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てんみくろんの会コミュの普賢岳からの愛と感謝に包まれて〜(2)

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猪原金物店に到着し、みなさんと雑談をしながらその場のエネルギーを楽しむ。
日本石亀たちが、思いのままに遊んでいる。
X氏が庭園の築山にBEPを1本埋設し、テーブルの上にミニピラミッドを出される・・・・
ミニピラミッドの前に座っているわたしの脳が変容を始め、心身がくつろいでいく・・・
眠り込んでしまいそう〜^^


静かな静かな時間がゆったりと流れていく・・・・



夕方になると三々五々、人が集まって来られ活気付いていく。
島原と言えば、天草四郎であり、隠れキリシタン・・・・
今の時代になっても隠れキリシタンの血が各地でざわめいている様子。




そんな話を聞くにつけ、わたしにはその底流にあるのは古代ユダヤの秘めた想いではないかとの意識がある。



「信平走る」の朗読劇作家の高城氏に、前回わたしの感じるところを話させてもらったけれど、あまり興味を持たれた様子は見られなかったが・・・・・


朗読劇が進行するにつれ、鳥肌が立つほどの詳細な調査に裏打ちされたらしい記述が続いていた。
フィクションとノンフィクションを織り交ぜてのものであっても、その内容は理屈ではなく身体(内なる我)を刺激して振動させ、涙を溢れさせる・・・・



すべてを紹介したい気持ちが騒ぐけれど、一部をお伝えしたい。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


空海は8世紀入唐した時、キリスト教の一派であるネストリア派の奥義に触れ、新約および旧約聖書を学び、真相を求めて普賢岳に登った。


雲仙普賢岳の満明寺は真言密教の中心の寺となり、平安初期には僧坊が3,300堂存在した。
元亀2年(1571年)キリシタン大名として知られている領主・有馬義直によってその僧坊はことごとく破壊された。
有馬氏は新約聖書派であり、満明寺は空海より旧約聖書を頂いていた。
それは、明らかに宗教戦争であり、それも日本初の西洋宗教の戦争と言える。




四国剣山では毎年7月17日に神輿祭りが行われており、京の祇園祭りも同日であり、ユダヤのシオン祭りも同じく7月17日。
ギオンとはシオンが変形した言葉・・・・



普賢岳は大陸の崑崙山脈からの龍脈が行き着くところ・・・
崑崙のすぐ西方は、ヘブライの地。



『信平走る(8)』の戯曲の最後は次の言葉で締めくくられている。


『空海は唐・長安の「大泰寺」に入門した。
別名「ペルシャ寺」、ユダヤ教の教会(シナゴーグ)である。
そこでユダヤ教を修め、帰国後、最澄に奥義を授けた。
シルクロードは朝鮮百済から九州に上陸し京都を終点としている。
空海は普賢岳に登る必要があった。
ユダヤ人たちの足跡を辿るのが自らの使命であると確信して。
最終地『平安京』は、ヘブライ語では「エルサレム」という。』



そのほか、ご存知の人も多いと思われるけれど、わらべ歌「かごめ、かごめ」の不思議な歌詞についての解説も加えられていた。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




わたしの身体になぜ鳥肌がたったのかを冷静に受け入れる。

本性は龍そのものと言われている甲斐カオンさんからの依頼を受ける形で訪れた普賢岳の地、
そこに入る寸前に降りてきた『登龍門』というメッセージ、
時々額に赤く浮き出てくる六芒星(ダビデの星)の印、イスラエルでの不思議な経験、・・・・

普賢岳の浄化実施時の広範囲に及ぶ大気異変、
その後開いた小豆島での生活(小豆島は牛の形をしており、ユダヤではモーゼを表す)、
そして最終目的地らしい四国への旅に出発しようとしているこの時期に、普賢岳及びその地から染み渡る愛と感謝のエネルギーを受け取った。




平成7年、夫の死を見取ってすぐの頃、ある人から伝えられた言葉がやっと了解できる。
『地球の浄化は、日本とユダヤの和合が必要です。日本とユダヤを統べるのは、たあこさん、あなたの役目になっています。』
13年間かけて、やっと自己を知る道に入り、ここまでやって来れたことに感謝する。


地球と人類の蘇生を願う活動を続けてきて、古代ユダヤの封印されたエネルギーの解放がどんな方向性を持つのか、そのビジョンが感じられる。



イノチの曼荼羅が輝いている・・・・




この13年間経験してきたあらゆる出来事や出会った人たちすべてに心から感謝する。



つづく・・・・・



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