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笹川良一コミュのなぜ私は笹川良一に興味をもったのか!

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 私が最初に笹川良一氏に出会ったのは、約35年前、韓国のソウルでした。
その頃、私はアメリカのインポーター(輸入商)に勤めており、アシスタントバイヤーとして韓国を訪れていました。

その時、韓国の新聞の一面にデカデカと「笹川良一先生来韓」と写真入りで載っているのを目にしました。もちろん、ハングル文字は読めないのですが、見出しの文字は漢字で書かれてありました。
日本では、そのニュースはそんなに、大きく取り上げられてなく、彼自身も政治の表舞台で活躍してるといった程有名な訳でないのに、なぜこちらで大きく取り扱われているのか、ちょっと不思議な感じがしました。
私は、チョウセン・ホテルに泊まっていたのですが、彼も同じホテルに泊まっていたようでした。
ホテルのコーヒーショップで朝食をとっていた時、韓国の商社員が来て、外がざわついているのを「笹川良一氏が日本から来て、今ロビーに入るよ!」と、説明してくれました。直接、彼を見たわけではありませんでしたが、それが私と彼との出会いでした。

その後、私は自分の仕事に忙しく、政治にも興味はなかったので彼の事は忘れていましたが、「笹川良一」の名前だけは頭の片隅に残っていた様です。
私も、若い頃から株式投資に興味を持ち、少々ではあるが売買をしていたので「笹川銘柄」とか「笹川動く」等の記事を業界紙などで目にしました。そして、モーターボート競争会のドンだ、等の週刊誌的な情報は自然と入って来ましたが、それ以上の興味はありませんでした。

つい最近、定年退職が近い年になって、私は「日本列島は龍に似ている」と気付き、それをデザイン化し、更に「龍国日本」というタイトルで本を書き、自費出版する事にしました。
「龍国日本」は日本の創世、龍の起源、ひいては日本人のルーツ、人類の起源を探る旅に出かける、といった内容なのですが、その執筆のため、伊勢神宮、猿田彦神社等の神社にも興味をもって訪れる事が多くなりました。
神社の入り口で、必ずといっていい程、目にしたのは、あの「世界は一家、人類皆兄弟!」の碑でした。
その時「ああ、笹川良一は、日本人のルーツに最も関係が深いこんな所に、重点的に人類皆兄弟という碑をたてていったのだ。」とそのスケールの大きさ、深さに改めて彼の存在を意識しました。

その後、彼に出会ったのは夢の中でした。
日本人のルーツを探るために、シナイ半島を横切り、イスラエルを抜けて、エジプトに入った時、ピラミッドの横でニコニコした、おじいさんが立っているのが見えました。よく見ると、あの笹川良一ではないか。「よくここまで来たノウ!」と手招きでこっちまで来いと呼んでいる。そこで夢は終わりました。

「龍国日本」の執筆を終えた後も、私は人類の起原に興味をもって、ついついそれに近い本を探して読みました。そして、改めて笹川良一に興味を示さざるを得ない、決定的な出合いがありました。
その本に出会ったのも偶然でした。それは、「地球外知的生命体、プレアデスとのコンタクト」という本でした。

内容は、著者のビリー、E.A.マイヤーが、実際に宇宙人とあって友人となり、円盤に乗せてもらい、その異星人の星まで行って来たという話です。そこで人類の起源、宇宙の構造等を享受するといった、とっぴょうしもない内容です。総てを信ずるに値するかどうかは別にして、人類の未来を予言して、その適格な指摘には信ぴょう性があり、バカには出来ません。じつはその書の中に笹川良一の名前がでて来たのです。
彼は、その宇宙人に出会って、円盤に乗ったとされる著者に興味を持ち、会うためにわざわざスイスまで出向き、「宇宙人とのコンタクト研究」のために、約20億円の資金提供を申し出たそうです。
ビリー、E.A.マイヤーのほうが笹川良一の実名をあげているので事実でしょう。
宇宙人とのコンタクトの話が真実かどうかは別にして、彼の若さを失わない、ロマンに満ちた追求心に興味を改めて持ちました。

それから私は、笹川良一に関しての本を読みあさりました。自叙伝的な本にありがちな、英雄視され、多少の脚色はある事を勘定に入れてもそれは、「すばらしい!」「偉大だ!」の一言につきます。
山の大きさの違いは、富士山と砂山ほどあるでしょうが、性格的に自分に似ていると気付く所も多々あり、彼の生きざまはイメージする事が出来ました。

すでに彼は、故人となっています。現在彼が、仮に生きているとしたら、私は迷わず、今の仕事を捨てても「子分にして下さい」飛んでいっているでしょう。彼の事を知るのが遅すぎました。

私の書いた「龍国日本」の中で最後に、「龍の心をもって!」と、締めくくっていますが、まさに彼は私の言う「龍の心」にかなう人物の一人です。

コメント(7)

水を大切にするという点では、私も(家族にも押し付けているのですが)お風呂は、2日に一回。そして2回目は前回の残り湯を沸かして使っています。湯船に浸かって、下から追い炊きをすれば垢が上に浮いてくるので、それをすくって入っています。
当然、下着も4日に一回の、着替え。そして次の日にゴルフがある場合は、その日まで待って着替えます。

水も洗剤も無駄に使う必要はないでしょう!命に別状ないですよ!

爪楊枝も、常に1本は、財布に入れています。そして車の中にも1本置いて、それを使っています。

笹川氏の同じようなエピソードを本で読んだ時は、嬉しくなりました。
今日本は水問題が大変なことになっていますよね。中国に日本の大切な水源が買い取られている。


笹川先生は、水の大切さを何十年も前からご存知だったのでしょう。



今の左翼化した日本をみてどう思われるのでしょうか?

笹川先生がいらしたら何をしようとなさったでしょうか?

なんだかここ数日の政局をみてザワザワしたのでこのコミュに参りました。
今日の朝の番組、ウェークアップサタディーで亀井大臣などが沖縄復興、カジノ化計画について力説していた。

使い古された、二番、三番煎じのアイディアーだ。

ユニークな発想と、知恵と、実行力のある稀有な人物はもう、でてこないのか?
私はこんな提案をしたこともあるのだが、、。
北方四島返還について
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=44332510&comm_id=681815

笹川良一氏ならどんな知恵と、発想を出してくれていただろうか!
>日本人のルーツを探るために、シナイ半島を横切り、イスラエルを抜けて、エジプトに入った時、ピラミッドの横でニコニコした、おじいさんが立っているのが見えました。よく見ると、あの笹川良一ではないか。「よくここまで来たノウ!」と手招きでこっちまで来いと呼んでいる。そこで夢は終わりました。

日本人のルーツを探りに、来年の2月にエジプトへ行く予定です。
日本人のルーツに関係した、何か新しい発見、出会いがあるかな?ウインク

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