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てんみくろんの会コミュのあいうえお50音の旅(1)−4

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9月14日の朝、スケジュール通り8時の朝食は終わりました。
いよいよ、剣山頂上へBEPを担いでの登頂です。
8月8日に上りのリフトに乗り、少し登山道に入ったところにBEPを埋設し、頂上へ行くのを断念した時、心に11月11日に再トライしようと決めていたのですが、思いもかけない流れがやってきて、予定より2ヶ月早くそのチャンスに恵まれました。
宇宙の粋な計らいに感謝です。
11月には、きっと別の流れが用意されているのでしょう^^




昨夜眠れないまま、水の浄化と共に味わっていたのは、肉体を形成している硬膜が剥がれていく感覚でした。
脳はもやの中、ハートがばくばくしているために鼻で吸気し、唇をすぼめて、息を細く長くゆっくりと吐き出すということを続けていましたので、今日の体調はOKです。
空はまだどんよりとしており、どちらに傾くかわかりませんが、大丈夫さぁ、きっと上手くコトは進むと雨具をリュックに納め、お気楽に出かける準備を進めます。



9時の出発予定が、どんどんずれていきます。
どうやら迎えの車が到着しない模様で、結局出発は10時半頃になってしまいました。
リフトを降りたところから頂上までの初心者コースで90分と案内書に書いてありましたし、リフト下の休憩所への集合時間が12時半・・・・
頂上まで登り、BEPを埋設し、降りてくるまでに与えられた時間は2時間しかありません。
わたしの自我は無理に決まってると伝えてきます。
一人だけの登頂であったならば無理と諦めざるを得なかったのですが、会長ご夫妻を除いてみなさん一緒に登ることになりましたので、ぐずぐず思わず流れのままに・・・・・




コースは3本あって、初級、中級、上級・・・・
どのコースを取るかで多少意見がことなりましたが、わたしはのっけから初級コースと決めています。
真っ先に初級コースを選び、歩き出していきました。
あはは〜、結果みなさん、わたしの後について来られました。



途中途中には、色鮮やかな山野草が心を開放してくれる〜♪
落ち着いて写真を撮りたいという衝動が起きてくるものの、そんな時間の余裕はありませんから、いつの日か時間的余裕を持った剣山登頂に再トライすればいいと横目で紫や青、ピンク、黄色などのかわいい花たちにメッセージを送ります。



先頭きって上り始めたものの、虚弱な筋肉は悲鳴をあげてきます。
どうぞ先に行ってくださいと道をあけ、仲間たちの後ろ姿を見送るのですが、けんたまさんはわたしのサポート役をしてくださるおつもりのようで、常にそばにいてくださいました。
聖水の場でリュックを降ろしたら、「たあこさん、重そうですね。僕のリュックは軽いですから交換しましょう。」と・・・・・
けんたまさん、助かりました。ありがとうございます。




集合時間のことを思うと、とてもゆっくりと呼吸を整える時間が取りにくいのですが、それでも何とか2〜3分立ち止まったりしながら登り続けます。




頂上近くまで上って来た時、目の前に突如天を突くかのような巨石群が飛び込んできました。
うわぁ〜!!!!と声を発したまま、立ち止まってしまいました。
その巨石に近づいてあたりを見回すと、下のほうから白い霧のようなものが立ち上ってきています。
思わず、その上ってきている霧に向けてシャッターを切ったのですが・・・・
あはは、なぜかそれは動画になっていて・・・・・
(これまで動画なるものを使用したことがないので、なんかおかしいなぁと思いながらも動画モードになっていることに気づかないパーたあこでございます><)

残念ながら、静止画の数が少なく、お見せすることができません。




ハァハァと荒い息を吐きつつ、やっと頂上へ・・・・
そこは広い広い台地になっており、散策してみたいけれど、時間は迫っています。
ゆっくりする余裕もなく、BEP埋設の場をけんたまさんと一緒に探します。
8月にきた時よりも登山客が多く、リフト乗り場の駐車場は満杯状態になっていました。
当然、頂上も人が多く、人の来ないところを探して埋設完了です♪




「2000年間の封印を解除して大地と人の源還りを願います。調和のエネルギーを四国全土に放射してください。」と祈る。
8月に埋設した91本と剣山頂上への今日の1本で合計92本のBEPが連動・共振・増幅して、四国に封印されている太古のヘブライ人たち(わたしたち日本人のルーツ?)の願い、戦いのない調和した御世の実現が進んでいきますように〜



あはは〜、埋設終了後、けんたまさんと「ヒラケー、ゴマ」とメッセージを高らかに発してしまいました。


剣山頂上は「平家の馬場」と言われており、落ち延びてきた人たちが平家の再興を願い、その日のために戦さの訓練をしていたと言う話なのですが・・・・
会長によると、こんな峻険な場に多くの馬たちを登らせることなど不可能で、50音で読み解くと平家は「ヒラケ」で、馬場は「コマ(馬のことは駒に変換できる)」、清音を濁音に、濁音を清音にするのは自由だから、アリババが扉を開けるために使った「ヒラケー、ゴマ」を秘して「平家の馬場」と称しているのだとか・・・・




ほんの少々の時間ですが、頂上を歩いていると「たあこさん、これを見て。小豆島が書かれているよ。」とけんたまさんの声にその場に行くと、その場を中心に北から東に向かって、屋島、小豆島、八栗、大鳴門橋、徳島市、高野山と書かれていた。
なるほどねぇ〜、大きく関与する地名がこの方向に集まっているのですねと心が浮き立ってきました。



振り返ると、わたしとけんたまさんだけで、他の仲間たちは見当たりません。
12時半集合のため、早々に下山されている模様。
「急ぎましょう」とけんたまさんに急かされ、心を残しながらも下山する道に向かう。



「時間がないので、来た時のコースではなく、中級コースで帰りましょう。下りなので大丈夫だと思います。」と・・・・
そのときは、もう12時10分を越していた。



けんたまさんの足の速いこと〜^^;
とても彼についていくことなど出来なくて、二人の間は徐々に開いていく・・・
急ぎの下山はもろに膝にくるが、休む暇などなく、細心の注意をしながらも杖を支え(万が一を思い、折りたたみできる杖をリュックに入れていた)に、わたしとしては最高スピードで降りていく。


あはは〜、回復していた左膝に痛みが始まれども、しのごの言ってる場合ではないので、ともかく全力をあげて下山していく。
わたしのために皆さんのスケジュールを乱すことは避けたいという一心で崩折れそうな左足を右手に持つ杖でカバーしながら・・・・・




登山口に到着した時にはみなさんの顔があってほっとし、下りのリフトに乗る。
けんたまさんのきめ細やかな心使いがあればこそ、所要時間2時間という制限された時間内に、無事剣山の頂上にBEPを埋設することができました。
けんたまさん、本当にありがとうございます。
一緒に登っていただいた皆様にも心からの感謝をしています。
もし、登山するのがわたし一人だったら、とても2時間での往復は出来なかったでしょう。
ありがとうございました。




休憩所に左足を引きずりながら入っていくと、会長夫妻の顔があり、「お昼をここで食べていきましょう。ここのイヤソバ(祖谷蕎麦)はとっても美味しいから〜」と・・・・

本当に美味しい蕎麦でした。




「そこはチベットのような別天地」と言われる栗枝渡の満月祭り会場に向かって移動開始です。




つづく・・・




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