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親の離婚を経験した子どもコミュの離婚親の介護・相続等について

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ここは「離婚家庭の介護・相続問題などに関する、子世代の心理や家族問題、法制度」について語り合うためのトピックです。
以前から作りたかったトピックを、ようやく立てました。

これまでこのコミュニティでは、「離婚の子ども」の自助グループにふさわしく、「親の離婚で”子ども時代”にどんなつらい出来事があったか」について語られてきました。世間でも主に「離婚が子どもの発達にどう影響するか」という視点で取り上げられてきました(心理学的・社会学的視点から)。

最近になって「”いまやおとなになった、かつての離婚の子ども”が、高齢化した離婚親や実家について持つ悩みごと」、特に介護や相続に関する話題がよく出てくるようになりました。
親の介護などをめぐって、離婚家庭ならではの困難さもあるように思いますが、これについては、心理学や社会学の先生方も、まだ十分な関心を持っていないように見受けられます。
管理人として、これはかなり現代的なテーマだと感じました。

ここに集う私たちは、「多数の離婚親・離婚家庭の高齢化」という、社会がこれまで体験したことのない問題に直面しているという意味で「時代の最先端」を行っているとも言えます。
そうした困難に向き合う私たちが、お互いに情報交換できる場として、このトピックを作りました。
親の介護や実家のゴタゴタでモヤッとしたときには、心の重荷を荷下ろしする場所として使ってください。ここで吐き出してすっきりして、また再び私たちの日常生活に戻っていきましょう。

コミュニティでは、介護や相続の法制度に関する書き込みも目立ってきました。このトピックは皆さんの経験から「私は相続の時こうしたよ」みたいな、一般的な知識のやり取りの場として利用できるとよいと思います。

【免責事項】
本コミュニティ・トピックでの書き込みは、あくまでも一般の人間が自身の体験を分かち合い、各人の参考にするためのものであって、必ずしも正確なものではありません。各人の法律関係の判断をされる場合は、本コミュニティ・トピックの書き込みのみを参考にすることなく、弁護士・司法書士等の専門家にご相談されることを強くお勧めします。本コミュニティ・トピックの書き込みをもとにして行動した結果生じた損害について、本コミュニティ・管理人ならびに書き込み投稿者は一切の責任を負いません。このことについて了解していただける方のみ、閲覧・書き込みをお願いします。

コメント(29)

kazuoさん、トピック立てていただきありがとうございます(^^)

昨年、私の父方の実家の境界線を引き直す機会に立ち会いました。
家の中には入っていませんが、家の外周りが掃除されている形跡があり、母がまた何か企んでいやしないかと少し嫌な予感がしました。

まずは母に手紙で、家にある必要な荷物を持っていくように通知しなければなと思い、前に進んでいません(;'∀')
家に近づくだけでも心の負担になる私。家の中に入ってさらにいろいろなことが思い出されて負担にならないか不安があります。

でも、こちらに書き込むことで一歩踏み出すきっかけをいただけそうかなと思っています。
また書き込みさせていただきます。
>>[1]

こんにちは、さっそくに書いてくださってありがとうございます。
このトピックを立てるにあたっては、以前はっちさんが書かれていた実家の相続の話が大きな契機になっています。
こちらのトピックですね。↓ これもぜひ多くの人に見てもらいたいです。

「住民票、戸籍等手続きについて」
「別居・離婚・再会などの中で何かと詳しくなっちゃった方が多いと思います。行政・法的手続きなどについて、みなさんの知恵と経験がまとめられるトピックがあればいいかなと思い、立てさせていただきます。」
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=668199&id=90373376

あちらの方で私は、

>もし、ゆとりがあるようでしたら、はっちさんの体験を、こちらに少しずつでも書いてもらえれば、同じようなことでお悩みの方にとって、とても参考になると思います。

と書きましたが、はっちさんの書き込みをきっかけにして、ここに多くの方の体験を集約できればと思っています。もちろん、私の体験も書いていくつもりです。ここでシェアされた私たちの体験が、後に続く人たちの役に立つことを願っています。

>昨年、私の父方の実家の境界線を引き直す機会に立ち会いました。

いろいろと難問が降ってくるご様子ですね。実は私も、数年前に実家の境界線のことで頭を痛めました。裏の家との境界が、祖父母の代からはっきりしなかったので、ここでどうしても確定しておきたかったのです。
こういうことって、法律の問題よりも「人と人との信頼関係」の問題の方が大きいのではないかと思います。
私の場合は「相手は信頼できるか? 話が通じる相手だろうか? もし、こじれて裁判沙汰になったらどうしよう?」という不安が大きかったです。
幸い、親切で話が通じる人たちだったので助かりました。きちんと話し合いをして、覚書を取り交わして、この件は終わりましたが、一時は本当に不安でたまらなかったですね。

>家に近づくだけでも心の負担になる私。

「心の負担」、やっぱり感じますよね。上に書いたような私の不安も、同じような「心の負担」だったと思います。ましてや、幼いころからいろいろとつらい思いをしてきた親族が相手だと、さらに重く感じますね。

>家の中に入ってさらにいろいろなことが思い出されて負担にならないか不安があります。

実家・家族と向き合うことで過去が思い出されて、そのことが負担を重くする。それを思うとやる気が失せてくる。・・・これ、私も同じです。今も色々と「断捨離」しようとしてできないのは、そのせいだと自覚しています。
でも、はっちさんは、これまでこのコミュニティやブログなどで、かなり整理がついていたと思うし、それを通じて確実に「心の強さ」も身につけられているように思いますが、いかがでしょうか。
このトピックが、はっちさんの踏み出す一歩を応援する場所になればいいなと思います。私も書いていきますので、お互いがんばりましょう。
こちらに書き込もうかどうしようか迷いましたが、一応書いておきます。
私が生き別れて音信不通だった父親とは15年くらい前、探し出して再会しましたが、その後、また音信不通になっておりました。

相続権のことが気になって、再度探し出して生存を確認しました。父親には会っておりませんし今後も会うつもりはありません。
何か事情があったのかは分かりませんが、父親として無責任だったことは事実ですから。

代理人を立てました。
今後は法律通りにいたします。
>>[10]

私の場合は全く反対で、父のことなんて全く考えないでいたところ、ある日突然
「(私が会った記憶がない)父親が亡くなって、相続の権利が有るけどどうするか?(できたら放棄して欲しい)」
と連絡が来て驚きました。
>>[11]
そうでしたか。それは驚きますよね。

とりあえず、私は生存を確認できたことは良かったです。そして代理人がいることに安心しています。
私はもう父親の思いだとか真意とかには興味がないので、淡々とやっていきたいです。
その過程をこちらに書くことは差し控えさせていただきます。申し訳ありません。
>>[11]
たびたびすみません。
私、toshiさんとこともちゃんと覚えております。そのお話もちゃんと覚えておりました。

それだけですがお伝えしたく思います。

お気持ちお察しいたします。
完全に、とは言えませんが、いくらかお気持ち分かるつもりです。

たびたび失礼しましたm(__)m
そしてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
>>[10]

代理人という手段があったとは、私は全く思いつきませんでした。
そういえば、以前ニュースで「親との間に立って、いろいろな手続きを代行するサービスがある」と聞いたことがあります。
みやびさんの場合はこれとは違うかもしれませんし、プライバシーもあるので、ここでは詳しくお聞きしませんが、キーワードとして知っているだけでも、かなり違うと思います。お困りの方がいろいろ検討するきっかけにはなりますね。書き込みいただきましてありがとうございました。
続けて書き込みします。
↑で「親子関係代行サービス」を思い出したときに「親子関係を絶縁するお手伝いをします」というのも見かけた気がするので、ちょっと検索をかけてみたら、興味深いものがいろいろと出てきました。
この場所では「離婚の子ども」というくくりで集まっていますが、一般の方々も何やら同じようなお悩みを抱えているようで、複雑な心境になりました。…結婚が継続していても、両親がそろっていても、似たような悩みを抱えることはあるみたいですね。
>>[14]
はい、こうするのが自分にとって一番ダメージが少ないのです。ゼロではないですが。

これが正解、と言うつもりはないのですが、こういう選択も可能、ということを知っていただければと思います。

この選択をするまでにもいろいろあって、そういう過程をここに書ければもっと分かりやすいのですが、それができなくて意味深な感じになってしまうことは申し訳ないです。

以前に父方の実家の境界線を引き直す機会に立ち会いましたが、その確認に先日役所へ行きました。
別に行かなかったら行かなかったで勝手に承認されると思いましたが、一応行ってみることにしました。

すると、道路分土地が狭くなったため、固定資産税が少し安くなる?どれくらいかはわかりませんが、その申請も併せてしてきました。
若干のことでしょうが、固定資産税を払っている私にとっては高くなるよりは良いです。

確認の際に未相続の土地だということは向こうにもわかるようで、法律も変わるし早めに相続するように勧められました。相続するにもお金がいるんだよぷっくっくな顔と心の中で思いながら、そうそう相続登記が義務化されることを思い出し、先ほどネットでパンフレットにサーッとですが目を通しました。
https://www.moj.go.jp/content/001372210.pdf

ホント大きく改正されるようで、とりあえず相続登記だけは優先してした方がいいなと思い、今日法務局へ無料相談の予約をしました。

気乗りは決してしませんが、仕方なく行った境界線の確認で言われたことがきっかけとなり、重い腰が上がった感じです。
パンフレットによると、もし今後土地が売れなかったらお金はかかりますが国に引き取ってもらう方法もあるようで、あとは登録免許税がいくらかかるか、それが今の一番の気がかりです。

今回はきょうだいそれぞれに自分の分は払ってもらおうかなとも思っています。
妹、弟には申し訳ないという思いだったり、私が払うからと言えば姉も前向きに協力してくれるかな?とも思ったり、でもここでまた自己犠牲を払うと「なんで私ばっかりお金払って手続きもせないかんの?」という「なんで私ばっかり」という潜在意識の繰り返しになるので、ここは自分を越える意味でも自分と向き合わんとなと思っています。

そもそも、手続きを私にしてもらえるだけでも、きょうだい達にとっては有難いことなのです(笑)
私が何でもし過ぎるときょうだい達が知る機会がなく、勝手にやってくれている、当たり前の状態になるので、ここはきょうだいで同じ問題に向き合ってもらうように自分の行動を変えてみようかなと思います。

それが自分を大切にするということにも繋がると信じて。。
あわよくば税金は免除対象にならないかな…と淡い期待をしています(苦笑)
>>[17]

法改正前の分も相続登記は義務化されるんですか??
>>[19]

それは大変。。
司法書士の叔父に相談しよう・・・
>>[17]

いろいろと書いてくださいましてありがとうございます。

添付資料、さっそく私も拝見しました。
相続登記が義務化されることは知っていましたが、そのほかにもいろいろと変わるのですね。
新聞とかで見かけるだけだと、あまりピンときませんが、こうして知っている人から教えられると、なんとなく自分のこととしてとらえられるような、きちんと頭に入るような気がします。

>相続するにもお金がいるんだよ と心の中で思いながら
>とりあえず相続登記だけは優先してした方がいいなと思い、今日法務局へ無料相談の予約をしました。

以前、法務局の無料相談を利用しながら、ご自身で登記を済ませたお話をお聞きして、「すごいなあ」と感心してしまいましたが、一度経験して要領がわかっていれば、割と進めやすいのではないでしょうか。
このコミュニティにも「登記はしなければならないことは知っているけれど、費用が心配…」という方はたくさんいらっしゃると思うので、はっちさんの体験は多くの方を勇気づけてくれることと思います。
私も(いつになるかわかりませんが)自分が相続の時には、自力で登記をやってみようと思いました。
やはり、司法書士に払う「ン十万円」は、きついですからね。


>今回はきょうだいそれぞれに自分の分は払ってもらおうかなとも思っています。
>ここはきょうだいで同じ問題に向き合ってもらうように自分の行動を変えてみようかなと思います。

これを読んで、はっちさんの強さを感じました。
きちんとごきょうだいに向き合って、自分の思いを伝えることは、なかなか難しいことと思います。
そんなことするくらいなら、自分でやっちゃったほうが、手間はかかるけれども家族のごたごたに巻き込まれずに済む、そう考えて進んで犠牲を引き受ける人も多いことでしょう。でも、いつまでもそうしていると、おっしゃる通り

>「なんで私ばっかり」という潜在意識の繰り返しになるので

自分がつらい思いをしますよね。

私も、これまで無意識のうちに家族とのコミュニケーションを避けてきました。私の場合は、はっちさんとは逆に「徹底的に逃げ回る」タイプでしたが、やはり自己主張することで家族との間でゴタゴタして嫌な思いをするのが本当にいやだったのです。

でも、少しずつですが、向き合って自分の思いを伝えることができるようになり、それに伴って自分の心の重荷も軽くなっていったように感じました。
そうなるためには、自分自身が「ある程度、何を言われても動じないだけの心の強さ」みたいなものを身に着ける必要があり、それには時間はかかったものの、一定の心の土台はできたように思います。

ですので、今回はっちさんの書かれた、

>自分を越える意味でも自分と向き合わんとな
>それが自分を大切にするということにも繋がると信じて。。

このこと、本当に共感します。
今回もいろいろと面倒くさいことばかりでしょうけれど、ごきょうだいとのやりとりを通して一歩ずつ進んでゆくことが、自分で自分をケアする・幸せにしてあげることにつながると、私も思います。
ぜひまたご報告を聞かせてください。
>>[19]

司法書士の叔父に聞いたところ、法律が施行前に遡って適用されることはないようです。
すでに不動産相続している場合は登記義務は発生しないのでそのままで法的には何の問題も無いとのことです。
>>[22]

すみません。誤解を生んでしまいましたねあせあせ(飛び散る汗)
うちは未相続の状態なので登記する必要があります。
自分の子どもに迷惑かけたくないですしね(^_^;)
>>[21]

共感していただきありがとうございます。私の心も救われます。
やはり持って行き場のない気持ちをわかってもらえる場があるのは本当に有難いことです。

相続登記は自力でやれば費用はかかりませんが、問題はその後ですよね。
登録免許税と相続税、この二つがかかってきます。

相続税は、祖父母や父母からの相続の場合は免除される場合もありますが、登録免許税が…
事前に計算する方法もあるようですが、素人にはよくわからないのでとりあえず法務局へ行って書類を作成しながら明らかにして今のタイミングで支払えるかどうか判断しようと思います。

私に潤沢なお金があれば、面倒なのできょうだいからは書類に判だけもらって費用は自分がもったかもしれません。しかし現実は自分の分を払えるかどうか危ういですあせあせ(飛び散る汗)

妹や弟とは関係が良好なので対話できるとして、あとは所在が戸籍上でしかわからない姉とコンタクトがとれるかどうか、そして税金を払うかどうかが焦点です(笑)

手を打っておかないと、子どもたちへどんどん広がっていきますから、放っておけても今度は空き家の問題も出てきますし、、

「なんで私ばっかり」を終わらせるのも自分なんですよね。
私たちはしなくていい苦労をしているのは大前提として、誰かがやってくれたらそれに越したことはないですが、私の場合は自分で終わらせようと思います。そういう性分ですね(笑)

またご報告させていただきます。
>>[23]

固定資産税は誰が払ってます?
亡くなった人の名前で請求が来ると思うんだけど、はっちさんが払ってますよね?
だったらOKです
>>[24]

最近はっちさんの投稿を読んでいて感じるのですが、状況はいろいろと厳しいはずなのに、なんだか明るい希望を感じさせられます。

>私の場合は自分で終わらせようと思います。そういう性分ですね(笑)

こういう言葉を聞くと、はっちさんの強さや明るさを感じて、「よしっ自分も頑張ろう」っていう気持ちになります。

具体的な課題としては実家や相続のことについてですが、結局は自分に負わされた宿命とのたたかい、つまりは「自分自身とのたたかい」ですよね。
私もいまだ、実家のことなど、抱えている課題はいろいろとありますが、はっちさん始め、この場の皆さんから元気をもらって、少しずつやって行こうと思います。

またお話を聞けることを楽しみにしています。
今まで雑談トピに投稿していましたが、こちらのトピの方がふさわしい気がします。
30年も音信不通だった父が、飛行機の距離で死にました。
市役所から書留が送られてきて知りました。
私、弟、父の兄姉全員で相続放棄して、安心していたら4年後、市役所からまた手紙が来ました。
父が住んでいた持ち家の、屋根の雪降ろしがされないため、隣家の窓ガラスが割れてしまった、とのことです。ガラス代は私が払いました。
父の借金で、父の兄姉には迷惑をかけました。
この問題が、私の子に及ぶことは避けたいです。
私の責任で、父の家を解体することを決意しました。
しかし、相続放棄している私が直接解体することはできないので、費用は私が負担する約束で地主さんが申立人となり、弁護士に相続財産管理人になってもらうことにしました。
決意してから2年半。
やっと解体が終わり、今日、業者に振込を済ませました。
私が支払った総額は、約275万円です。
銀行から出た時、涙が出そうでした。
安堵の涙です。
私の父は私を守ってくれなかったけれど、私は私の手で、自分の家族を守ることができました。
こちらのコミュの皆様にも、たくさん励ましていただきました。
ありがとうございました。
>>[27]

こちらにお話をまとめてくださって、ありがとうございます。
私も管理人として、SONOさんの体験談を、こちらの「離婚親の介護相続」とトピックにまとめてもらって、多くの方に参考にしてもらいたいと思っていました。
いろいろとつらいこともあったでしょうけれど、書いてくださったことで、同じような状況にある人のお役に立つことが、きっとあると思います。

私も、知らないことだらけで、読んでてぎょっとしました。
特に、「相続を放棄しても、ほかに相続をする人がいなければ、相続財産管理人を選ぶまでは責任がある」なんて、普通の人には思いもつかないでしょう。
前にも読ませていただきましたが、「何の罰ゲームかと思った」という、SONOさんの嘆きの言葉が強烈に記憶に残っています。

私自身の介護体験からも思うのですが、この場に集まっている私たちのような人たちは、「介護や相続そのものからくる困難」のほかにも、「それに伴って、過去のつらい記憶がよみがえることからくる苦しさ」を抱えていることが、一般の人と違うところだと思います。
しかも、こうした事情はいまだ世間の人に知られていないようです。

今年、体験集の出版の件で新聞記者さんに取材を受けたときにも、「今コミュニティではこうした話(離婚親の介護相続問題)が出ているんですよ」と紹介したら
「それはとても現代的で、興味深いですね、私も今まで「親の離婚と子ども」のテーマを追いかけてきましたが、そうしたことは思ってもみませんでした」
と驚かれました。


>銀行から出た時、涙が出そうでした。
>安堵の涙です。

おそらくSONOさんのお気持ちの中では
「何で今更こんな大金を費やさねばならないのか」というお怒りの気持ちもあったことでしょうけれど、「安堵の涙」だったのですね。
「これでもう、親に迷惑をかけられることはない」という安堵のお気持ちでしょうか。
・・・実は私も、そうした心境になれることを心の中で待ち望んでいます。あまりに不穏なので、普段は意識しませんが。おかげさまで今現在は、そんなにひどく感情に振り回されることなく、日々淡々とこなせております。

また、介護や相続に関しても、ちょっとのことでも、こうした場所で気軽にお話しできたり、理解ある方とシェアしたりすることが、やはり大切であることを改めて感じました。
重ねまして、SONOさん、書いてくださってありがとうございます。
また、お気軽に、感じたことなど書きに来てください。
>>[28]
いつも温かいコメントをありがとうございます。

>「介護や相続そのものからくる困難」のほかにも、「それに伴って、過去のつらい記憶がよみがえることからくる苦しさ」を抱えていることが、一般の人と違うところだと思います。

本当にその通りです。
市役所から手紙が来ると、大嫌いな父を思い出して辛かったです。
今回私が払ったのは、大嫌いな父との手切れ金と思っています。

市役所も、弁護士も、地主さんも、解体業者も、みんな私に協力的でした。
ありがたいことでした。
最後に地主さんに、父はどんな人物だったのか、聞いてみました。
地主さんは、私が連絡可能な、父と接点のあった唯一の人です。
私にとっては世界最低の人間ですが、他の人にはどうだったのか、知りたかったのです。
しかし、地主さんにとっても、父はダメ人間でした。
人間は、そう簡単には変われないものですね。

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