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ピアノの先生あつまれ!!コミュの教材について質問 ◎

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初めて習う幼児・小学校低学年の生徒さんにはどんな教材を使われてますか?私はぴあのどりーむを使ってきましたが指番号で音を覚える子が多いのが気掛かりです。



小学校中学年で友達が弾いた曲を覚えて弾いたりできるけど習うのは初めてっていう生徒さんにはどんな教材を使っているのでしょうか?


よろしくお願いしますm(_ _)m

コメント(6)

私もどりーむを使うことが多いですが、指番号で覚える対策として早い段階から移調奏をさせています。
黒鍵を使わずに移調できる曲はどれも、合格してから「チャレンジ、お引越しバージョン」といって別の音から弾かせています。
時には「全部黒バージョン」もやります。
がっつり「練習してきてね」ではなく、お遊び感覚でやっています。

ある程度曲のレベルが上がってからやるより、音が2〜3音しか出てこないうちに、理屈でなくやってしまう方がうまくいっているように感じています。

それでも「ソ」と言ったら5の指が動いてしまう子もいますが。。。。

たまに全ての音符にかなを振ったり指番号を書き込んだりしてくる子がいますが、それをやると文字を見て指を動かすことになるので音符も読めるようになりにくいですし、音を聞く癖もつきません。
とりあえず今やっている曲を早く合格させることはできますが、それはボタン押し作業であってピアノ演奏ではないと思っています。
ですから楽譜や鍵盤にかなを振るのは極力避けています。

あまり回答になっていない意見になってしまいましたが、私のやり方のご紹介でした。
ご参考になれば幸いです。

私は、まずはタッチや腕や手首の使い方、音のきれいさから教えたいので、不思議な音の国や、今は絶版になりつつある、原田敦子先生のうたう指づくりのシリーズから今は絶版になりつつあるピアノファーストレッスンや、少し大きい子は、ピーターラビットと学ぶ初めてのピアノ教本などを使っています。ピーターラビットの本は音をイメージして出す訓練になります。

どの本も、美しい音が出せる生徒が育っています。

音符の読みをおしえるために、ソルフェージュ関係の本は併用しています。

音符の読みを教えたい、別にタッチや脱力に重点を置かなければ、ヤマハのみんなのオルガンピアノの本から入ります。幼稚園年中くらいから使えます。

この本は、他の先生は使うのが難しいという人が多いです。私は先ほど紹介した本が出版される前に、長い期間使っていたので、使いやすいです。使いにくいという先生は、指のポジションが、早い時期から、曲によって、あっちにいったりこっちにいったりするときに、ついていけないそうです。

2の本からは、一曲の曲の中で、指のポジションが変わります。

みんなのオルガンピアノの本がこなせない生徒には、ピアノ弾けるよジュニアから入ったら、どうでしょう。この本なら大人なら独学で1か月で終わります。

私は、ぴあのどりーむは嫌いです。何冊もやっても上達するとは思えない易しさ、いい曲もないし、その本を使って習得させるべき課題が、読譜以外にない。こんな本をお金を出して買うのはもったいないです、絵が女の子向けというだけが取り柄だと思います。


最初に紹介した3冊は、いい音を出す、またはイメージを音で表現する、ロシアン奏法など、それぞれに明確な目的があります。でも本だけ買って、自力で使いこなせる本ではないので、それぞれセミナーには参加して、より効果的に使っています。勿論、関連した本も読み、ネットで勉強できることは勉強して教えています。

私は、ソルフェージュの本は、弾くのを目的とする本とは別に使っているので、読譜で困ったことはないです。また、弾くのを目的とする本は、教本とは別に音楽的に価値のあるものを与えます。

最初に紹介した3冊は、教本で、それぞれ目的があり、その目的は達成されますが、大作曲家の書いたものではないので、これは教本として与えていて、弾くのを目的とするというと、バッハやブルグミュラー、シューマン、モーツアルト、ベートーベン、チャイコフスキーなどで、小さな手でも弾ける小品から選びます。

大体、1年で読譜の基礎を理解してもらい、タッチも教えていきます。1年半から2年で、小学生ならバッハ、モーツアルトなど、上にかいた作曲家の作品を弾きます。

教本は、一番長くかかるのはピーターラビットの本です、あとの2冊はだいたい同じ感じです。

答えてから日付をみたら、9年前の質問でした、

鍵盤にシールを貼る教材の宣伝を貼ったので、古いトピがあがったようです。

他のトピをみてみたら、どれも古いので、このコミュニティーは、もう眠っているようなので、退会します。コメントを返されても、お返事はできません。
あー、ほんとだ。
気づきませんでした。
ちぇ、やられたな。
幼児は上下バイエルを使います。途中からバーナム。最初は「かえるのうた」などをドレミで歌わせてから耳で覚えさせて弾く。徐々に楽譜を読ませて曲を弾けるようにする。

小学校中学年はぴあのどりーむ。それでも途中からバーナムも併用し、曲も幼児と同じように弾かせます。
ただ、ぴあのどりーむ3まで行ったらバイエル下巻に入ります。どりーむ4、5は急激に難しくなって躓く子が多いように感じたので。

どちらもソルフェージュやドリルを通じて楽譜の理解を進めます

どんな教材でも一冊で充分という事はないので、足りない部分をどう補うかが大事だと思います。

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