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ドラマ「あすなろ白書」コミュのア・ラ・ス・ジ

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1993年10月からフジテレビ系で放送された、柴門ふみ原作の同名マンガをドラマ化した「あすなろ白書」のDVD化。主人公・園田なるみを中心にした男女5人の大学生のリアルな生活を描き評判になり、平均視聴率27%、最終回は31.9%という数字を記録する大ヒット・ドラマとなった。主演の石田ひかり扮するなるみと、筒井道隆扮する恋人・掛居保の、結ばれては擦れ違う恋心と、木村拓哉の初々しい演技に注目。脚本家・北川悦吏子がその才能を発揮し、藤井フミヤが歌う主題歌「TRUE LOVE」も大ヒットとした。全11話。

「柴門ふみ原作の、行きかいすれ違う恋模様を描く青春群像ドラマ。男3人、女2人の友人グループ「あすなろ会」の面々が、初めて本当に人を愛し、苦い経験もしながら、大人への階段を上っていく姿をノスタルジックに描いている。物語の軸となるのは石田ひかり演じる「なるみ」と、筒井道隆が演じる「掛居くん」。素直で自分の感情を隠さないなるみと、複雑な家庭で育った掛居は惹かれあうが、さまざまな障害が振りかかり、ことあるごとにくっついたり離れたり。そんなドラマ展開にヤキモキさせらるものの、そこがこのドラマの魅力でもある。SMAPの木村拓哉が、なるみを心から愛し、最終的にはフラれてしまうメガネの好青年「取手くん」役を熱演したのもポイント。切ないほどになるみを愛するけなげな男ぶりが、たくさんの女性の心をつかんだ。」

なるみは念願の大学に無事合格し、入試の時にシャープペンシルを貸してくれた掛居や取手、星香、松岡らとあすなろ会を結成した。なるみは花火の時に掛居にキスをされてから、どんどん彼にひかれていく。ある夜、掛居のバイト先に弁当を持ってたずねるが、そこで見たものは掛居を迎えにきたトキエの姿だった。彼女がいても”好き”と真正面からぶつかるなるみは、トキエの嫌がらせにも負けない。愛情の薄い家庭に育ったせいか、自分を押し殺した生き方しかできない掛居にとって、なるみは素直で新鮮だった。そしてトキエとやっと別れたその足でなるみに会いに行き、2人はやっと結ばれしあわせいっぱいの日々を送る。が、なるみの一生懸命さが時には掛居を束縛するようになり、2人の間に亀裂が入り始める。クリスマスイブも掛居との行きちがいから、取手と関係を持ってしまい別れが決定的になる。そんな矢先、松岡が交通事故死、掛居は京大を受け直す為に京都へ、取手は海外へ、星香は死んだ松岡の子を身ごもり神戸の実家へとそれぞれ旅立っていく。こうしてあすなろ会はバラバラになり、4年の月日が流れた…。

原作:柴門ふみ、脚本:北川悦吏子、出演:石田ひかり 筒井道隆 木村拓哉 鈴木杏樹 西島秀俊 93年のフジテレビドラマ。主題歌「TRUE LOVE」藤井フミヤ

第1話「運命の恋」/第2話「とどかぬ想い…」/第3話「ハッピーエンド…」/第4話「悲しい予感」/第5話「彼が別れを口にする」/第6話「運命のいたずら」/第7話「君に逢えなくなるなんて…」/第8話「友の死/そして別れ」/第9話「想い出にならない」/第10話「さよならが痛い…」/第11話「あの頃の君に逢いたい…終わることのない愛と青春に」(最終話)

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