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てんみくろんの会コミュの純白の天使がやってきた^^

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昨日は高松での「うさと展」会場の申込に出掛けてきました。


3月の予定で出掛けたのですが、どうしても4月でなければ、連続しての5日間のスケジュールを確保することができず、徳川家康の孫にあたる直径の城跡だと言う高松城跡地、玉藻公園内「披雲閣」の「松の間」を4月21日〜25日まで申し込みをしてきました。

http://www.tamamokoen.com



本来は3月に高松(香川県ー讃岐)、4月に松山(愛媛県―伊予)でのうさと展を目論んでいたのですが、スケジュールが取れない事情を覆すことも出来ず、流れにお任せすることにしました。


申込書をその場で記入し、高松港からのフェリーに乗ると異常とも言うべき睡魔がやってきて(午後2時頃)、正体なく眠りこんでしまいました。
小豆島に着いても、眠気は消えずぼんやりした状態で家に着くと、娘の様子がオカシイ・・・・・


何事かに途惑っているらしい娘の挙動を不審に思いながらも靴を脱いでいる時、小さな物体が視野の隅に映ります?
何?
目を向けると、小さな純白の猫がこちらを向いて姿勢を但し、座っている?!
あなたはだ〜れ?



娘の話によると、千草さんへの宅急便が届いてきたので玄関を開けて受け取っている時に突如走り込んできたらしく、表に出しても入ってきて、廊下など走り回り、ごろごろと懐き、膝の上にあがったり、千草さんが連れてきた猫たちのところへの挨拶?に行き、天真爛漫に遊んでいて、どうしたらいいのか途方に暮れていたところとのこと・・・・



やせていてとても小さく、おそらく誕生後半年以内?
様子を見ていると、この猫には恐怖がないらしく純真に歓び廊下を走り回ったり、怖れもなくわたしの膝の上に乗ってくるし、安心して眠り込んでしまう・・・^^;



この家には千草さんが連れてきた先輩猫たちがいるが、彼らの傍にも行くようだし、先輩猫たちもこの新参者の子猫を威嚇することもしないで黙認して受け入れている(無視している?)。
近所の他の猫が入ってくることもしばしばあるが、その時の猫たちの対応とは異なっている。



その様子を見ていて、突如現れた純白の子猫はもしかしたらわたしと娘が共に喪失してきた母娘の絆を修復してくれるための天使なのかもしれないとの想いが湧いてくる。



前日に友人から送られてきたメールを読んで、母と子の対面に対する彼女の素直な喜びを受け取り、わたしと娘との関係にそれが欠落していることに気づいた。
わたしと娘の関係の完全修復ができない原因は、そこにあるのかもしれないとの想い・・・


娘の心は、小豆島で共に暮らすようになって、笑顔も見せる様になって徐々に深い外堀は浅くなってきているとは言うものの、まだ寝ること、食べること、TVを見ることへの執着が続いている。
わたしなりに出来ることはやってきているし、わたしの娘に対する意識の置きどころも変化してきてはいても、娘の深部からの歓喜のエネルギーは、閉ざされたまま・・・



30歳の娘を赤ん坊に戻すことはできないし、お互いの人生で身につけて来た生きる目的や術を変えることもできない。
ましてや時計を過去に巻き戻すこともできない。


お互いが現在の年齢でありながら、過去の記憶を幸せなソレに塗り替えられる方法を模索していた。


赤ん坊として見つめられたい娘の稀有な時間に、わたしは既に多くの社員を抱えた社長としての日常を生きていたため、あまり娘を見つめていなかった。




突然の友人からのメールには何気ない我が子の一挙手一投足を至上の喜びで見つめる母の視線が濃厚に溢れていた。
お互いが喪失してきたものは、これだったことに気づかせてもらった。



気付いたから解決するわけではない。
具体的に、「今日」の中で何が出来るのだろうと想いを巡らせていた翌日、すわなち昨日、天から舞い降りてきたような邪気のない純白の迷い猫が我が家に飛び込んできた。
しばらくこの猫を観察してみたが、食べるものもなく捨てられた子猫とは思えないくらい怖れがなく、純真に歓びを表現している。
この子猫の中に、娘の閉じ込められた魂を見てしまった。




わたしの気づきの翌日に天から降ってきたように現れた子猫は、偶然ではなく宇宙の采配だと感じ、すでに先輩猫たちが3匹いるけれど、喧嘩にはならないようだし、家族として受け入れることにする。



娘の嬉しさが伝わってくる。
愛し愛される母娘(親子の絆)の疑似体験を「今日」の時空にギフトされたように感じている^^
純白の子猫がつなぐわたしと娘の共有経験がここから始まるような予感がある。




娘との確かな愛の糸を繋いでくれる子猫の名前は「愛」であり、「あーちゃん」となる♪



毎日起きて来る出来ごとの面白さ、有難さ〜^^




昨夜は、夕食後、フェリー内で感じた異常な睡魔が再発して、早々に9時にはふとんに入る。
とにかく起きていられない眠気だった。
そして詳しい内容はあまり覚えていないが、深い深い眠りの後、わたしの思い描くことが見事に成就されていく豊かな夢をみた^^



ありがとう〜ガイアと宇宙に感謝♪




すべてに感謝♪



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