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詩書きの会コミュのMonochrome

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今はまだモノクロの世界。

ここから見えるモノは何色?
そこから見える世界は何色?

その透き通ったレンズから見える世界を
私にも教えて下さい



††††

気の向くままに更新して行きますクローバー

詩と呼べないモノの数々ですが…
見ていただけたら嬉しいですほっとした顔

コメント、絡み等大歓迎です猫ハート

コメント(137)

驚く程綺麗に嘘をつく唇

その唇を塞いでしまえたら
少しは世界が鮮やかに見えるのかな

そんな世界を見てみたいと
望む事は罪ですか

幾度となくついた嘘で汚れた唇は
もう二度と白く染まる事なく

ただ静かに
ただ静かに

桜の季節がやってくる
貴方と見た桜はもう二度と咲かないケド

記憶の中でくらいなら咲かせても許されますか

淡い淡いピンクが
彩かに見えるのは一人じゃなかったから


見たくないと目を逸らしても流れるはあの歌
聞きたくないと耳を塞いでも流れ込むはあの色

時は巡る
世界は廻る

少しは大人になれましたか

あの頃の私と
何が違いますか
もうすぐ1年が経つ

桜の季節が通り過ぎ
暑い夏が訪れる

街ですれ違ったあの人
僅かな面影を探す雑踏の中

働かない頭で記憶を寄せ集め考える

貴方は相変わらず前を向いているのでしょう
私は変わらず貴方を見ています

もうすぐあの季節です
あの時交わした2人だけの約束を

貴方は覚えていますか




ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)100コメントぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
見てくれた方ありがとうございましたほっとした顔
これからもゆっくりですが更新しますチューリップ
よろしくお願いします桜桜
どんな心を恋と呼び
どんな感情を愛と呼ぶのか

誰か分かりますか


本能と呼んでしまえば
聞こえは良いはず

存在自体が曖昧で
確かめる術なんて無い

それでも求めてしまうのは
人間の性ですか

この感情は愛ですか

この気持ちは幻ですか


ねえ
本当は貴方に教えて欲しいの

ど真ん中のストライク

あんなに無邪気に笑わないで
あんまり優しく撫でたりしないで

心が持ってかれそう


甘くて紅い跡
付けられないように
今はただ気をつけるだけ

きっと消えなくなってしまうから
好きよ

永遠なんて
ずっとなんて

分からないし見た事もない

なのに
この気持ちは

明日も明後日も
心にある気がするんです


100回泣いて
100回諦めて

それでも101回目に
大好きだと言えたら

この気持ちは本物ですか

 
全部越えられる
全部受け止めるから

もう一度
もう一度

出逢いませんか
 

ずっと好きだと言った
そんな風に想われる人になりたくて

貴方さえ隣を歩いてくれれば
この先何十年他には誰も要らなくて

貴方だけ
一つだけでいいのに

そんな事すら叶わない

 
遥か先の未来など分からない

それでも
明日も明後日も貴方を愛すと誓うよ
 

ころころ変わる表情

どうしようもなく可愛くて
計りきれないくらい愛おしくて

本当に
心の底から誰にも渡したくないと思ったんだよ

貴方の声が好き
貴方の指が好き
貴方の喉が好き
貴方の愛が好き

甘い唇が、優しい笑顔が、拗ねた顔が、仕草が


貴方が何より好きです


だから
誰かとの幸せなんて願えなくて

誰かに愛を囁く姿など
想像すらしたくないのです

バカだと笑っていいよ
呆れたっていい

自分自身が一番よく分かってる


それでも

貰ったものも
想い出も
記憶も
気持ちも

捨てられないのです

形の無いものは
どうやって捨てたらいいですか


もしかしたら
なんて夢を見たって

現実が痛い程刺さって
心が千切れる位痛い

この物語の終点を見失ってしまった

お願いだから破って捨てないで
せめて燃やして
存在を無くして下さい


本当は
すごく貴方に逢いたいです
 
聞きたくない
見たくない

お願いだからほっといて


それが君の優しさだと分かっていても
耐えられない

ここまで追い詰めたのも君だから

誰に許されるのか
誰に縋れば良いのか分からないケド

ただ一つ
許されるのなら


糸が切れてしまうまえに

お願いだから
ほっといて

1年前の今日
運命の約束を交わした事

キミは覚えていますか

やっぱりダメだよ
やっぱりまだキミが好き

この日が近付く度キミを強く思い出す


僅かでも私を思い出しますか
一瞬でも私を思い出してよ

ダメね
キミのkissが忘れられない

雨も風も時間でさえも流してくれない

忘れさせてやると言ったあの人でさえも
霞んで見える


今も愛して止まないキミへ
どうか私の声を拾って下さい

ただただ強くキミを想う

繰り返し繰り返し
迷っては引き返し

何度も何度も
キミを好きになる

記憶の中のキミに問い掛けたって
答えは変わらないのに

蒼い空に一筋
雨が降る
もうやめてしまいたい

想う事も
思い出す事も

どれだけ願ったって

流れる星はただ流れるだけで
存在すら分からない神様には託せない

風も雨も時間でさえも流せない


もうやめてしまいたい

それでも消せない夜を
何度繰り返して来ただろう

どれだけ願ったって
消せない事を私が一番分かってる

何を願えば叶う
何を思えば救われる

誰がその答えを持っているかも
私は知ってる


そうしている間に
時は流れ世界は廻り

いつしか答えを持つ自分に出会うだろう


ねえ
笑えてる?
使われるの嫌いなの

だから甘い甘い飴をちょうだい?

素直にくれないなら
もう要らない

愛なんて初めから要らないから


だってね?

愛が何だったのかなんて
もう分からない

ホントはいつだって
誰かに助けて欲しいのに

いつからこんなに歪んでしまったのか
もう分からない


まだ見ぬ運命の人

ねえ、こんな私でも愛してくれる?
例えば
紡いだこの糸が赤でなくても
構わない

すぐに切れてしまうかもしれない

人が紡ぐものなんて
いかに儚いか

私はもう知ってる

それでも
懲りずに何度も繰り返す

闇も過去も背負わせない


ただ傍にいて笑っていて
貴方の光で私は笑えるの

これから先の遥かなる時間を


本当はね、伸ばした手をひろってもらうなんて
私はしない

掴みたいものは
私が掴む

ねえ
伸ばした手はひろって欲しいんじゃない

貴方を掴むために伸ばした手


だからお願い私の手をとって

鳴り止まない耳鳴り
激しい頭痛

息苦しい毎日
呼吸もままならないまま

時間だけが流れてゆく

お願いだから

私の居場所を奪わないで
自分だけの道を選んだらいい

だって貴方の人生は
貴方だけのもの

見えない誰かの言葉に遮られ
選んだ道が霞むくらいなら

誰の言葉も要らない

ねえ
そうでしょう?

少しくらいわがままに生きてみたいじゃない

全ての人にNOと言われても
ただ一人自分がYESと誇れたら

そんな勇気が持てたら
きっと明日は輝いてみえるはず


何を持って何を捨てて
貴方は生きていく?
きみのkissは甘くて優しすぎるから
心が持っていかれそうになるの

奪われない様に保つだけで精一杯

この匂いも
あの景色も

きみに似ている

きみのkissは甘くて優しすぎるから
もう要らない

その手を掴む事も出来ない
名前を呼ぶ事さえ出来ない

声も届かない程遠くにいる私に
何が出来るの


もう少しだけ
瞼の裏に映ってて

あと少しだけ
記憶の片隅に残ってて


少しでも
僅かでも強くなれる気がするの

約束の日が来るまで
その瞬間まで

想わせて欲しい

歩き出すその一歩の勇気まで
あの頃は
どこでもドアがあったらなんて

笑いながら話してたね


今ではもう
ドアを目の前にしたって

きっと開けない

きみが遠すぎて
今さら何を話したら良いか分からないから

私にはその扉は
重すぎる


もっとも
どこでもドアを信じれる程

純粋で無くなった私には

一つの星でさえ
流れてはくれない
KISSは要らないって言ったじゃない
分かっててしないでよ

愛してるなんて
冗談でも言わないで


アンタの匂いも温度も感触も
もうあたしに染み付いてる

何度塗り替えられたって
アンタだって一瞬で分かる

そんな風に無邪気に笑わないで
簡単に触れたりしないで


愛してるなんて
言わないで
いつまで経っても変わらないモノクロの世界

何度誰かを愛したって
幾度誰かに愛されたって

瞼の裏にいるキミは消えない


秋風が頬を撫でて
キミと過ごしたあの冬を連れてくる

届かない声はいつだって
夜になれば舞い戻る


私を呼ぶ声を忘れてしまった
話し方を忘れてしまった
笑い方も匂いも温度も

みんなみんな忘れてしまった


せめて私が持つ愛しさだけは
消えないでいて


消えないでいて
もしも
私の声もキミの声も

届かない程遠くに私が行ってしまったら

キミは泣いてくれますか


来世でもなんでも
また巡り逢えたら

誰かが言った縋るような願い


いつまで経っても
頷けないまま

今を生きる


キミに触れたいのも
声を聞きたいのも
愛してると言いたいのも

全部全部今だから


たとえ星が流れても

キミの幸せ一つ願えないまま
私は生きる


今日も
キミを想って
逢いたい

声が聞きたい

抱きしめて


数え切れないくらい
計りきれないくらい

キミを想う


声が聞きたい
キミがこの手を一度でも離してしまったから
別の人の手を掴んでしまったよ


後悔なんてしてないけど
少しだけ記憶に残ってて

風が冷たくなる度心が痛む


沢山沢山愛してくれるの
だからキミが入る隙も無いくらいその人を愛そうと思うの

そんな私を知ったら少しでも
心を痛めてくれる?
泣いてくれる?


バカな事言ってるってわかってるよ

でもきっとキミがいなくても
もう私は生きていけるから

それくらい時が経ってしまったの


ねえキミも誰かを愛してて
泣きたくなるほど誰かを強く

君を忘れられず
涙に濡れた夜

光なんて要らないと
意地を張り
伸ばされた手を拒み続けた

縋るように見上げた夜空に
滲んだ世界が広がっていた

遠い記憶の片隅に
君への愛を置いてきた

君のいない世界にも
花は咲く

君のいない世界にも
愛はある

私は今君のいない世界で生きている
夢に現れた君は少し大人びて
あの頃と同じ笑顔で笑ってた

どこかに置いてきた心
夢の中の君が持っていた

返してはくれないのね

唇と心を奪って消えた君
二度と夢なんて見なくて良い

その心
どこか遠くで燃やして

気付かれないように
そっと
誰かに奪われたと思っていた心
いつの間にか私の元に舞い戻っていた

それを知ったのは貴方に奪われた瞬間だった

強く強く抱き締められたとき
すべての時間が止まれば良いと本気で思った

私の全てで貴方を感じたとき
そう思ってしまった

肌寒い海岸線
貴方の匂いに包まれながら

全てを捨てても良いと一瞬でも思ってしまった私は

この先何をしても救われることはないだろう
あの頃の私が泣いている

苦しくて
息ができないと

あの頃の私が泣いている

私が綴ってきた言葉は
どれも真実で
どの真実にも心を痛め涙を流し
それでももがいて涙を拭い

空を仰いできた

見上げた青も
見上げた赤も

いつしか色褪せ
モノクロの写真となって仕舞われる


永遠を願ったあの愛も
もう二度と愛さないと誓ったあの夜も

巡り巡って
私を創る糧となる
心の奥に灯った一つの光

この温かさには覚えがある
この感情を何と呼ぶか私は知っている

忘れていた自分を教えてくれた

この気持ちは育たなくていい
ただこの奥にあるということだけ
それだけでいい
真っ白だったあの子を汚したのは私

その汚れは落ちない


あの日あそこに捨ててきてしまった物を

いまさら欲しいなんて言わないで

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