■鈴木 亜美プロフィール 2005年1月1日よりエイベックスに移籍。2月にエイベックス移籍第一弾楽曲「Hopeful」が配信限定リリース、そして3月には『Reality/Dancin' in Hip-Hop』以来のメジャー復帰シングル『Delightful』をリリース、オリコン初登場3位を記録した。シングルを3枚リリース後、10月12日には実に5年半ぶりエイベックス移籍後初となるオリジナル・アルバム『AROUND THE WORLD』をリリースし、オリコンチャート初登場5位を記録した。同年には、日本のエイベックスアーティストツアーで行われたa-nationに初参加。年末には2000年以来となるNHK紅白歌合戦に出場した。
2006年2月8日発売の6thシングル『Fantastic』が、ytvのアニメ『ブラック・ジャック』のオープニング曲に採用。同年7月、大塚愛が楽曲提供を行った8thシングル『Like a Love?』をリリースした。8月にエイベックス主催の夏フェスツアー「a-nation」でトップバッターを努めた。さらに、10月公開されたフィルム『虹の女神 Rainbow Song』に初映画出演。同年12月、ディズニー映画の2曲をカバーすることになった。
2007年2月、アーティストとのコラボレーション企画"join"をスタート。“join”とは、本人が様々なアーティストの楽曲に参加することによって、新たな新境地を開拓するという企画である。2月28日から3月14日まで、Buffalo Daughter、THC!!、キリンジとのコラボレーションシングルを3週連続でリリースし、そして3月21日には“join”アルバム『CONNETTA』を発売された。 コラボレートする企画を続けて、同年年8月22日には音楽グループcapsuleとしても活躍する中田ヤスタカとの“join”の両A面シングル「FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER」を発表。この作品で本人が始めてテクノポップを遣ってみた。12月1日、公開されたフィルム『XX(エクスクロス)〜魔境伝説〜』に出演した。映画の主題歌、米国の音楽デュオAly & AJの楽曲「Potential Breakup Song」(こわれそうな愛の歌)をSUGIURUMNのプロデュースで日本語カバーし、“join”シングルとして11月28日に発表した。
2008年1月4日から放送のテレビ朝日スペシャルドラマ「おいしいデパ地下」では初主演を果たした。2月6日に"join" 2作目のアルバム『DOLCE』を発売された。7月1日にデビュー10周年を迎えた。このために7月と9月に、中田ヤスタカプロデュースによるアニバーサリーシングル「ONE」、「can't stop the DISCO」を発売され、そして11月12日に彼が全面サウンドプロデュースアルバム「Supreme Show」を発売した。シングル「ONE」のリリースイベントにて、中田やRAM RIDERと共にDJとしてデビューした。女優として、エイベックス20周年ミュージカル『ココロノカケラ』に出演。そして、11月からは『愛の劇場・ラブレター』に主演した。