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てんみくろんの会コミュの屋久島は癒しを求めている(2)

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12月10日
いよいよ今日からBEPミューアの埋設がスタートする。


てんみくろんの会員さんから、今日の夜TV番組スマップスマップに忌野清志郎さんが出演するという連絡が入っていた。
早朝からTVをつけているX氏から声がかかったので、TVを見に行くと、朝の番組の各局で清志郎さんの復活報道が放映されており、その映像のすべてに『かぐや姫』が踊っていた。

BEP埋設を開始するその朝、全国ネットで『かぐや姫』から応援のエネルギーが届いてきたことが有難く、嬉しく、『天の時』を受け取ったように感じ、心軽やかにロッジを出る。



X氏が屋久島に入る2ヶ月くらい前に割り出したネガティブポイントは、島の北から東南にかけた大きなエリアであったが、旅の直前の探査では西から北以外の島の全周囲にマークがついていた。

「どうも神社のある場所のようだ・・・・」とX氏。
そのことは告げないでH子さんに、気になる場所を聞いてみたら「神社が気になるの・・・」と。

奇しくも二人の意識は一致していた。



最初に益救神社に向かう。
御祭神の説明に『豊玉姫』『山幸彦』『龍宮』という名前が飛び込んでくる・・・・


イスラエル一人旅に出かける前に、ある霊能者に連れられて参拝した宮崎県にある鵜戸神宮で豊玉姫のエネルギーを私の身体に入れられた・・・・らしい・・・・

地球の浄化には、日本とイスラエルの和合が必須であり、皇室の仕事であるけれど皇室はそれが出来ないので、私の身体に皇室の祖、豊玉姫のエネルギーを入れたから、民間外交員としてエネルギー的に日本とユダヤの和合という役目を持ってイスラエル各地を歩いたのだという・・・・・
豊玉姫の写真を撮り、旅の間それを持ち歩き、困ったときはその写真のエネルギーを感じてくれれば、事はスムーズになると言われ・・・・・



その旅の詳細は以下で読んでいただくことができますので、興味にある人はご一読くださいませ〜

HP−http://ten-micron.web.infoseek.co.jp/essayFramesSet02.htm
楽天ブログーhttp://plaza.rakuten.co.jp/tenmicron/3000



その不思議な時空を経験した旅から帰ってきてから、よくはわからないがわたしは『籠宮の経綸』を持つ者となったらしい・・・・



ともかく御祭神の説明を読みながら、ユダの荒野、マサダの砦、死海ビーチで発生した龍の竜巻、死海の静止した時間、エルサレムで宿泊したホテルの近くで起きた自爆テロ、ガリラヤ湖、ヨルダン川の源流、・・・・・などなどの映像がフラッシュバックしていた。



心身が開放されていくと、口から勝手に歌が飛び出してくる。
この時「とうりゃんせ〜 とうりゃんせ〜♪ ここはどこのほそみちじゃあ〜♪」が出てきて・・・・・
その後、「月光仮面のおじさんは〜 正義の味方だ〜♪ 良い人よ〜♪」に変わっていった。


そして「われのいくみち、とどむるな・・・・ひらいてまて・・・・」
内なるエネルギーが身体を使い、言葉を出してくる。


1本目のBEP埋設終了。


空は抜けるような快晴〜
「こんな快晴の空を見るには、久しぶりですよぉ〜。すごいです。」とH子さん。


そこから楠川天満宮へ向かって移動し、二本目が大地に吸い込まれていく。

三本目はかつて水晶の採掘場であったという早崎へ〜
その途中から美しい青空に龍雲が顕れはじめ、徐々に大きく空を覆っていった。

クリスタルが大好きなX氏とH子さん、足元にゴロゴロしている石の中からクリスタル結晶を探し始める。
BEP埋設用にハンマーを持っているので、それで石の塊を叩いて、内部から誕生している水晶群を見つけたり・・・・・


水晶探しに子供のように夢中になっている二人とは別に、わたしは安定した石に座り崖に地層の濃淡で顕れている顔を楽しんだり、風に吹かれ、海や空、鳥などに心遊ばせていた。
日焼けが気になるくらいの太陽の下、鳳凰雲も飛翔してくれる・・・・
豊かで静かに満ちていく時間を味わっていた。



千尋の滝へ向かう途中、愛子岳がさわやかな青い空に笑っている。



千尋の滝入り口で車から降りた途端、立ちすくむ・・・・・

時間が止まっている・・・・・
時空が異なる場がそこで感じられた。


朝日に煌く死海の湖面をホテルの窓から見ていた時と同じ空間がそこにあった。
H子さんも同じ時空の変化をキャッチされたようで、同時に同じ言葉を発していた。
わたしたちは静止した空間に入っていった。



4本目の埋設を終わり、帰って来るとき、案内版に『ゴンジリ』のストーリーが書かれていた。
森に棲む精霊たちは、森を汚す者がいると妖怪となってその者の前に現れるという伝承・・・・・



車で移動中に周囲の波動が重く迫ってくる・・・・
生欠伸が連続し、涙が流れ続ける・・・・・
止まらない生欠伸の合間にはまるで小さな吹き矢が突き刺さるような鋭い痛みが身体のあちこちに飛び込んでくる・・・・



保食神社に5本目〜
変な名前の神社があるもんだなぁと社内部を除いたら、数人で飲み食いした形跡がそのままに残っている・・・・
社の前には栓を抜かれていない缶飲料がたくさん水の中に沈んでいた。



6本目は青空高校の近く、7本目は、頭痛が強く感じられ全身に吹き矢が集中的に飛び込んできた中間川橋の横に・・・・・
まるで鬼の頭頂にある角のような七五岳が見える場所・・・・・
後で、この場所は「神隠し」によって女児が消えたところだと聞かされた。


栗生神社に8本目、9本目は西側の海亀館の近く・・・・
そして10本目は一奏海水浴場の近く・・・・



こうしてネガティブエネルギーを放射しているところを後から見ていくと、そこは人々や観光客が多く集まってくるところ・・・・・だということがなんとなく伝わってくる。


猿や鹿などが自由に生息している西部林道には人が住んでいないから、その地域だけネガティブ波動はなく、とても爽やかだった。




山のロッジに帰り、豊か過ぎる夕食をいただきながら、その場にいる人たちとの会話から、地元の人たちとの会話が始まる。


山が大好きで自然人そのもの、畑も作り、植物に詳しい青年によると、縄文杉はこのまま観光客が増えすぎると後5年くらいで死んでしまうだろうと・・・・
それゆえ彼は縄文杉には会いに行かないと・・・・
静かに休ませてあげたいとの切なる思いを抱いていた。



現在、TVでよく縄文杉のことが放映されていて、先日も押すな押すな状態で観光客が縄文杉を目指している人たちに「なぜ縄文杉を見に来るのか?」という質問をしている番組を見たけれど、その動機のトップは『癒されたいから・・・・』というものだった。




その青年の真摯な言葉を聞くと、癒されたいのはむしろ縄文杉のほう・・・・
これ以上観光客のエネルギーで縄文杉を乱されたくない、そっとしておいてもらいたいと寂しく語ってくれた。


近くに寄れないように縄文杉の周囲には柵が張り巡らされているし、その柵も年々より大きくなってきているみたいだけれど、そんなことでは修復不可能なくらいダメージを受けていると・・・・



1年間に縄文杉に会いに行く人が、現在20万人にのぼっているという・・・・
2009年には30万人になるとの予測も出ているとか・・・・・

現地に住む縄文杉を始めとする屋久島の自然を愛する人たちは、この先どうなるのだろうと真剣に自然の修復を願っている様子・・・・

H子さんもその一人・・・・・
縄文杉の惨状に気づいて、5月頃縄文杉を救いたいと連絡してきたのだった。



本音として観光客には来て欲しくないけれど、この島の住民は何らかの関連で観光で生活をしているがために、縄文杉が枯れてきていることは誰でも知っていて知らない素振りをしているのだと言う。



町会議などで、森の植物養生のため地域別に一定期間観光客が入れなくして、観光客を循環させるなどの方法はとれないのかと聞いてみたが・・・・・

以前は観光客は春から秋までで冬は暇だったけれど、TV放映などもあり、今年は冬になっても訪問客数は減っていかないらしい・・・・



癒されに行くのではなく、癒しに、修復に行くと言ったのはわたしたちだけ・・・・らしい・・・・



今、住んでいる近くの古い神社の松枯れが気になって、片道1時間の距離を5日ごとに徒歩で会いに行き、松に声をかけ続けてきた。
愛を伝え続けてきた実績から言えることは、再生して欲しいとの本気の気持ちを伝え続けることで植物は蘇生していく可能性があるということを伝えたい。
X氏の行う遠隔ヒーリングサポートも受けて、その松は安定しているし、神社のエネルギーも穏やかで気持ちのよい波動に変わっている。


修復の可能性はゼロではない・・・・・
今回の旅で完全修復できなくても、出来ることを継続していくつもりでいます。


訪問する人々の意識の変更と、森全体や縄文杉を愛する人たちは、住んでいるその場でいいから愛を送り続けて欲しい・・・・・
見えるものは見えないエネルギーで蘇生もするし、崩壊もする・・・・
どちらの結果を選ぶのかは、『人』の意識にかかっている・・・




屋久島の住民の方々にもお伝えしたい・・・・
心配するのではなく、愛を伝えてほしい。


森の崩壊は、森の問題ではなく人の問題であり、意識エネルギーがどちらに傾くかで結果は大きく変わるだろう・・・
森の崩壊は人の崩壊と同意語であり、現に心身を病んで苦しんでいる人たちがなんと多くなってきたことか・・・・・



この日記を読んでくださっているすべての人にお願いしたいことがあります。


地球の輝きを残したいなら、そして自らも幸せに暮らしたいなら、地球に、大地に、海に、植物に、動物に愛を伝えてほしい・・・・・



縄文杉及び屋久島の森を修復するためにX氏に遠隔ヒーリングをスタートしてもらうべく、今回の旅でその素材を持ち帰っていただきました。
H子さんが、知り合いのガイドさんに頼んで縄文杉の在る場から持ってきてくださったのです。


積極的に大地だけでなく大気を太古のエネルギーに変換してくれる環境ミューアの埋設という方法も検討しています。
中国大陸方面からのネガティブな大気をポジティブな大気に変える装置です。いわゆる酸性雨を中性雨に変えていく可能性のある装置です。
環境ミューア1本で半径50KMの大気を変えうるという報告を受けています。
この件については、現地の方たちにお話をしていくつもりでおります。


秋田と山形でこの環境ミューアを個人で埋設してくださるという申し出を受けていますので、雪解けを待ち、埋設予定になっています。
そのときには改めてご報告をいたしますね。



硬い話になってしまいましたが、この夜スマップスマップに出演した忌野清志郎さんは、朝のTVと同様、ペンダントミューアかぐや姫を身につけていらっしゃいました。


大きなアクションで歌う度にかぐや姫が踊っており、身につけていただく人の心身の調和を図り、チャクラの活性、本来の人としての機能(覚醒)回復などをサポートしてくれるかぐや姫が放つエネルギーが電波を通してでも多くの人々に流れたことに心から感謝しています。


こんなことが起きてくるなんて、天の計らいを真摯に受け止め、これからも地球と人が本来に戻れるように、楽しく嬉しく皆様に紹介していきますね。



つづく・・・・・

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