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スペイン語ひとくち講座コミュの●番外編 PEDROの考え5

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参加者が160名を超えていました。
それもうれしいけど、書込みを続けてねって言う言葉はもっとうれしい。楽しみにしてくれてるんだって。

私の考えてることを思いつくままに


1.デジタルマナー


パソコンや携帯のメールへの書込みについて。
これらの特徴は、”形に残る”ということ。紙に書いたわけではないので消すのは簡単ですが。

そんな中で私が心がけていること。

まず、”できる限り肯定的な受け答えをする”ということ。
否定的なことを書いてそれが形に残るということは、いやな気分を引きずるということにもなる。
たとえば私の日記や、このコミュニティへの書込みで違うなって思ったときでも、可能な限り相手の論調を受け入れ、その上で違う意見を述べ、肯定的な言葉で締めくくるようにしてます。

私事ですが、以前仕えた職場の上司は、メールで説教してきました。長々と、強調するところが赤の太字だったりして。これ書くのに数時間掛かってるなって感じ。怒りがこみ上げてきた私は、全社員に転送し、彼とさらに険悪になったことがあります。否定的な言葉だからこそいつまでも後味悪く残りますね。

つぎに、顔が見えない相手にはきつく受け取られるということ。顔を合わせたことのない相手との電話でもそういう経験がありますよね。そのつもりがなくてもきつく受け止められてしまう。メールでの書込みにもそういう性質はあると心に留めています。逆に書込みできついなって感じたときでも過敏に捉えすぎないことも重要。時間をおいてから読むとそれほどでもなかったりする。

それから、一方的な意見の開陳に気をつける。ここのコミュニティではないけど、ニュースを基に日記を書いたりすると、私はこう思うって、一方的な見解が展開される。思い違いもある。やはり相手の書いたものを読んで意図を理解し、尊重した上でこうだと言うようにしたいです。
でも、一方的な長い意見の書込みをもらったときでも、”良くも悪くも自分の書いたものを意識してくれてるんだ”って考えるようにしてます。


みなさんはいかがお考えでしょうか。こういう書込みをしたというのも、ただの”スペイン語講座”にとどめたくなかったから。”スペイン語を習う”ということを通して習い事全般に通じるなにかを学び取れればいいなと思います。


話はまったく変わります。


2.動詞の活用について


みなさんのなかには、動詞の活用で苦労されている方も多いでしょう。私自身、完璧だとはいえませんが、感じていることを申し上げます。

まず現在形から
本当は過去形から覚えたいところです。日常会話のなかのほとんどは過去形だから。昨日はなにをやった、どこどこへ行ってきた等々。でも、順番的には現在からやらざるをえません。そうしないと非常に混乱する。

私が学生時代、スペイン語のテストがある際には、現在活用形をリズムで丸暗記しました。そしてテスト開始と同時に動詞の活用を答案用紙の隅に書き出しました。わすれないように。
邪道ですけど、テストで合格点をとるのによいやり方でした。それと同時に頭に叩き込むのに効率のよいやり方でもありました。”voy−vas−va−vamos−vais−van”
ここは苦しくても地道にやる以外にないと思います。

文章丸暗記
この講座の中でたびたび言ってることです。活用を知らなくっても、文章ごと覚えてしまう。たくさんの文章を覚えるほど、おぼろげながらパターンを認識してくるものです。その後に活用表をみると”ああ、そういうことだ”って整理されて頭の中に入ってくるものです。
カルチャセンターでの教え方はおおむね逆。活用の仕方を教えたあとに穴埋め問題をやらせて考えさせています。これははっきりいってよいやり方ではありません。理屈で考える癖がつくだけ。

講座の使い方
このひとくち講座では、できる限り動詞の活用の解説はなくしている。(そのかわり単語、類語、反対語の解説はこれでもかと充実させてるつもり)これはどういう活用なのか、興味を感じたら辞書等で調べればいい。またそういう手間をかけることで記憶に残りやすい。そういうものです。決して手抜きをしてるわけじゃないんです。本当に。


長くなりましたがここまで。
また気軽に遊びに来てください。

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