ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

川嶋あい&I WiSHコミュのI WiSHファイナルライブレポ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
I WiSH ファイナルライブに行ってきました。
今回のライブは、いろいろな思いがありました。
お二人の今後の発展を祈ろうと思ったら、祝福しなければならないという気持ちと、I WiSH という素晴らしいアーティストの楽曲に対してピリオドを打つという寂しさの両方が渦巻いていました。
しかし、開かれたものは、いつかは閉じる日が来るものです。
そう思い、今回のライブに臨みました。

会場には、うちのサイトに来て下さっている方々や、そしていろいろお世話になっている方々など、たくさん知り合いの人が
来ていました。いろいろな人ともっとお話したかったのですが、雨も降っていて、会場の入場が始まったため、なかなかお話できませんでした。
 
会場に入る時に座席のチケットを渡され、座席に着きましたが、遅れている知り合いを待ったりしてロビーに出たりして、
スタッフの方等といろいろお話をしていました。
そうこうしていると、「まもなく開演です」のアナウンスが流れ始めましたので、席につきました。

隣の人が、
「I WiSHって二人の仲が悪くなっちゃから解散しちゃうのかなぁ??」
なんて、お話しているのが聞こえちゃったので、
「いえいえ、そんなことはありませんよ」
と、話しかけて、今回の解散の事情を説明しました。
ひょんな縁で、うちのサイトにも来て下さって、感謝しています〜(笑)

午後6時15分くらいになって、音楽が流れ、あたりが暗くなり、naoさんはじめ、バックバンドのメンバーが登場しました。
そして、naoさんがピアノの席につくと、G線上のアリアを弾きました。
そして、「明日への扉」を弾き始めると、舞台右側からあいちゃんが登場し、歌い始めました。
aiちゃんの服装は、全体的に白を基調とした服で、フリルのついたシャツと花柄プリントのスカート、そして白いショートブーツでした。
これは、同じ日に放送された「ミュージックフェア」と同じ服装でした。
naoさんの服装は、白地に橙色の模様の入ったジャケットにジーンズでした。

続いて、「キミと僕」を歌いました。
そのあと、MCがありました。
「みなさん、こんばんは。I WiSHです。今日は、「I WiSH FINAL LIVE -Precious days-」へようこそ!」
「もうみなさん、ご存じかも知れませんが、今日のこのライブが、私達の最後のライブになります」
「今、たくさんの思いがあふれてきていますが、さみしい挨拶はのちほどじっくりと!」
「今日は、I WiSHとしてのラストを見届けて頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いします〜」
「それでは、早速今日のメンバーを紹介します」
「バンマス&ギター、巨匠マチャキ!」
「マニュピレーター、グッシー」
「ドラム、ベスオ」
「ベース、ジュン」
「そして、私の相方、ピアノ、nao!」
「そして、ボーカルは、私aiです」
「今日は一緒に楽しんでいきましょう。それでは次の曲、みんな立って手拍子よろしくね!Tomorrow!」

会場はみんな立ち上がり、そして、手拍子していました。
aiちゃんは、声もよく伸びていて、のびのび歌っていました。
続いて、「風になれっ!」を歌いました。
aiちゃんは、左右に行って歌ったり、ジャンプしたりのりのりでした。
続いて、「クラスメイト以上・・・。」を歌いました。
さらに連続で「サマーブリーズにのって」を歌いました。
このへんの曲は、昨年発売されたファーストアルバム「伝えたい言葉〜涙の落ちる場所」からの連続ナンバーです。
このような名曲が、もう生で聴くことができなくなるのかと思うと、非常に残念でなりません。

続いてのMCは、
「まだ、ライブが始まって、少しの時間しか経ってませんけど、1曲1曲一言一言かみしめながら歌ってます」
「今日は、もうひとつ、みなさんに報告しなければならないことがあります。ちょっとみなさん座って下さい」
「naoさん、前に出てきてもらっていいですか?」
そして、naoさんとaiちゃんが横に並びました。
「私達二人は。。。。実は。。。。結婚します」
会場からは、「え〜〜〜〜!!!!」と、かなり驚きの声が!!!
そして、拍手の歓声が!!
「なぁんて、うそでぇ〜す!びっくりしたでしょ??」
「いろいろなコンビとか、よくカップルって疑われるじゃないですか。でも、私達の場合、まったくそんな話もなく。。。」
「ある意味、淋しいものがあったので、最後に驚かせてみました。すみません!」
会場からは拍手が!
「naoさんとは、これからもずっと仲良しですけど、つきあったりはないので、くれぐれもそんなうわさ話はやめて下さいね(笑)」
「ということで、そんなハプニングもありながら、今日の舞台をお送りしておりますが。。。(笑)」
「恋の話になったところで、恋といえば、その行き着く先は結婚ですよね?」
「この中に恋人同士の方、いますか?」
会場を見渡すと、ほとんど手をあげていません。
「あら、全然だめですね、みなさん。もてない人多いんですか?(笑)」
「ちょっと今、結婚率が下がっているので、残念なんですけども」
「じゃあ、好きな人はいるって人??」
今度は、会場からは結構手があがりました。
「じゃあ、私と結婚したい人?」
会場からは「はい!はい!」の声が!
「じゃあ、naoさんと結婚したい人?」
今度はもっともっと会場から「はい!はい!」の声が!
「誰でもいいんですね〜(笑)」
会場からどよめくような笑い声があがりました。
「まぁ、そんなこんなで結婚の話がでました」
「結婚といえば、今、結婚式の定番として、必ず流れる曲があるんですけれども、知ってます?」
「きっと、みなさんが結婚するとき、そして、大切な日を迎えたとき、この曲を傍に置いてくれますよね?」
「私達にとって、今日は大切な日です」
「この大切な日に、みなさんに届けたい曲があります」
「みなさんの中でも、大切な1曲になれれば嬉しいです」
 
そして、「約束の日」を歌いました。
続けて、「I」を歌いました。

続いてのMCは、
「突然ですが、I WiSHってみなさんにとって、どんな存在ですか?」
「私にとって、I WiSHは、音楽の道を進んでいく中で、大切な大切な存在でした」
「I WiSHで学んだこと、たくさんあります」
「音楽って、たくさんの人々によって作り上げられる崇高な存在だなって気づかせてくれたのも、I WiSHです」
「出会いもたくさんありました」
「パートナーのnaoさんは、ここで解散しますけど、最高な最高なパートナーだと思っています」
「いつも二人で一緒に音楽を作ってきました。naoさんは天才です」
「これからも、素晴らしい音楽活動を続けていくと思います」
「それから、SMEレコーズのみなさん、みなさんには、本当にお世話になりました」
「いつもにこにこ笑いながら話しかけて下さったみなさんの笑顔、忘れません」
「担当してくれた木村さん、山下さん、社長のジャンボさん、私の大好きな瀬尾さん、そして、全てのスタッフのみなさん、
ありがとうございました」
「1年ちょっと前、ZEPPでファーストライブをやったときに、FLower?という歌を歌ったんですけど、あの歌は、私の大好きな大好きなSMEスタッフ、I WiSH担当の方が落ち込んで、くだけそうになったときに、作った歌です」
「その人は不器用で頑固で意地っ張りで、かっこばかりつけてるのに、ガンダムオタクで、いつも損ばかりしてる人なんです」
「もっと上手に生きてゆけばいいのになんて、17歳だった私が思うくらい、生き方が下手な人なんです」
「でも、やさしくて、どんな誰よりもいい人で、その人がいたから、I WiSHも続けられたと思っています」
「その人と、これから別々の道を進むことは、何より心残りなのですが、その人もずっといつまでも見守ってくれると思います」
「その人のために、2年分の感謝をこめて、歌います」
「SME山内さん、2年半、本当にありがとうございました」
 
そして、「Flower II」を歌いました。
続けて、「さよならの雨」を歌いました。
さらに、「光が指す未来へ」を歌いました。

続いてのMCは、
「今日、2月19日は、私が3年前、初めて路上に立った日です」
「誰も立ち止まってくれない中、1曲歌って、そそくさと家に帰った日です」
「この2年間、本当にいろんなことがありました」
「この渋谷公会堂のステージ、この場所は、私がずっとめざしていたステージでした」
「この場所で、この日に大切なこのライブを行うというのは、私にとって感無量です」
「それもみなさんのおかげです。本当にありがとうございます」
会場から拍手がわき起こりました。
「いろんなことを思い出します」
「2002年の10月21日、あいのりの主題歌として、私が16歳の時に初めて私の歌が全国に流れました」
このへんでnaoさんがピアノをBGM代わりに弾いていました。
「めざしていた1位もとることができました。うれしかったです」
「2003年、2月14日、私達のCDは発売されました」
「そして、2003年12月3日、ZEPPでの初めてのライブ」
「黄色いペンライトが振られて、感動しながら歌ったのを覚えています」
「2年という月日は、とても短くて、でも、思い出だけは色濃く、心に刻まれています」
「私達I WiSHは、3月のアルバムをもって解散します」
「これから、naoさんはプロデューサーとして、たくさんのまだ見ぬ才能の芽に花を咲かせていくことになると思います」
「私、aiは、残っている路上ライブを達成して、新しいステージに向っていきたいと思っています」
「新しい扉を開くときは、それまであった扉を閉じなければなりません」
「身勝手な決断かもしれませんが、ごめんなさい」
「そして、今まで本当に本当にありがとうございました」
会場から拍手がわき起こりました。
「私達の大好きな曲を聴いて下さい」

そして、「ふたつ星」を歌いました。

続いてのMCは、
「最後の曲になりました。ついこの間発売された最後のシングル、テーマは卒業です」
「私達の今の気持ちと重なります」
「今日は、みなさん、寒い中、本当に本当にありがとうございました」
会場から拍手がわき起こりました。
「最後に心をこめて歌います。Precious days」

そして、「Precious days」を歌いました。
歌い終わったあと、舞台の左手に去ってゆきました。
そのあと、会場からは「アンコール!アンコール!」の声が!
しばらくして、バンドメンバー登場し、I WiSHの二人が登場しました。
今度は、二人は黒を基調にした服に着替えていました。
aiちゃんは、黒いドレス、naoさんも黒いジャケットでした。
 
続いてのMCは、
「アンコールありがとうございます。こんなにたくさんの人から応援していただいて、心から幸せです。本当にありがとうございます」
「今日のこの日を私達I WiSHは、一生忘れません」
「なにより、この2年間、皆さんがいなかったらきっと活動を続けるjことはできませんでした」
「本当にありがとうございます」
「そんな大好きなみなさんに私達がこのステージからプレゼント」
「来月発売する最後のアルバムの中の曲を歌いたいと思います」
「タイトルは「I WiSH」、私達の名前と同じで、そして、私達が一番大切にしてること、願うということ」
「いろんなことが起こりうる世の中だからこそ、忘れてはいけないものがたくさんあります」
「願うこともその中のひとつです」
「私達の原点の気持ちが、そのまま名前になりました」
「今、この会場にいる全てのみなさんの夢や希望が叶うことを祈って、歌いたいと思います。I WiSH 」

そして、「I WiSH」を歌いました。
今までにはあまりない、英語の出だしの歌詞でした。
aiちゃんの伸びのある声が会場に響き渡っていました。アルバムが楽しみです。

続いてのMCは、
「ありがとうございます。新曲「I WiSH」を聴いて頂きました」
「今日、一緒に演奏してくれたバンドのみんなに拍手を!」
「ありがとうございました」
「それでは、ここで、I WiSHからみなさんへ、最後のメッセージを届けたいと思います」
「じゃあ、naoさんもちょっと前に出てきて下さい」
そして、naoさんが、ピアノの席から、前にでてきて、aiちゃんと並びました。
「まず、私aiからみなさんへ」
「今日は、みなさんとこうして生で会えるのは、I WiSHとしては最後なんですけれども、みんなどういう反応なのかってすごく心配してたんですけど、本当に暖かくて、優しくて、すごくこのステージで歌えたことが本当に幸せでした」
「まだ、このステージに立っていたいんですけど、でも、もう行かないといけません」
「みなさん、約2年間、ほんとにたくさんたくさん応援していただいて、ありがとうございました」
「naoさんありがとう」
aiちゃんはそういうと、naoさんと握手し、抱き合いました。
「じゃあ、naoさんから一言」
と言って、naoさんにマイクを渡しました。
「今日は、来て頂いて、本当にありがとうございました」
「僕はあまりステージとかでしゃべったことがないので、何を今ちゃんと話していいか、よくわからないんですけど、音楽を通じてこんなにたくさんの方に来て頂くって、すごい嬉しくて、感無量の気持ちです」
「この思い出を大切にしたいので、今日はちょっと写真を持ってきました」
「ZEPPでもやったんですけど、みなさんと一緒にいられるということはほんとに幸せだと思うので、写真とってもいいですか?」
会場からは「いいとも〜」の声が!
あいちゃんから、
「まず、みなさんとっていいですか?まず全体を写して下さい」
「じゃあ、右左って撮りましょう。ちゃんと2階席も写して下さいね」
なんと、aiちゃんとnaoさんが肩を組んで、そして、naoさんが自分でカメラを自分の方に向けて写真を撮っていました。
これには会場も笑いのうずになっていました〜(笑)
「もう一枚撮りましょう!」
ということで、もう一枚撮ったあと、aiちゃんが
「本当にみなさん、どうもありがとうございました!」
「新しい私達を、今までと変わらず、ずっと応援してください。ありがとうございます」
「それでは、今日の本当の最後に、この曲をみなさんと一緒に歌いたいです」
「この曲が私達の始まりで、この曲が一番大切な曲です」
「最後に一緒に歌って下さい。明日への扉!」

naoさんがちょっとゆっくりめにピアノを弾き、バンドなしで、ほんとにピアノだけの弾き語りで、みんなで「明日への扉」を合唱しました。
一緒に歌っていて、いろんな思いがこみ上げてきて、涙がでそうになりました。
途中、aiちゃんがマイクをはずし、会場のみんなだけで歌わせるシーンもありました。

歌い終わると、会場には「明日への扉」が流れ、二人は舞台の左右と真ん中で深々とお辞儀をしました。
そして、BGMが止まり、aiちゃんが「し〜〜っ!」としたので、会場が静かになると、aiちゃんがマイクなしで、
「みんな、本当にありがとうございました!」
というと、会場は拍手でうずまいていました。
そして、舞台の真ん中奥に白い扉があり、その扉が開いて、二人はその中に消えてゆきました。

ライブの模様は以上です。
約1時間50分くらいのライブで午後8時過ぎに終了しました。
 
今回は、実に13万2千通という応募総数だったそうです。
その中で約2200名の人だけが、今回のライブに参加することができました。
多くの方が見たくても見れなかったライブの様子を、このライブレポで、少しでもそのときの感動が伝われば幸いです。

コメント(3)

う〜・・・またしても詳細なレポだ。
DVDででも出てくれないかなぁ〜。
3月のアルバム買うために節約せねば!
>へびすけさん
結構テレビカメラが入っていたので、DVDでるかもしれませんよ!
期待しましょう!
良くこんなレスがかけるね。

何でこんなに詳細な・・・・

凄いねぇ

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

川嶋あい&I WiSH 更新情報

川嶋あい&I WiSHのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング