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Pink Ribbon ピンクリボンコミュのセクハラ乳がん検診で裁判やります

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こんにちは、管理人様。トピ活用させていただきます。
もし不適切だと思ったら、削除してください。
しかし、一人でも多くの方に現実を伝え、取捨選択の材料にしていただきたいと考えておりますので、
何卒寛大なご処置をお願いいたします。


さて、今年もピンクリボン運動の季節がやってまいりましたね。
唐突ですが、私はセクハラ乳がん検診を受け、現在裁判を予定しております。
2010年10〜11月中には提訴する予定ですが、弁護士をたてずに自分で追行する本人訴訟という形を選択しようと思っています。


セクハラ検診自体は、2008年3月に受けました。
面倒なのは実はこの検診、三鷹市が市内の医院に業務委託した無料検診だったのです。
そのため、事実の解明と改善につき、私は三鷹市とやり取りを繰り返していました。
三鷹市の総合オンブズマンの制度や男女協同参画委員の制度を利用し、
三鷹市と三鷹市医師会と折衝を重ねましたが、当の医師は事実を否定しています。


セクハラ乳がん検診を受けたのは、三鷹市下連雀のHクリニックという心療内科。
院長Hは、診察の最初から最後まで、性的興味深々のニヤニヤ笑いを隠そうともしませんでした。

まるで診療室を風俗店と勘違いしているかのような、軽薄で不愉快な態度。
着替えの際もチラチラ盗み見たり。
私の質問に対してはろくに答えもせず、
「能書きたれてる割にはたいしたことない」の一言だけ。

視診の際は、ニヤニヤしながら意味ありげに「うん、うん」と眺め、
エコー検診の後は、ジェルに濡れた私の胸を「見ておかなければ損」とばかりに食い入るように眺めていました。
(視診は終わったはずなのに…)

そのときの態度は、まるで変質者のようでしたよ。
「おお〜女の生の胸だぜ…!」とでも言わんばかりに、ぎんぎんに目をむき出して鼻息も荒く、
医師としての態度は微塵も感じられませんでした。

極めつけは、ニヤニヤしながらジェルに濡れた私の胸を眺め、
「ん〜、おっぱいがあまり大きくないから大丈夫だよ〜」と言い放ったのです。


胸の大きさと乳がん発症率は無関係というのは、様々なサイトで素人でも認識できることです。
そのような基礎的な知識もない医師が、市から委託され、
性的興味を満たすためだけの、わいせつ検診を現在も行っています。
患者からの質問に対し、医師としての説明義務も果たさずに。


しかも驚愕すべきは、この医師はストレス医療が専門の心療内科医師です。
私はこのセクハラ検診以来、心の傷が癒えず、自分の裸を鏡で見ることができなくなりました。
今でもお風呂に入るときは、自分の裸が鏡に映らないよう、電気を消して入っています。
私はこのクリニックの存在価値自体、疑問に思っています。



ピンクリボン運動などで乳がん検診の重要性が認知され、「余命一ヶ月の花嫁」などの映画放映も手伝い、
乳がん検診のメリットだけがクローズアップされています。
しかし、他のサイトやブログを拝見しても、モラルを欠いた検診が多発しているのは事実。


悲しいことですが、すべての医師が真に女性の生命や健康を気遣い、検診をするわけではありません。
私は知人を乳がんで亡くしていますので、余計にこのような医師を許せないのです。
このようなセクハラ検診が公然と行われるのであれば、女性の検診に対する不信感が増し、検診への足が遠のき、
早期発見に至らずに、結果、女性の健康と生命を脅かすことになりかねません。

私は自分の受けた現実を伝え、一人でも多くの女性が、正しい医師や検診方法を選べるよう、
取捨選択の大切さを喚起したいと思っています。


なお、三鷹市と三鷹市医師会との今までのやり取りは、私のブログで公開しておりますので、どうぞご笑覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/nyanmage22


今後も、裁判の経過をトピで報告させていただければ幸いです。
弁護士もたてず、ひとりで行政と闘うのかと思うと、正直心細いです。
でも、泣き寝入りしていては、何も変わらないのではないでしょうか。
亡くなった知人のためにも、道を整えておきたいと思うのです。


もし同じような被害にあわれた方がいらっしゃいましたら、ぜひお話聞かせてください。
トピお借りして、長々と失礼いたしました。


コメント(5)

私は今、24歳ですが確か21歳の時に初めて乳ガン検診を受けに 市内の大きな病院へ行きました。その病院では外科で診てもらえるんですが 医者が男性でした。

若くて乳腺が発達してるから?マンモだけではわからないとのことで 念のためにエコーもやったのですが…その時の先生のものすごくニヤケた表情は今でも鮮明に覚えてます。

しろねこさんのように酷いことを言われたりはしませんでしたが ブラジャーの付け外しや触診時のぎらついていた目といやらしい表情があまりにも気持ち悪くて忘れられません。病院へ行く前に産婦人科で触診してもらったときは割りとすぐに終わったのに、その外科医には長時間触られて最悪な気分でした。

私はあれ以来、乳ガン検診に行かなくなりました。私は乳ガン検診のときに初めて決死の覚悟で男性に自分の胸をさらしたのに、そんな気持ち悪い視線で見られてショックで、検診に行くべきなのに、その事件のせいで行きたくなくなりました。

乳ガンになりたくないから、医者に頼るのにその医者からセクハラを受けたら 心の傷は非常に深くなりますよね…。裁判がんばって下さい!

それにしても、どこの医者も似たり寄ったりなんでしょうか?
なぜ弁護士さんを立てないんでしょうか?
内容的には、人によってどうとでも取れる内容(笑顔でもニヤつくと受けとる人もいますし、たまたま目線がいった場合でも相手しだいでチラ見と感じる場合もあるでしょうし)で第三者の証言(同じような思いをした患者さん)が出ない限り行政とか医師会とか関係なく水掛け論となる内容なので、よほど優秀な弁護士を立てなければ裁判自体が維持出来ないと思いますが。
>まろんさん

コメントありがとうございます。
しろねこです。
本当に、モラルの低い医者が多くて憤りを感じます。
患者の命・健康を預かるというプライド、そしてプロ意識の欠落した医者は、免許をもつ資格はありません。

前回書き落としましたが、件の医者は、最後にジュエルに濡れた私の胸をティッシュでふくようなそぶりを見せたので、
私が身を引くと、再びニヤニヤしながら「あ〜、自分でやる〜?」とたずねたので、私は「自分でやります!」と、ティッシュを奪い取りました。

他のサイトやブログを拝見しても、本当にうんざりするくらいセクハラ検診が多発しています。
「そのブラジャーかわいいね」といわれた人や、
「身体は細いのに乳腺は発達しているんだね」と薄笑いを浮かべて言われた人など、様々なケースの書き込みを目にしました。
実際はこれも、氷山の一角でしょう。


いずれにしても、自分の訴訟を糸口として、より健全で適切な乳がん検診が実施されていくことを願います。
医師のモラルが問われ、すべての方が安心して医療機関を利用できるようになるということは、
誰にとっても望ましいことだと思いますので。


裁判の経過もまたコメントしていきたいと思いますので、どうぞあたたかく見守ってください。
 
>ichimi3(=√‐1)♂ さん

コメントありがとうございます。
しろねこです。
裁判を自分でやるのには、理由があります。

? ちょうど仕事の契約期間が切れ、求職か専門学校などで勉強をするか悩んでおり、経済的に不安定。
? この2年半、自分なりにいろいろと勉強をして裁判や行政のシステムが分かってきた。
(もちろん、まだ知識不足ではありますが)
? 実際の訴訟統計などを見てみると、自分で裁判をやる方は、驚くほど多い。

……などの理由です。


実際、このような裁判というのは、証拠や証言が重要になってきます。
行政や医師会とのやり取りでは、未だそういった過程を経ていません。
裁判では、それを提出して事実を分かっていただこうと思っています。


難しいかもしれませんが、やらないで諦めるよりは、やったほうがいいかと。
もちろん、形勢によっては弁護士を頼むこともあるかもしれませんが。
いずれにせよ、少しでも医師のモラルが問われることを願っています。
(ーー;)
私は乳がん治療中です。

私の主治医は男性ですが、とてもすばらしい人格のドクターです。
なので、そのような検診があることは信じられないのですが…

そもそも、心療内科の専門医が乳がん検診をすることに疑問です。

私は最初、地元の産婦人科で乳がん検診を受けて、その際は女医さんですが、レントゲン結果を見て「確かに、しこりはあるけど、乳がんではないと思う」と言うようなことを言い「20代で乳がんになる確率は低いから、どうしても心配だったら専門の病院で診てもらって」と言われました。

そこで撮ったレントゲンを乳がん専門のクリニックに持っていったところ、その専門クリニックの院長は、地元病院で撮ったレントゲン写真を一目見ただけで「残念ですが、間違いなく乳がんです」と診断しましたよ。
まだ触診もしないうちに、レントゲンだけで断言できるぐらいの症状だったようです。
その後、その病院で手術を受け現在、加療中です。

地元の病院で「良性のしこりだと思うけど、そんなに心配だったら行ってくれば?」的な態度をその女医さんに取られて、私は「心配するのも大げさなのかな」と思い、危うくそのまま放置するところでした。

地元の病院では、ちゃんと「乳がん検診」という診療名目を看板に掲げていました。
それなのに、レントゲンを撮っても乳がんだと診断できなかった。
レントゲンを撮れてもレントゲンを読み取る目はないということ。
つまり、医師のレベルというのはそれだけ差があるんですよね。

もちろん、セクハラ検診がまかり通ることはあってはならないことです。
でも、同時に能力が無い医師が検診を受け持つこと自体、間違っていると思います。

レントゲンを読み取る技術は資格がありますよ。私の通っている乳がん専門クリニックでは、ドクターもレントゲン技師の先生もちゃんとした資格を持っています。

三鷹市は業務委託するにあたって、乳がん検診を実施し、診断をできる病院を選んでいないということですね。

そして選んだ病院の医師が、医療行為の大義名分の下に不当な診療を行った。
それでは、女性は乳がん検診を受けられなくなります。
本当に憤りを感じます。

そのようなクリニックは看板を即刻下ろすべきです。

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