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奈良・東大寺修二会(お水取り)コミュのお水取りについて書かれたちょっと気になるその間違い

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2月になって修二会関係のニュースや雑誌の特集が目に付くようになりましたね。
しかし、修二会は複雑なので間違っているのがありますね、時々これは無いでしょうと思うミスもありますふらふら
皆さんは何か気になる間違いってありますか?

コメント(24)

以前Rトラベルの修二会特集で一徳火が午後2時15分になっていました、メールで間違いを指摘したらそのときは修正されましたが、その後元に戻されちゃったみたいです。
http://travel.rakuten.co.jp/select/nara/200702/
左側の ○修二会の運びをクリック〜
Rトラベルの特集、なかなかの力作ですねぴかぴか(新しい)
きっと真夜中の2時に行事があるはずないふらふらって思っちゃったのでしょうねあせあせ(飛び散る汗)


私が毎年愛用している「歳時記カレンダー」(株・シーガル)なのですが、
3月12日の近くに「お水取り」の説明があり、
曰く、

「奈良に春を告げる行事。東大寺二月堂で行われ、天平勝宝四年(七五二)から続く伝統ある法会。
一日から二週間続き、十二日の夜、「はす」と呼ばれる大松明を持った僧侶が回廊を駆ける。
その火の粉を浴びると災厄を祓い、一年を無病息災で過せるという。」

・・・うーん、ヘンなところで詳しかったり間違ってたり。
きっと色んな松明があることを知らないのでゴッチャになってるんでしょうねあせあせ
何年も訂正される気配が無かったのですが、昨年からこの記事が消えてしまいました。
誰かツッコミ入れたのかしら・・・目

せっかくなので訂正キャプションをまた載せてほしいものですうれしい顔
歳時記カレンダーを調べてみました、東急ハンズでのカレンダー売り上げの1位ですね。

「はす」を持って回廊を駆けたらゴロッと斜面に落としてしまいそうですげっそり
今年のお水取りツアーをチェックしていて発見しました。

clubツーリズムです。

1.特に有名なのはお水取りの行事で、本尊に供える香水を若狭井から汲み取る際に、練行衆を導く籠松明は迫力。その後で行われる達陀(ダッタン)では、練行衆がその大松明をかかげて内陣を駆け回り、その姿はまさに圧巻です。そしてお水取りが終わると奈良には春がやってきます。

2.▽奈良東大寺修二会
【開催日時】
◆3月1〜11日、13日(19:00〜約20分間) 松明11本
◆3月12日(19:30〜約45分間)松明12本
◆3月14日(18:30〜約5分間)松明11本

3.<修二会とは?>
大松明を持った童子(どうじ)が観客の頭上に火の粉を散らしながら、あらんかぎりに猛スピードで呪文のようなつぶやきを唱えながら舞台を走り抜ける様は圧巻です。
|-------
上記は別々のツアーの説明なのですが。
1.籠松明で達陀は無理でしょう(笑)
2.本数が… 12日の12本目は何の為?
3.なぜ童子さんが呪文を?

Cツーリズムはぶっ飛び説明もありますが、支店毎に説明が違っていて「12日や土日は混雑する」などきちんと書かれているところもあります。
1.は、例によって各種の松明がゴッチャになったタイプですねうまい!
籠松明みたいな大きいのを持って、階段を登るのはともかく降りるのは無理そうですげっそり

2.12人目の練行衆(サッカーで言うところの12人目の選手=サポーター)用だったりしてハート達(複数ハート)

3.この説明文の通りの状況を思い描くと笑え…いやいやあせあせ(飛び散る汗)童子さんも観光客も命がけですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
「あらんかぎりの猛スピード」は「走り」のからの連想かな?
「呪文」というのが何とゴッチャになっているのか、イマイチ不明ですねあせあせ

いっそマニアに依頼して書いてもらったらいいのにウッシッシ
(濃ゆ過ぎて一般の人は引いちゃうかな?)
そういえば上堂松明について、昔むかし「3月1日は1本、2日は2本、だんだん増えていきます」なんて説明してるのを聞いたことがありますあせあせ
松明がゴッチャになったのは色々バリエーションがありますが、それは無理!というのがあって想像すると面白いです。

童子さんが呪文…はここで初めて見て大笑いしました。

「3月1日は1本、2日は2本、だんだん増えていきます」昔聞いたことがあります、その計算でいくと12日は12本ですねウインク
なんだか思わず微笑んでしまう間違いですね!!

今度、注意して旅行のパンフレットもチェックしてみます。
新しいパターンを発見しました、面白すぎて来年までがまんできませんあっかんべー

1.「走り」は、文字通り大きな松明を持って二月堂の長い廊下を走り抜けること。

→走りげっそり

2.お水取りでどうしても欲しいのは、やっぱり「水」。残念ながら今回は「ご香水」を浴びることはできませんでしたが、通常は3月12日の深夜1時ごろ閼伽井屋で一般の人にも一滴ずつ「ご香水」として配られるそうです。

→来年の12日の夜は閼伽井屋のまわりでお水を待っている女の子がいるかもしれませんね。


http://happism.cyzowoman.com/2012/03/post_578.html
ハミイーさん引用の1の少し前に

「火のついた大松明を練行衆の一人が持って二月堂の階段を上ります。」

→練行衆も大変です。力が強くないと練行衆になれない?
>カンキチさん
練行衆の皆さん大変ですよ、踊りもありますあせあせ

「だったん」とは、二月堂の中で、火のついた松明(たいまつ)を転がし、鈴やホラ貝にあわせて練行衆が踊る儀式。
新ネタ発見!
お寺検定 http://www.kentei-uketsuke.com/teraken/
2級の練習問題の設問1
・奈良の東大寺の「お水採り」は、正式には何と呼ばれる法会でしょうか。

こんな簡単なところで間違えるなんてお水取りの知名度低いですね。
{8}ほどのインパクトあるものを探すのは難しいのですが、12日ということで、にぎやかしに。

1年前のNHK Eテレ「ワンポイント英会話」
http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd=20120313
「木曜日(3月1日)の夜には、「お松明(たいまつ)」と呼ばれる中心的な祭式が行われ、10人の僧侶が、それぞれ長さ6メートル、重さおよそ40キロのたいまつの明かりに導かれて、お堂への長い石段を登りました。」

やっぱり、お松明が中心になってしまうんですね^^
>>[12]

ありがとうございます。
今年は新ネタが見つからなくて困っていました(笑)
修二会の期間はいつもと違って境内はお水取りの熱気で満ち、参道は露店にあふれ、この時期でしか味わえない高揚とした空気を堪能することができるでしょう。
http://guide.travel.co.jp/article/1009/

→境内はお水取りの熱気で満ち、参道は露店にあふれ 
本日(12日)はこんな感じでしょうか? 

話は変わりますが、大仏前駐車場に停まっているバスが松明を見て帰ってくる人を暖かく迎えるためにアイドリングしているのが気になります。
公益財団法人 日本伝統文化振興財団 ここはとてもよいサイトなのですが…
http://japo-net.or.jp/tb01
【聴きどころ】の中の3番目

→●ここに収録したのは「後夜の咒師作法」ですから、テンポよく沓掛(くつかけ)の音が鳴り響き「四王勧請」が唱えられます。

沓掛(くつかけ) ふらふら 中山道の宿場ですよね。
奈良県庁/国際観光課
http://www3.pref.nara.jp/kankou/1585.htm

→二月堂の本尊に供える洪水をくみ上げる行事があることから「お水取り」の名で呼ばれる。

洪水は要りません。
>>[15]

おお! 差し掛けと沓が一緒になった沓掛目 
新鮮味のあるタイプでイイじゃありませんかぴかぴか(新しい)  
寒くなってきましたね、旅行会社のお水取りツアーの募集が始まりました、今年はどのようなツアーがあるのかとチェックしていて面白いのを発見!

http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=923&p_baitai_web=S4248&p_course_no2=75794

-----
■〜「お松明」以外にも伝統行事が目白押し〜
<走りの行法>:練行衆は袈裟をたくしあげ、足袋やはだしになって内陣を駆け巡り堂内に激しく響き渡ります
<達陀(だったん)>:練行衆が踊るように飛躍し、堂内で松明を打ち振り引き回します
※当日の状況によって見られない場合もございます
-----

→足袋やはだしになって内陣を駆け巡り堂内に激しく響き渡ります
裸足にはなりません。

このツアーは松明を見た後ホテルに戻り休憩して夜中に再度二月堂に行き走りと達陀を見る予定なのですが、13日は金曜日なので混雑して入れないのではないかと思います。
>>[18]
「うーん、惜しい!よく調べているけど詰めが甘い。おまけで90点を差し上げましょう」
と言いたくなるような文章ですね。
以前このトピに上がったようなツワモノから見れば、よく勉強していると思います。

ツアー客と添乗員が後でモメないといいですねウッシッシあせあせ(飛び散る汗)
皆様 お久しぶりです。

お水取りツアーの募集が始まっていますね、今年も発見しました。

1.■□■〜二月堂にて修二会行事「お松明」〜■□■
「お水取り」の名で知られる春を告げる伝統行事。練行衆がご本尊に罪を懺悔し、その功徳で天下泰平・五穀豊穣を祈ります。松明が須弥壇を巡る走りの行で、その火の粉を浴びると幸せになると伝わります。

→松明が須弥壇を巡る走りの行
練行衆が松明を持って走るexclamation & question聖火ランナーですかげっそり

2.※1日目「修二会」は、荒天時中止となる場合がございます。その場合もツアーは催行いたします。

→荒天時中止あせあせ(飛び散る汗)

http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=923&p_baitai_web=S4064&link_id=cQtL4&p_course_no2=06174
↑リンク先はツアーが終わると消えます
オークションに「二月堂お水取り 大松明」
--
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r140644298

開始価格:10,000 円

天平より途絶えず今に続く、東大寺二月堂の修二会。
本品はその本行3月1日からの2週間、深夜に練行衆が堂入りに灯し、掲げた大松明の竹そのものです。
     :
長さ2m55cm 東京都内までは佐川急便路線便にて5,994円
--

送料がかかりますね
21で紹介した松明の竹 ¥99,000で落札されました。うまい!
2月なので一つネタを、開運?の宣伝HPです、凄過ぎてびっくり。
--
「お水取り」といえば、奈良県の東大寺で3月上旬に行われる修二会を連想する人もいるかも
しれませんが、あくまでも修二会の中で行われる一つのイベントでしかありません。

こんな地方都市のローカルイベントを「お水取り」の代表などとされていることに対して憤り
を感じる人もいるかもしれませんが、それだけ観光業界との癒着が強いということでしょう。

お水取りの本来的な意味としては、九星気学において日本人が独自に考案したという…
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