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コメント(3)
一発目いっきまーす！(￣へ￣ゝ
捏造。白炎と不知火の過去？15歳くらいと想定。
そして火眼が若干喋ります(口調は小説版準拠)。
【竜王の剣士】
「お主らのどちらかが竜王の剣士となるのだ！さあ、剣を抜け！」
竜王国に呼び出された時点で察していたが、まさか親友と争わねばならないなどとは思わなかった白炎と不知火。
互角の勝負。僅かに不知火が押している様子だった。
が、白炎の素早い踏み込み。同時に砂埃が舞う。
視界を遮られた不知火は完全なる不意打ちに倒れた。
――竜王城、王の間。
「この分からず屋！！」
白炎の怒声が響く。
「形はどうあれ勝ったのはお主。竜王の剣士の座は代々一人だと決まっておるのだ」
淡々と告げる王。
「勝った奴の言うことが聞けねぇのかよ！？オイラは不知火と一緒じゃなけりゃあ剣士にならない！！」
「待つのだ、剣士よ！」
「話になんねぇ！オイラは下りる！！」
白炎は王に背を向け、足早に王の間を去った。
――竜王城城門。
「何故ならなかった！？勝ったのはお前…虚を突かれた俺は未熟なのだ。お前の剣の才は…」
「オイラはお前みてぇに苦行になんて耐えられねぇんだ！オイラこそ器じゃない…」
「解せぬ…解せぬぞ、白炎！！」
「今すっげー頭に来てんだよ！ほっといてくれ！！」
「白炎…」
その後すぐに不知火にも声がかかったが、自身を未熟だと思っていた彼もまた、剣士にならなかった。
白炎に敗れたこと、そして勝者の情けを感じ取ったこと…それらを最大の屈辱と感じた不知火。
やり場のない感情を抱きながら彷徨い始めて間もなく、地獄の王の囁きがあった。
「俺は闇の剣士…」
時は流れ、闇の剣士となった不知火は、かつての親友の孫にも敗れることとなる。
「竜神斬り…かつて白炎と共に編み出した必殺剣だ…正義の剣を持つお前なら使いこなせるだろう…」
「これ…？おい！ちょっと待てよ！？」
「…気づいたか。本来二人で繰り出すものだ。だがお前なら！お前ならば一人…いや、そこにいる仲間の力があれば…」
「やってみる。ジさまとお前の意思、完全なものにしてみせる！！」
――――――
初っ端からすみません^^;
自分で注意書き作っておきながらスレスレの内容で…^^;
若かりし頃のジさまは、小説版ヒガン似だと思っているので^^;
捏造。白炎と不知火の過去？15歳くらいと想定。
そして火眼が若干喋ります(口調は小説版準拠)。
【竜王の剣士】
「お主らのどちらかが竜王の剣士となるのだ！さあ、剣を抜け！」
竜王国に呼び出された時点で察していたが、まさか親友と争わねばならないなどとは思わなかった白炎と不知火。
互角の勝負。僅かに不知火が押している様子だった。
が、白炎の素早い踏み込み。同時に砂埃が舞う。
視界を遮られた不知火は完全なる不意打ちに倒れた。
――竜王城、王の間。
「この分からず屋！！」
白炎の怒声が響く。
「形はどうあれ勝ったのはお主。竜王の剣士の座は代々一人だと決まっておるのだ」
淡々と告げる王。
「勝った奴の言うことが聞けねぇのかよ！？オイラは不知火と一緒じゃなけりゃあ剣士にならない！！」
「待つのだ、剣士よ！」
「話になんねぇ！オイラは下りる！！」
白炎は王に背を向け、足早に王の間を去った。
――竜王城城門。
「何故ならなかった！？勝ったのはお前…虚を突かれた俺は未熟なのだ。お前の剣の才は…」
「オイラはお前みてぇに苦行になんて耐えられねぇんだ！オイラこそ器じゃない…」
「解せぬ…解せぬぞ、白炎！！」
「今すっげー頭に来てんだよ！ほっといてくれ！！」
「白炎…」
その後すぐに不知火にも声がかかったが、自身を未熟だと思っていた彼もまた、剣士にならなかった。
白炎に敗れたこと、そして勝者の情けを感じ取ったこと…それらを最大の屈辱と感じた不知火。
やり場のない感情を抱きながら彷徨い始めて間もなく、地獄の王の囁きがあった。
「俺は闇の剣士…」
時は流れ、闇の剣士となった不知火は、かつての親友の孫にも敗れることとなる。
「竜神斬り…かつて白炎と共に編み出した必殺剣だ…正義の剣を持つお前なら使いこなせるだろう…」
「これ…？おい！ちょっと待てよ！？」
「…気づいたか。本来二人で繰り出すものだ。だがお前なら！お前ならば一人…いや、そこにいる仲間の力があれば…」
「やってみる。ジさまとお前の意思、完全なものにしてみせる！！」
――――――
初っ端からすみません^^;
自分で注意書き作っておきながらスレスレの内容で…^^;
若かりし頃のジさまは、小説版ヒガン似だと思っているので^^;
直接の話の投下ではなく恐縮ですが…
日記でかなり人を選ぶ内容の天ZERO二次やってますm(_ _)m
タイトルに、天外魔境ZERO幻闘編とあるのがそれです。
主に２パターンです。
一つは過去の捏造話。
主に犬神＆白虎(擬人化なし、600年前)と白炎＆不知火(12歳前後と想定)で、割と子供らしくほのぼのした感じで動いています。
オジちゃんもせめて過去は幸せだったと思いたくて(´;ω;｀)
もう一つの天外らぢおは、火眼と天神がゲーム中の疑問に答えつつ(ゲーム・小説からの私の独自解釈)好き勝手喋っています。
火眼は小説版準拠の口調で苦労人型総ツッコミですが、天神の崩壊ぶりが凄まじいので、完全に人を選びます^^;
『原作のキャラは疲れた』という体になっているので、寛大な方はどうぞ。
たまに昴×水貴だったり(昴にそういう認識はなく、とにかく大好きだから甘えたいだけで、水貴は扱いに困ってる状態)、
不知火→→→→→火眼だったりしますが(苦笑/不知火崩壊気味、うちの火眼はプレイヤーの選択次第でそうなってしまう女の子大好きなノーマル)
※直接的な行為の描写はないので、がっかりか安心かはわかりませんがギリギリ全年齢対象です。
良いガラケー対応のサイトが見つかり次第まとめますね^^b
日記でかなり人を選ぶ内容の天ZERO二次やってますm(_ _)m
タイトルに、天外魔境ZERO幻闘編とあるのがそれです。
主に２パターンです。
一つは過去の捏造話。
主に犬神＆白虎(擬人化なし、600年前)と白炎＆不知火(12歳前後と想定)で、割と子供らしくほのぼのした感じで動いています。
オジちゃんもせめて過去は幸せだったと思いたくて(´;ω;｀)
もう一つの天外らぢおは、火眼と天神がゲーム中の疑問に答えつつ(ゲーム・小説からの私の独自解釈)好き勝手喋っています。
火眼は小説版準拠の口調で苦労人型総ツッコミですが、天神の崩壊ぶりが凄まじいので、完全に人を選びます^^;
『原作のキャラは疲れた』という体になっているので、寛大な方はどうぞ。
たまに昴×水貴だったり(昴にそういう認識はなく、とにかく大好きだから甘えたいだけで、水貴は扱いに困ってる状態)、
不知火→→→→→火眼だったりしますが(苦笑/不知火崩壊気味、うちの火眼はプレイヤーの選択次第でそうなってしまう女の子大好きなノーマル)
※直接的な行為の描写はないので、がっかりか安心かはわかりませんがギリギリ全年齢対象です。
良いガラケー対応のサイトが見つかり次第まとめますね^^b
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