目黒シネマコミュの★『陰日向に咲く』

監督：平川雄一朗

原作：劇団ひとり

出演：岡田准一
　　　　宮崎あおい
　　　　塚本高史
　　　　伊藤淳史
　　　　平山あや
　　　　緒川たまき
　　　　西田敏行
　　　　三浦友和

2008年／日本／2h09／ビスタ／東宝

オフィシャルサイト : http://www.kage-hinata.jp/index.html

目黒シネマでの上映 : 2008/5/3～2008/5/16

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どうぞご自由に書き込んでくださいませ。
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コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月05日 23:10

これは観る人によって大きく感想が別れるのではねいでしょうか?

?あまりに盛りだくさんの感動エピソードに号泣
?あまりの盛りだくさんクサい展開に失禁、違った、失笑

ちなみにおれ様は後者wwwwww

サーセン、ほんとうにサーセンwwwww

だって、あまりにステレオタイプなすべてのキャラクター、都合が良くて微妙につじつまが合わない展開、ながーい説明的回想、無理矢理繋げたようなストーリー、泣かせ狙いのお涙ちょうだいのエピソード......って、文化祭映画かよOrz。

単純に観客泣かせたら感動的な映画なわけか??

観客の涙ってぇのはさ、結果であって目的じゃないと思うの。狙ってどうすんのよ(泣

そういうアザとさが鼻について感情移入できなかった。

でもね、役者さん達はみんな良い演技してるんすよ。

とくに岡田准一の気合の入った演技には、おれ様不覚にもホロリとさせられましたよ。それだけにもう、くやしゅうて、くやしゅうて・゜・(⊃Д≦)・゜・。

しかし、そんな釈然としない気持ちのまま帰り道を歩いていたらふと思ったのですわ。

"この感じはなにかに似ている"..と。

次の瞬間、おれ様の脳内でなぜか映画のストーリーがハングル語でリピート。

なんと、、こ、これは....悪くない。悪くないどころか相当にイケる!!

そう、これを韓国映画と考えると、なぜかかすごくコクと満腹感がある良作と思えたのであった。

なので、これからこの映画を観にいって途中からイライラしてしまう御仁達には、この映画を韓流映画として観ることを強くオススメするしだいである。

でもね、いろいろ書いたけど平山あやが可愛かったからじつはどうでも良いの、テヘッ♥

『みゃーこのふりむキッスぶろぐ』
http://www.kage-hinata.jp/mya-ko/

個人的評価:★　(5つで満点)

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