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ラグビールールの説明会コミュの新ルール情報

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約10ヶ月の試験的ルールの結果が発表されました!

2008年8月より実施されておりました試験的実施ルール ELV(Experimental Law Variations)13項目のうち、以下の10項目が競技規則に本格導入され、2009年5月23日以降の国際試合から施行されることとなりました。


採用ルール

1 アシスタントレフリーはレフリーの要求に応じてレフリーを補佐することが
できる。

タッチおよびラインアウト
2 自陣の22メートル区域内にボールを戻し、そのボールをキックして直接タッチ
になった場合、地域獲得は認められない。

3 クイックスローインは、ゴールラインに平行か、自陣のゴールラインの方向に
向かって投げ入れることができる。

4 ラインアウトのレシーバーは、ラインアウトから2メートル離れなければならな
い。

5 ボールをスローインするプレーヤーの相手側のプレーヤーは、5メートルライン
とタッチラインの間に位置し、5メートルラインからは2メートル離れなければ
ならない。

6 ラインアウトのプレーヤーは、ボールがスローインされる前にジャンパーに対
してプレグリップすることができる。

7 ラインアウトプレーヤーのリフティングを認める。

スクラム
8 オフサイドラインをスクラムの最後尾の足の位置から5メートル後方に設定す
る。

9 スクラムハーフのオフサイドラインを特定する。

コーナー/フラッグポスト
10 コーナーポストは、ボールがポストに触れながらグラウンディングされたとき
を除き、タッチインゴールの対象とはみなされない。


採用されなかったルール

モール
1 頭と肩を腰よりも低くしてはならないという記述を削除する。

2 プレーヤーは、モールを引き倒して防御することができる。

タッチおよびラインアウト
3 いずれのチームも、ラインアウトに参加する人数に制限を設けない。


大会により変動するルール

1 協会は、特定のレベルの競技において、自由入替え制(Rolling Substitutions)
を実施することができる。

2 競技を管轄する協会は、最大15分間までハーフタイムを設けることができる。

3 協会は、管轄下の特定のレベルの競技において、19歳未満のスクラムに関する
競技規則を実施することができる。

補足

なお、今回本格導入が決定した項目の国内大会での実施開始日につきましては、5月14日現在、協議中のため、後日決定次第お知らせいたします。関係者各位へ周知徹底いただけますようよろしく願い申し上げます。

5月23日から世界的に導入。ただし、現在行われている国内大会が5月23日をまたぐ場合は、次の国内シーズンが始まるときからとする。


上記の説明は日本ラグビーフットボール協会の説明を参考にしてます。
http://www.rugby-japan.jp/laws/2009/0905_elv.html

何か新ルールの情報や意見、質問等のコメントをしてください。
質問は答えれるかわかりませんがあせあせ

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