てんみくろんの会コミュの突然のメールで分かったこと

その場その場で感じるままに創りだす創作夕食創りをしている時、携帯電話にメールが飛び込んできた。
その１本のメールから、最近わたしの静かすぎる時空の意味が了解できました。

やっぱりそうだったのね・・・・・
父子2代にわたって追及して来られた「日本人（人類と言い換えてもいいのかもしれない）のルーツを追う」方が亡くなられ、今日密葬したというご連絡・・・

11月に入って、なぜかその方が肉体を手放されるであろうこと、手放され自由になられたことを直感的に感じていた。
90歳になられ、もう逢えないかもしれないからとお見舞いのお誘いを受けたけれど、わたしは現世の繋がりより魂の繋がりを感じているから、お断りをしていた。

その方の一生を捧げた想い・行動を別の形で引き継ぐ決心が出来ていたから、表面上のお見舞いに意味を見いだせなかった。
その方のすべてが亡くなるわけではなく、肉体は消えてもイノチとその想いは永遠だから・・・・・
その想いの真髄は受け取っているし、短い接点ではあったけれど、我が魂の内に深く深くソレは息づいているから・・・

最近の理由不明な静けさの基は、ここにあったんだと了解した。

今日も静かすぎる内側の様子を探っている時、この静けさはまるで矢が解き放たれる前の状況のように感じてもいた。
そして何気なく明日からの出張の経費として引き出してきた金額で足りるかどうか点検していた時、財布の中から出て来た御神籤に目が止まった。

9月26日、淡路島東経135度ポイントにＢＥＰを埋設した後、空に現れたメッセージを受け取り、イザナギ神社に参拝。
そこでなぜか御神籤を引いていた。
その内容を深く読もうともしないで、そのまま財布の中に入れていたらしい。

何が書かれているのか、読んでみた。

【国生み御神籤　第二番】と書かれていたソレは大吉だった。

『ひそみ居し、　ふちの　　龍らも　　時を得て　　雲井に登る　　かげの　　めでたさ』

わたしにとっての符号は出揃っていた。

その方の密葬が終わったという今日のメール内容を不動心で受け取りながらも、内なる時空に一つの光が煌々と瞬いてきた。

その想い、確かに引き継ぎましたし、先生とは方法が異なりますが、わたしなりのやり方で宇宙に放出します。
どうぞ見守り、力を貸してくださいませと無音で伝える。

それは空海の願いでもあったはず・・・・

地球と人類の黄泉かえり・・・・
人は不死鳥だから・・・

すべてに感謝＾＾