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氷河と湖と森と風の パタゴニアコミュの■旅の報告を写真付きで♪

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チリ側のパイネ国立公園の中のラゴグレイに、プカプカ浮いていた氷山です。
向こう側に見えるグレイ氷河から分裂してここまで流れて来たんですね。ウワサには聞いていましたが、本当に青い!
氷河のフロント部分は、300年前の雪だそうですよ。岸辺に氷山の欠片が流れ着いていましたので、塊をホテルに持ち帰って水割りをやりました。
なんと製氷機で作ったみたいに、一口サイズに割れるんですよ。冗談でなく本当に美味しい氷でした。
あの美味しさだけでも十分に商品になりそうです。
パタゴニアに行くなら、ウィスキーは必携ですねー。

コメント(21)

あ、そうそう。
崩落で有名なペリトモレノ氷河のクルーズ乗ったんですが、氷河の氷の水割りは置いてませんでした。

ヽ(`Д´)ノ 怒!
 このトピックでなかったらすみません。
 初めての挨拶で書きましたが、2006年12月8〜11日の期間、『Q50 patagonia ultramarathon』という80キロ(50マイル)のトレッキング・ランの大会に出場するため、サンカルロス・デ・バリローチェから北西のヴィジャ・ラ・アンゴストゥーラ(Villa La Angostura)という村に行ってきました。
 この大会に参加するまでパタゴニアに関する知識が全くなく、初めてパタゴニアの北の端のこの地を訪れましたが、Retama(レタマ:辞書ではエニシダ)という黄色の花が各地で咲き乱れ、気候的にも日本の春くらいでたいへんすがすがしい場所でした。
 この地は、ナウエル・ウアピ湖(Lago Nauel Huapi)の湖畔の町で冬場には近くのカテドラル山でスキー、スノーボードの冬のスポーツ、夏場はトレッキング、サイクリング、カヤック等
で賑わうところです。
 また、ヴィジャ・ラ・アンゴストゥーラという村はかなり小さな村ではないかと想像していたのですが、中心街は丸太で作られた家々でカナダのバンフやニュージーランドのような感じで意外と雰囲気がありました。
 ちなみに参加した大会の方は、コースがトレッキングに使用している道、あるいはアスファルト舗装されていない自動車道路が8割方であったので、それほど厳しいコースでなく若干の筋肉痛がありながらもそれなりに走られました。参加者は、直前の発表で80キロ単独61名、40キロ×2名のリレー12組、内訳は8割アルゼンチン、2割その他の国(チリ、米国、日本)でした。
 なお、この大会はクエスト・パタゴニアが主催で本当に手作り大会で、来年はニカラグアで80〜100キロの大会を開催するそうです。他にパタゴニアでもう少し短い大会も開催するようです。
<大会ウェブ>
http://www.q50patagonia.com/
Corredorさん、報告ありがとうございます。

Retamaですか。思わず画像検索しちゃいました。
ぶわっ!て咲いてるので、日本のセイタカアワダチソウと同じような植物かと思ったら、きれいな花ですね。
バリローチェはパタゴニアの中でも穏やかな気候の土地ですね。気持ちよく走破できたのではないでしょうか ^^
 写真がいまいちですが、道路の脇にも左のような写真の感じで咲いています。
 あと、真中の写真の花も結構咲いていました。
 右の写真は、ヴィジャ・ラ・アンゴストゥーラの中心街ですが、丸太木造の建物が結構あります。
バリロチェ、私も行ったことがあります。
とっても良いところですよね〜。
スキー場のリフトで玉突き事故が起きてましたけど・・・
みなさんこんにちは。
この年末年始に、エル・チャルテンでトレッキング、バリローチェで登山をしてきました。

チャルテンでフィッツロイを見に行くトレッキングは結構有名で日本人もいましたが、バリローチェでの山小屋登山は日本人には珍しいのでは、と思います。

どちらも素敵でした。詳細は、簡単ですが、日記に記しました。
もし行かれる方がいれば、お気軽にご質問などどうぞ!

チャルテン?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1043861494&owner_id=5340966

バリローチェ?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1043889785&owner_id=5340966
氷河の氷のかけらでウイスキー,いいですよ.
チリ・パタゴニアに出かける私は,氷河の氷を入れた「Pisco on the rock」を楽しんでおります.

氷が融けるときに音を良く聞いてみて下さい.「プチ・プチ」という音が聞こえてくることがあります.
 #氷の性質に依存しますので,聞こえないときもあるのでご容赦.
 #写真の透明な方の氷は音がしません.
 #白く不透明な氷が音がするタイプです.
 #空気が入っているので白く見えます.
 #写真はサンラファエル氷河@北氷原の氷です.

この音は,雪が氷に変わる時に閉じこめられた当時の空気が氷の中から出てくる音です.
 #300年前の雪の氷でしたら,300年前の空気です.

そんなのを楽しみながら呑んで貰えればと(^^)
遅くなりましたが、まずはペリトモレノ氷河のスナップを投稿します。
崩壊の動画はこちらです。
http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=4475134&video_id=6264616

夜もそこそこ晴れて、素晴らしい月夜の写真が撮れました。
2,3年後に個展を開こうと思っていますので、残念ながらweb上ではお見せできませんが・・・
ポインセノットキャンプ場で、3日間粘った甲斐がありました♪
↑ トーレス デル パイネ でしょうか?

素晴らしいですね。
時間帯によっては上部が赤く、ハッキリと色が別れます。
> junさん

すみません、いままでレスに気付きませんでした。あせあせ(飛び散る汗)

トーレスではなく、フィッツロイです。

トーレスの写真を貼っておきます。
>takeさん

おぉ!素晴らしい写真をありがとうございます。この青さ!

ペオエからパイネの山をスケッチしたので
そっくりだな、と思っちゃった。
(アルゼンチン側へは行かなかったの)

こういう景色が点在してるパタゴニアって、、、スンバラシイですねハート達(複数ハート)
>junさん

たしかに、日本では考えられないような岩峰が数え切れないほどありますよね。

ちょっとした岩峰なんて名もなく誰も見向きもしませんが、日本にあれば確実に観光名所になるレベルですからね。
◆チャリティー写真集 「地の始まりの宙と地の果ての宙」 出版のご案内

本日、七夕に震災復興の祈りを込めて、チャリティー写真集を出版しました。
北欧アイスランドと南米パタゴニアの写真で構成されています。(B5判・全48ページ・写真73点)

価格:1,000円 (税込・送料別)  送料は何冊でも全国一律120円です。
ご注文はネットで受付中! → http://www.netlaputa.ne.jp/~ttake/

※日本赤十字社を通じ、収益の全額(1冊あたり462円)を東日本大震災義援金として寄付します。

表紙の上半分はアイスランドで、下半分は逆さにしたパタゴニアの写真です。それぞれ地球の北半球と南半球を表現しており、宇宙に浮かぶ惑星地球をイメージしています。
はじめまして。
2年ほど前ですが、アルゼンチンのウシュアイアに行ってきました。
9月で冬だったので、ペンギンは見れませんでしたが、それでも雪山の景色や、透き通った海の上のクルーズは最高でした。
日本人には一人も会いませんでしたが、その分、異郷にいることを存分に味わえました。
撮った写真です↓


※上記動画のURL↓
http://www.youtube.com/watch?v=Aa4pxeEChhs

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