映画評論（ゲイのみ）コミュのゲイと「マリーゴールドホテルで会いましょう。」

自分の日記にしか書かなかったんだけど
偶然ながらゲイが登場する映画だったので、日記の内容をコピー。
（手抜きですみません。）
熟年の主人公たちの中に、ゲイが登場。
とても切ないシーンが。そして考えさせられるシーンが胸を打つ。

この前、映画館で見た映画「Le Miserable」に続き、
映画 "The best exotic marigold hotel"「マリーゴールドホテルで会いましょう」
を観た。

観るにあたって、同じ映画館では007,ライフオフパイ、近くの映画館では
「恋のロンドン狂想曲」のどれもが観た～い。映画の梯子をしようかと迷ったり、
いつものように映画１本観たら、最低１～２ヶ月はその映画の余韻に浸りたい。
でも、映画館に来るのに交通費が映画代以上かかってしまう田舎に住んでいる身。
それ以上に、わが町の映画館では上映していない。たくさん観るまたとないチャンス。
はたして、

「マリーゴールドホテルで会いましょう」だけを観て、街をさまよった。
http://www.foxmovies.jp/marigold/
写真を観てもらったら分かるようにそうそうたる俳優の顔ぶれ。監督。
もう一度観たい作品だったよ。
クレジットを見た時、ベートーベンのソナタが演奏されていたのだった。曲自体にも気づかず。今度観た時、どこでどんな風にこの曲が使われていたのかを見つけるのも楽しみの一つ。

なんと、映画の中では、主人公の７人の中にゲイが含まれていて、それも素敵な伏線になっていたのでびっくり仰天。