしてるので最低でも3巻までは読んで欲しいです…)

コメント(20)

ゲームの「永遠のアセリア」を推奨。
元々パソコンの18禁ゲームですがPS2でも出ています。PS2の初回版についてきた冊子には作品内で出てくる世界の言葉である聖ヨト語の辞典が載っていてびっくりした記憶がありますw
ゲームの「Fate/stay knight」ですね。
所謂山田風太郎の「甲賀忍法帖」に端を発するバトルロワイヤルものですが、魔術師と召喚した英雄との間に色々と設定があり、またその設定が話にちゃんと絡んでいる点が好感を持てます。

後はR.A.ハインラインの「夏への扉」とか、A.C.クラークの「幼年期の終わり」、K.W.ジータの一連の作品などがありますが、あれは設定というより話が面白い方が強いので…
日本の作家の人だと半村良さんの作品が設定と話がうまく絡んでいるかな?
 ライトノベルは「魔術士オーフェン」の世界設定かな、と思います。シリーズ完結は結構前ですけど。
 いまだに世界設定が明かされたキムラック編は、印象深いですね。設定へのネーミングセンスも好きです。

 ゲームでいけば、トピ主様が挙げた「ゼノシリーズ」の他「ガンパレードマーチ」なんかも、メタ要素を含めたゲームならではの設定で、結構凝っていると思います。ただゲーム本編で設定を出し切らず、ホームページなどでの、設定の後出しが多いというのが微妙ではありますが。
はじめまして。
私のオススメは榊 一郎先生の作品です。
作品としてはスクラップド・プリンセスやまじしゃんず・あかでみぃですかね。
両方とも魔法なんかが出てきて、設定なんかが最高にスキですヾ(≧∇≦ )
はじめまして。
設定つーと、ファイブスター物語(FSS)は外せないでしょう。
登場人物は100人を越え、設定本も何冊も発行され、
しかもやたら『最強』という単語が出てくるw
はじめまして。
ボクは、みなぎ得一さんの作品を挙げます。
『いろは双紙』、『大復活祭』、
コミックGUMにて連載中の『足洗邸の住人たち』。
設定がつながっていたり、時間軸が同じだったりとの展開も好きですが、
怪異を調伏するハンターたちのハンターネームが
『神曲』と書いて『ダンテ』、
『失楽園』と書いて『ミルトン』と読ませたりなどとゆーところが、
妙に気に入ってます。
すぐに思いついたのだと・・・

ゲーム
・Rance(アリスソフト)
・モエかん(ケロQ)
・永遠のアセリア(XUSE)
・ガンパレード・マーチ(アルファ・システム)

ライトノベル
・戯言シリーズ(西尾維新)
・電波的な彼女(片山憲太郎)
・紅(片山憲太郎)
・お・り・が・み(林トモアキ)

漫画
・魔法先生ネギま
・ベルセルク


ランスシリーズの世界観設定は個人的に神でした。
個人的には
Fate、というかTYPE-MOONの世界、と
ガンバレなどアルファシステムの世界が非常に好きです。
あとはウィザーズブレインとかもでしょうか?
すでに出ているネギま!や戯言なども持ってますけどね
『平行植物』
スイミー等で有名な絵本作家、レオ・レオーニの著書。

「植物である前にことばであった植物たち」を
詳しく紹介した本。

設定好きな人の為の設定しかない事実も虚実もわからなくなる一冊。
設定魔といえばSF作家コードウェイナー・スミスは外せませんよね。

なんといっても1万2000年分の宇宙の年表をまず作り、
そこから卑怯にもチマチマと小出しにする奇天烈な作品の
数々。


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本名ポール・マイロン・アンソニー・ラインバーガー博士
(1913年-1966年)。

日本、中国、仏蘭西、ドイツで少年期を過ごした。
成人するまでに、六カ国語に通じ、西洋東洋のさまざまな文化
圏に親しんだ。

17歳のとき、孫文の法律顧問であった父親の代理として、
中国への銀借款交渉を成立させた。

その時中華民国建国の父孫文が彼につけた名前が「林白楽」
リン・パー・ロー、すなわち“白熱の祝福の森”。

23歳のとき、ジョンズ・ホプキンズ大学で政治学の博士号を
取得、後に同大学の教授として、長年アジア政策を論じること
になる。

第二次大戦が勃発すると、米陸軍情報部の将校として、中国で
の情報活動計画立案にたずさわり、戦争末期には少佐にまで
昇進していた。

大佐に昇進後は、アジアでの英米軍の顧問として活躍した
(ただし、ベトナム戦争は誤りだと感じたため、タッチ
しなかった)。

世界中を回り歩いた彼はその博識を評価され、外交政策協会の
主要メンバーとなり、ケネディ大統領の顧問にもなった。
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この人自身が誰かが設定した架空の人物みたいです。
もう一人の設定オタク、怪奇・幻想文学の巨匠、H・P・ラブクラフト。
(生前の彼の評価は悲しい位に低かった)

この人の作り上げた「クトゥルフ神話(クトゥルーと表記
される事も)」はあまりにも世界観が緻密に設定されたもので
死後「クトゥルフ神話」をベースにした物語をあらゆるジャンル
の有名作家が書き続けている。

そのオマージュのアンソロジー集も沢山でていますね。
はじめましてです。
個人的には「とある魔術の禁書目録」が好きだったり。

とはいえ、結構あげられてるもの読んでたり見てたりするのが多いなぁ。
はじめまして。
設定魔な皆様にお勧めしたい作品としまして、

作:向山貴彦 
絵:宮山香里
『童話物語』

を、あげさせていただきたいと思います。
ひとつの世界の全てが設定されつくしている作品だと思います。
植物の名前や時間の数え方など、思いもしないものが「この世界」設定で成り立っている作品です。
童話と言うタイトルですが、長い長い小説です。
活字が大丈夫な方は是非ご一読ください。
こんにちは。
私は田中芳樹 著 『アルスラーン戦記』がおすすめです。
ベースには古代世界史がありますが、
その中で繰り広げられる物語は最早歴史書。
王家家系図から各国経済状況まで本編には出てこない所まで
かなり詳しく設定が作りこまれている作品です。
興味をもたれた方は是非☆
こんにちはー皆さんのおススメ、とっても興味深く拝見しております。

私も『アルスラーン戦記』好きです。
田中芳樹さんは他に『銀河英雄伝説』であるとか、ご自身で
「作家になって書きたかったのは疑似歴史だった」とどこかで
語っていたように、架空世界が作りこまれているなぁと思う
作品が多いように思います。

他に好きなのは『攻殻機動隊』、さいきん漫画化もされていた
佐藤大輔 著『皇国の守護者』は、『アルスラーン戦記』と
日露戦争ものを足して2で割ったようなかんじで面白いです。
自分のお勧めを一つ。

『ユーベルブラッド』です。

塩野干支郎次先生の漫画なんですが、ダークファンタジーとしてはかなり上位に位置すると思っています。
掲載誌のマイナーさ故に陽の目を浴びていない気がしますが・・・。

個人的に超お勧めです。

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