てんみくろんの会コミュの心　空っぽ　虚脱状態＾＾；

昨日、快晴の空と海を堪能しながら、阿波・鳴門から淡路島に渡り・・・・
高速バスは予定通り、大阪駅に着きました。

緑の窓口を探し、鶴岡への予約番号を告げる・・・・

何かが変？！
対応してくれる窓口の女性が口ごもる。

「あの～・・・・その列車・日本海は運休が決定しています・・・台風並みの大雨の為、日本海側は運航出来なくなりました・・・・」

「えっ？！・・・・・・・・」

「土砂崩れなどもあるようですし・・・・」

「明日の朝までには鶴岡に着かなくちゃいけないのです。他の路線で行ける方法を調べてもらえませんか？」

・・・・・・・・・・・・

結果、ありませんでした(><)

ビジネスでの移動は、国内のみならずヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、メキシコなど各地で経験してきましたし、トラブルがあっても何とかクリアしてきましたが・・・・
今回は、すべてＮＯ！の答え。

頭、真っ白！
多くの人たちの顔が浮かんでは消えていきます。
ともかくこの状況を伝えなくてはと、あちこちに電話する。
新幹線に乗り、東京から山形へ～との案もありますので、山形の友人にも電話してみましたが・・・・・
新庄までは行けても、その先は運休。
車の手配も友人にお願いしてみましたが・・・・
すべてバツ・・・

わたしが送った荷物２個の段ボールは、現地ブナの森に到着していました。

諦めて引き返すしかなさそう・・・・

ＷＡＫＵＷＡＫＵぷろじぇくとの代表者、「お話と瞑想の集い」の代表者さんから同じ言葉をいただく。
「たあこさんの後ろについている大きな存在が、たあこさんを危険から守るために引きかえらせようとしている。」と・・・・
５０年に１度起きるかどうかと言われる猛雨だし、風は大型台風並みなんだとか・・・

「酷い状況なので、明日もどうなるかの予測はつきません。」

ただ道中ではなく鶴岡の状況は、安定してきているらしい。

感じるのです。
予定の３日間、現地は晴天になるであろうと・・・・
日本海岸沿いを走ることは、不可能であると・・・

初めての挫折感を味わう。
緑の窓口カウンターでの話は、これ以上の展開は望めそうもないので、落ち着く為に駅構内の喫茶店に大きなリュックと大型スーツケース、ショルダーバッグを運びこむ。

受け入れるしかない。
この状況をなぜ経験しなければいけなかったのかは、いずれわかる日もあるだろう。

心は引き返すことを受け入れたけれど、空洞状態。

あはは～、今日のお昼頃、虚脱感と連れ添って小豆島に帰りつく。

そして今なお、まだ心は沈潜したまま・・・・

庄内の風さんから「たあこさんの仕事は、今、西から離れてはいけないのかも？」と言われる。

そうかもしれない・・・・

今夜、ゆっくり座ることにしよう。

つながりあう　すべてのいのちに　感謝(-人-)