いくつか例を挙げると:
インターナショナルスクールのインド人教師に言われた一言:
「シー・ユー・オン・ヴェネスデイ」
・・・『ヴェネスデイ』って何だろう?激しく悩みました。
See you onと言ってるからには次回会うときの状況に関連してるんだろう、と思い時間割表を確認してみるとその先生の次の授業は水曜日。
そうかっWednesdayだったのか!!!
まぁ、確かに。。。言われてみれば・・・そう発音できないこともないけど・・・
インドの方にはWをVに置き換えて発音するクセのある人が多いみたいです。
「ヴェール・アー・ユー・ゴーイング(Where are you going)?」
「ヴァット・イズ・イット(What is it)?」
Etc.
同じくインターナショナルスクールにて、タンザニア人の理科教師の授業でのこと。
始業時間に颯爽と教室に入ってきた先生。教卓に手をついて高らかに宣言されました。
「トゥデイ・ウィ・アー・ゴーイング・トゥ・トーク・アバウト・エナージ!」
????
クラス中の生徒の頭に疑問符。ちょっと怖い先生だったので誰も何も言いませんでしたが、皆頭の中で訴えていたはず
Excuse me, Sir, "what" are we going to talk about??
無言の訴えを感じ取ったのでしょう。教師はチョークを手に取り、黒板に大きく書き出しました。
ENERGY
・・・
ナルホド。そう来たか。。。
そのときの授業の内容はすっぱり忘れてしまいましたが、別方面で一つ賢くなりました。先生、ありがとう。