リーガ・エスパニョーラ第４節のベティス戦で２ゴールを挙げ、バルセロナの勝利（３−２）に貢献したサミュエル・エトーは、バルサ入団以来の公式戦ゴール数を通算１００の大台に乗せた。
バルサで５シーズン目を迎えるエトーのこれまでのゴールの内訳は、リーグ戦８１ゴール、チャンピオンズリーグ１５ゴール、国王杯２ゴール、スペイン・スーパーカップ２ゴールとなっている。
今季が始まる前には、クラブとジョゼップ・グアルディオラ監督から戦力外と考えられていたエトーだが、２回の重いけがを克服してきた２７歳の生来のゴールゲッターは、プレシーズンに入るとゴールを量産し、周囲のすべての人間を納得させる結果を出してきた。
シーズン開幕後も、リーグ戦３ゴール、チャンピオンズリーグ３ゴール（予備戦含む）と早くも公式戦６ゴールを記録しており、ここまですべての試合に先発出場している。
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サミュエル・エトオ (エトー） 更新情報
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