週間更新！極楽とんぼの吠え魂コミュの６月１日放送分。

「子供は知らないうちに大きくなる」
先週の予告通り、「お父さんと遊ぶ会」に参加した加藤。
綱引きではっちゃけようと張り切っていたが、
娘・小羽（５歳）に好きな子がいて、女が芽生えていることを知る。
ユウサク君を紹介され、好きだとも伝えられる加藤、ショックを隠せない。
競技で小羽とユウサク君が密着、なおかつ接近を試みる小羽だが、
それを全く無視するユウサク君。
いろんな手を使ってアピールする小羽だが、全くの無視。
加藤もユウサク君と小羽の仲を取り持つが、全然ダメ。
それにしても、小羽は将来、ヤリ手の淫乱になる。
ムシャクシャした気持ちを綱引きにぶつけ、見事勝利。
一方、快晴は三分刈りの坊主にさせられ、
学校でみんなから「ハゲ」と呼ばれて、悩んでいる。
「ハゲと呼ばれ、みんなから親しまれているんだぞ」と、
父親のアドバイスで開き直るようになった快晴。
一日中、「ハゲ、ハゲ！」と叫び続けていた。
子供が大きくなってグレたら大変だ。
ずっとラジオで嫁を抱いている話を聞かれたら大変。
中学生になった小羽は、
「ママとのエッチなことをしゃべらないで！」
と、一悶着起こるに違いない。
父娘ゲンカの末、渋谷の街に消え、悪い友達が増え、薄着でクラブで踊り、
悪い仲間に抱かれ、それをまたラジオでしゃべってしまう。
余計にグレてしまうだろう。
陣内・紀香の結婚式は、親側の気持ちで見入って泣いてしまった。
よゐこの楽屋で泣いているのがバレないように見ていた。
郷ひろみのお嫁サンバは鉄板。
感極まって郷ひろみが藤原紀香の肩を抱いたシーンと、
舘ひろしの毒づいたスピーチにドキッとした。
神戸でやったアットホームな披露宴はなかなか良かった。
高視聴率だったが、過去にテレビ披露宴をしたカップルの離婚率は高い。
めちゃイケのかま騒ぎで、「キスをした場所」を発表したのが、
実は離婚寸前までいった原因になったとか。
めちゃイケメンバー内で、誰が悪いのか犯人捜しになった。
結果的に二人が絆を深めたから良かったものの、
「キスした場所」を明かしただけで怒る藤原紀香は、
ラジオで昼間のセックス発言をしている自分は最低に思われているだろう。
ついでに、昼間のセックスをかま騒ぎで、
ネタ提供した工務店を叱る。
＜ＣＭ＞
「結婚生活がうまくいく方法は？」というメール。
「嫁とのセックス」という回答後、「セックス」を連発。
嫁とセックスについて、文面でやりとりしたほうがいい。
お互いが満足するよう、筆談でセックスについて深めていったほうがいい。
それと、たまに嫁を叱った方がいい、とも。
夫の目が常に嫁に向いていることを認識させる意味がある。
その後、ほめてあげて、ベッドに誘うというフォローも忘れずに。
「嫁にどんなダメ出しをされたか？」というメールには、
「答えられない」と。
「以前のめちゃイケで、自分はＭ、嫁はソフトＳだ」という告白をしていたメールが届く。
テレビの印象で、加藤の周りにはＭの女ばかりが寄ってきた（２０代の話）。
お互いがＭだったので、まるで巌流島の猪木×マサ斉藤戦のようだった。
ケツを痛いほど「握ってくれ」と懇願するドＭの女と出会った話。
＜ＣＭ＞
「理想の家族像アンケートで、父・所ジョージ、母・黒木瞳、息子・木村拓哉、
娘・長澤まさみの結果についてどう思うか？」というメール。
リアルじゃない。
加藤の家族理想像は、父親・藤波辰爾、母親・あべ静江。
息子は内山信二。
２２００グラムというちょっと小さめで生まれた内山君。
その反動でたらふく食べさせ、甘やかしてしまった藤波・あべ夫妻。
ブクブク太った兄を見て、嫌悪感を示す娘は、アジアンの隅田。
●「カラスが来たぞ！」コーナー。
「カラス界でテリー伊藤は崇拝されている（教祖的存在）」に爆笑。
＜ＣＭ＞
●「歌詞魂」コーナー。
「お嫁サンバ」
作詞：三浦徳子
作曲：小杉保夫
朗読：コージ
早く過ぎる一時間に、
「前半の嫁話はやめよう」と戒める加藤。