ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

奴隷解放21コミュのデルタブルーズ&ポップロック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
10/21、デルタブルースとポップロックがメルボルンCの前哨戦コーフィールドC(G1芝2400m)に出走。

かんり見せ場のある内容だった。
5番手を進んだデルタブルースは4コーナーで先頭に並びかけて、ジワジワ伸びて僅差の3着。勝ち馬は内をすくっただけに
距離ロス、斤量差2.5kgを考えると、ほぼ互角。本番が楽しみだ。
ポップロックも出遅れながら、直線で盛り返し7着。優勝馬から1馬身半くらいしか負けてない。直線で前に馬がいて脚を余した感じもあるし、こちらも本番が楽しみ。

豪州最大レースのメルボルンC(G1芝3200m)は11/7フレミントン競馬場で行われる。角居厩舎の2頭がワンツーを決めるかも!!

コメント(3)

いよいよメルボルンCが近づいてきました。前哨戦で良い走りを見せたデルタブルース、ポップロック、どちらも頑張って欲しい。
11/7の15:00(日本時間13:00)に発走。
で、枠順が決まりました。24頭立てです。多すぎるっ!!
デルタ11番、ポップ12番です。ちょうど真ん中で、包まれず、距離ロスもなく、いいところだと思う。


01 アイスチャリオット Ice Chariot
(セン4、J.バーン 52.0kg)
02 レイリングス Railings
(セン5、D.ビードマン 55.5kg)
03 メイビーベター Maby Better
(セン4、C.マンス 50.0kg)
04 イエーツ Yeats
(牡5、K.ファロン 59.0kg)
05 ケリーオライリー Kerry O'Reilly
(セン6、C.ラマス 52.0kg)
06 ランドゥンスターズ Land N Stars
(セン6、J.イーガン 53.0kg)
07 マトゥーム Mahtoum
(セン7、C.ブラウン 53.0kg)
08 エフィシェント Efficient
(セン3、C.ニューイット、49.0kg)
09 トーキート Tawqeet
(牡4、D.ダン 55.5kg)
10 ジョーディランド Geordieland
(牡5、L.デットーリ 54.0kg)
11 デルタブルース Delta Blues
(牡5、岩田康誠 56.0kg)
12 ポップロック Pop Rock
(牡5、D.オリヴァー 53.0kg)
13 アートサクセス Art Success
(セン5、A.パティロ 51.5kg)
14 マンデラ Mandela
(牡5、C.ウィリアムズ 51.0kg)
15 オンアジューン On A Jeune
(セン6、D.ガウチ 53.0kg)
16 ザビート Zabeat
(セン7、O.ドリューツ 52.0kg)
17 ショートポーズ Short Pause
(牡7、N.キャロウ 53.5kg)
18 ドルフィンジョー Dolphin JO
(セン4、A.スピタリ 50.0kg)
19 ヘッドターナー Headhunter
(セン4、G.チャイルズ 54.0kg)
20 ズィッピング Zipping
(セン5、G.ボス 52.5kg)
21 ディゼール Dizelle
(牝5、B.シン 52.0kg)
22 アクティヴェーション Activation
(セン5、M.ロッド 53.0kg)
23 ディマージャー Demerger
(牝6、S.バスター 51.0kg)
24 グリスニング Glisterning
(牡4、S.シーマー 51.0kg)
日本馬がワンツー決めるかも!!ってコメントで、このトピックを立ち上げたけど、それが現実になりました!!
豪州最大のG?レース・メルボルンC(24頭立)で、デルタブルースとポップロックが1着2着(半頭差)。3着は4・1/2馬身も離れているのだから、日本馬の完全勝利ですね〜なんとも気持ちが良い。デルタブルースの単勝はなんと17.5倍もあったそうです。

---抜粋---
両馬とも好スタートを決め、ハンデ56キロのデルタブルース(岩田康誠騎手)は積極的に2〜3番手を追走、ハンデ53キロのポップロック(D.オリヴァー騎手)は中団後ろの馬群の中に控えた。
 レースが動き出したのは、アイルランドから遠征したイエーツ(6月のアスコットゴールドCを勝ち、ここはトップハンデ59キロで人気の1頭)が残り800mあたりで先頭に立ってから。デルタブルースも外めに出し、追撃態勢。最後の直線453mに向くと、デルタブルースの手応えが良く、残り400mを切って敢然と先頭へ。大外からポップロックが迫り、最後の200mは日本馬2頭の追い比べとなったが、デルタブルースがアタマ差凌いで優勝した。さらに4馬身1/2遅れてメイビーベターが3着。曇り、良馬場の勝ちタイムは3分21秒42。イエーツは直線で失速し、7着。前走のコーフィールドCで今回の日本の2頭を破り、本命の期待を背負った地元馬のトーキート(ハンデ55.5キロ)は、前日の調教で左前肢の蹄に裂傷を負った影響もあったのか、19着と精彩を欠いた。


【角居 勝彦調教師のコメント】
 今回は2頭で連れて来られたことが、本当に良かったと思います。デルタもポップも2頭ともすごくやんちゃなので、もし1頭だとしたら心配で、遠征に二の足を踏んだと思います。
 日本を出発する前から、飼料等を現地から取り寄せて、豪州での環境に慣れさせるように努力してきたことをはじめ、レーシング・ヴィクトリア等の豪州の競馬関係者にはいろいろと配慮していただいて、とても感謝しています。
 負けて多くのことを学ぶつもりでいたのですが、コーフィールドCのあとで、「次はワン・ツーを狙う」と言ったことが、まさかこうして現実のものになるとは・・・。本当に嬉しいです。


【岩田 康誠騎手(デルタブルース騎乗)のコメント】
 こういう海外の大レースに騎乗するチャンスをもらっただけでも嬉しいことなのですが、まさか勝つことができるとは・・・。本当に嬉しいです。馬主さんはじめ、調教師や関係者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。正直、馬に跨って、馬場に出るまではかなり緊張していましたが、馬場に出てからは、いつもどおりに落ち着くことができました。
 調教師の指示もあり、スタートして馬が行く気になれば、逃げても構わないぐらいでいましたが、外から1頭行ってくれたので、スムーズに2番手につけられました。また、3コーナーでは3番手の馬が早めに上がっていったので、こちらはうまく脚を貯めて、追い出せました。直線は長かったですが、僕があきらめなければデルタは必ずもう一伸びしてくれる馬なので、「残っていてくれ」と思いました。ポップロックのオリヴァー騎手から握手の手が伸びてきて、自分が勝ったんだな、とわかりました。


メルボルンカップ【Melbourne Cup】(G1)
11/7(火)フレミントン競馬場 3,200m(芝)良
1デルタブルース 牡5 56.0 岩田康誠 3:21.42
2ポップロック  牡5 53.0 D.オリヴァー アタマ
3メイビーベター せん4 50.0 C.マンス  4・1/2
4ズィッピング  せん5 52.5 G.ボス   1・1/2 
5ランドゥンスターズ せん6 53.0 J.イーガン 1・1/2

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

奴隷解放21 更新情報

奴隷解放21のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング