オアシス活動日記（４月１９日（火）
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【参加者】
●配食希望者数１２１人
○ヘルパー便１６人
●ボランティア １７人
内初参加者２人(きりんちゃん、みゆちゃん)
【配給内容】
●食品＝パン約１本 バナナ約１本以上
食料支援品(及び現場持込支援品の報告とお礼)
高橋さんより お弁当２０パック
山田さんより アルファ米やパンの缶詰め
向井さんより バナナ４箱とクッピーラムネ１２０個
セカンドハーベスト名古屋さんより 菓子パン114食、バナナ4箱、たまごボーロ200食、レトルト白飯200食
●飲み物＝コロナにより中止
●期間限定支援品=適宜マスク
【購入内容】
「パン」１３０個8143円
「バナナ」６箱600円
(バナナは向井さんから寄付です。)
●飲み物＝コロナにより中止
●期間限定支援品=適宜マスク
【 寄付の報告とお礼 】
（食料品の寄附は上記支援品の欄を御覧下さい）
アルフアーフアさんより 御支援を頂きました。
シァンティヨガ教室の赤澤さんより 御支援を頂きました。
小田さんより 御支援を頂きました。
新海さんより 携帯除菌、ティッシュ等を寄付して頂きました。
本当にありがとう御座いました。
心から感謝します。
＊
今回のボランティアは、スタンダードなパンとバナナとお菓子の配布となりました。
暖かさも増して来てそろそろ手作り期間も終わりが近付いて来ると、夏場のメニューがこのスタンダードメニューに変わります。
しかし、ちょっとアレコレ何とかならんかしらと画策してたりもする今日この頃だったりします(笑)
さて、今回も初参加者がお二人いらっしゃいました。
みゆちゃんときりんちゃんと言う女の子が二人。
何と高校生
若い
僕は子供が居ませんが、多分お父さん世代になっちゃうんですよねー！
最近は本当に良く大学生が参加してくれますが、こうした若い世代の人達との交流が多くなる度に、この子達に僕たちはどんな影響を与えてるんだろうって思うのです。
この活動の中で、こうした若い人達が今後生きて行く道程で、何か一つでも人生を豊かにしたり、他者をも生かしてくれるようなギフトを得てくれたら良いなと願ってます。
まぁ、オアシスにはそんな大袈裟な物はないんですが、人と人の繋がりの中で感じて貰える良い背中を僕たちが持ち得るかにかかってるよなと、身の引き締まる思いであります。
さて、５４回目の別働夜回りでした。
最近はとんと人数が減ってしまった鶴舞公園の夜回りなのですが、それでもトボトボとみんなで夜の公園を散歩してるだけでもなんだか楽しく、普段の運動不足を痛感しながらも良い運動が出来ます(笑)
今回もコースを二手に分けて夜回りして来ました。
鶴舞コース ３名 担当・ナチオ、青さん、ワコちゃん
吹上コース ２名 担当・高口さん
合計５名の野宿の皆さんを訪れることが出来ました。
季節がら徐々に過ごし易い環境になって来てるので、炊き出しも夜回りももしかしたらやや増加して行くかも知れませんね。
季節が良くなると生活保護を受けておられる方が、家はあるのに野宿をすると言うことがままあります。
なんでそんな事になるんだろうと普通に考えると不思議に思われるかも知れません。
僕たちもそこを深く追求したことはありませんが、家があっても帰りたくないのか、なにがしかの理由はある筈なのです。
家族との折り合いが悪いのか、はたまた近所付き合いがキツいのか、それとも個室に孤独を感じて雑踏を選ぶのか、色々と想像を巡らして見るのですが、実際の野宿者の気持ちや理由はご本人のみぞ知るところであります。
人のすることは自分の物差しで計ることは出来ませんが、間違いないことはそれぞれ思うところがあって、理由があるから野宿をしてると言うことです。
野宿は安全でもなければ、肉体的に楽でもありません。
にも関わらず路上を寝床にするのです。
襲われる危険と肉体的な苦痛を代償にしても路上へ出ることで、彼等が何から逃れたかったのかと考えると、何か少し気持ちを察することが出来るような気もします。
彼等がそのように生きてる事を由としない人も居ます。
逆に声を掛け、時に食べ物を手渡してくれるような方もいます。
僕は優しい人が好きだから後者の方が居てくれることが嬉しく思っています。
前者の人達の思いも理解できない訳ではないですけどね。
自分がひねくれてしまった時、理解し包み込むように接してくれた味方が一人居てくれたらと思った事はないでしょうか？
そんな誰でもが思うような当たり前の思いに応える事が出来たなら、それは素敵なことだと感じられますよね。
それが感じられる人はそれを綺麗事や夢物語にしてしまわない可能性があります。
では僕が一貫してそうだったか？と問われれば、胸を張ってそうだとは言い切れませんが、そうであれたらとそう在ろうとした時間はいっぱいありました。
三日坊主でもなんでも、重ねて来たこれまでの日々と時間は自分の中に小さな力として宿り、そして育ってるように感じます。
それはまだ柔らかい若葉かも知れませんが、いつか木となる種かも知れません。
それは一回一回その時に、そうで在ろうとした事が育んでくれるのだと思います。
おまけ増えました
「生活保護漫画」
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「しごとバー○○年後なにしてる？」
https:/
【Special Thanks】
オアシス代表河村氏の会社
「株式会社ティーケーデザイン」
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長年オアシスに支援を続けてくれてるカッコイイ革製品を作るお店です。↓
「革個者 NATURAL MIND Leather claft NATURAL MIND]
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衣類の寄付の呼び掛けをして下さってるお寺です↓
「稲荷山・長楽寺」
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オアシスに沢山お菓子を寄付してくれたお寺です。↓
日蓮宗・本覚寺」
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アースデイにてタープを貸して下さった素敵な店長がいる食べ物がメチャ美味しいお店です♪
「旅カフェ」
https:/
沢山の食糧支援を頂いた錦にあるオサレなカフェです♪
「でぃっしゅcafe」
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●「アビシルバーズ」
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(トングーさんがオーナーをしているシルバーショップです)
●「キッチンマツヤ」
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(オアシスにお弁当を沢山寄付して下さった名古屋の名店)
「オアシス」
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【参加者】
●配食希望者数１２１人
○ヘルパー便１６人
●ボランティア １７人
内初参加者２人(きりんちゃん、みゆちゃん)
【配給内容】
●食品＝パン約１本 バナナ約１本以上
食料支援品(及び現場持込支援品の報告とお礼)高橋さんより お弁当２０パック
山田さんより アルファ米やパンの缶詰め
向井さんより バナナ４箱とクッピーラムネ１２０個
セカンドハーベスト名古屋さんより 菓子パン114食、バナナ4箱、たまごボーロ200食、レトルト白飯200食
●飲み物＝コロナにより中止
●期間限定支援品=適宜マスク
【購入内容】
「パン」１３０個8143円
「バナナ」６箱600円
(バナナは向井さんから寄付です。)
●飲み物＝コロナにより中止
●期間限定支援品=適宜マスク
【 寄付の報告とお礼 】 （食料品の寄附は上記支援品の欄を御覧下さい）
アルフアーフアさんより 御支援を頂きました。
シァンティヨガ教室の赤澤さんより 御支援を頂きました。
小田さんより 御支援を頂きました。
新海さんより 携帯除菌、ティッシュ等を寄付して頂きました。
本当にありがとう御座いました。
心から感謝します。
＊
今回のボランティアは、スタンダードなパンとバナナとお菓子の配布となりました。
暖かさも増して来てそろそろ手作り期間も終わりが近付いて来ると、夏場のメニューがこのスタンダードメニューに変わります。
しかし、ちょっとアレコレ何とかならんかしらと画策してたりもする今日この頃だったりします(笑)
さて、今回も初参加者がお二人いらっしゃいました。
みゆちゃんときりんちゃんと言う女の子が二人。
何と高校生
若い
僕は子供が居ませんが、多分お父さん世代になっちゃうんですよねー！
最近は本当に良く大学生が参加してくれますが、こうした若い世代の人達との交流が多くなる度に、この子達に僕たちはどんな影響を与えてるんだろうって思うのです。
この活動の中で、こうした若い人達が今後生きて行く道程で、何か一つでも人生を豊かにしたり、他者をも生かしてくれるようなギフトを得てくれたら良いなと願ってます。
まぁ、オアシスにはそんな大袈裟な物はないんですが、人と人の繋がりの中で感じて貰える良い背中を僕たちが持ち得るかにかかってるよなと、身の引き締まる思いであります。
さて、５４回目の別働夜回りでした。
最近はとんと人数が減ってしまった鶴舞公園の夜回りなのですが、それでもトボトボとみんなで夜の公園を散歩してるだけでもなんだか楽しく、普段の運動不足を痛感しながらも良い運動が出来ます(笑)
今回もコースを二手に分けて夜回りして来ました。
鶴舞コース ３名 担当・ナチオ、青さん、ワコちゃん
吹上コース ２名 担当・高口さん
合計５名の野宿の皆さんを訪れることが出来ました。
季節がら徐々に過ごし易い環境になって来てるので、炊き出しも夜回りももしかしたらやや増加して行くかも知れませんね。
季節が良くなると生活保護を受けておられる方が、家はあるのに野宿をすると言うことがままあります。
なんでそんな事になるんだろうと普通に考えると不思議に思われるかも知れません。
僕たちもそこを深く追求したことはありませんが、家があっても帰りたくないのか、なにがしかの理由はある筈なのです。
家族との折り合いが悪いのか、はたまた近所付き合いがキツいのか、それとも個室に孤独を感じて雑踏を選ぶのか、色々と想像を巡らして見るのですが、実際の野宿者の気持ちや理由はご本人のみぞ知るところであります。
人のすることは自分の物差しで計ることは出来ませんが、間違いないことはそれぞれ思うところがあって、理由があるから野宿をしてると言うことです。
野宿は安全でもなければ、肉体的に楽でもありません。
にも関わらず路上を寝床にするのです。
襲われる危険と肉体的な苦痛を代償にしても路上へ出ることで、彼等が何から逃れたかったのかと考えると、何か少し気持ちを察することが出来るような気もします。
彼等がそのように生きてる事を由としない人も居ます。
逆に声を掛け、時に食べ物を手渡してくれるような方もいます。
僕は優しい人が好きだから後者の方が居てくれることが嬉しく思っています。
前者の人達の思いも理解できない訳ではないですけどね。
自分がひねくれてしまった時、理解し包み込むように接してくれた味方が一人居てくれたらと思った事はないでしょうか？
そんな誰でもが思うような当たり前の思いに応える事が出来たなら、それは素敵なことだと感じられますよね。
それが感じられる人はそれを綺麗事や夢物語にしてしまわない可能性があります。
では僕が一貫してそうだったか？と問われれば、胸を張ってそうだとは言い切れませんが、そうであれたらとそう在ろうとした時間はいっぱいありました。
三日坊主でもなんでも、重ねて来たこれまでの日々と時間は自分の中に小さな力として宿り、そして育ってるように感じます。
それはまだ柔らかい若葉かも知れませんが、いつか木となる種かも知れません。
それは一回一回その時に、そうで在ろうとした事が育んでくれるのだと思います。
おまけ増えました
「生活保護漫画」
http://
「しごとバー○○年後なにしてる？」
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【Special Thanks】
オアシス代表河村氏の会社
「株式会社ティーケーデザイン」
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長年オアシスに支援を続けてくれてるカッコイイ革製品を作るお店です。↓
「革個者 NATURAL MIND Leather claft NATURAL MIND]
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衣類の寄付の呼び掛けをして下さってるお寺です↓
「稲荷山・長楽寺」
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オアシスに沢山お菓子を寄付してくれたお寺です。↓
日蓮宗・本覚寺」
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アースデイにてタープを貸して下さった素敵な店長がいる食べ物がメチャ美味しいお店です♪
「旅カフェ」
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沢山の食糧支援を頂いた錦にあるオサレなカフェです♪
「でぃっしゅcafe」
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●「アビシルバーズ」
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(トングーさんがオーナーをしているシルバーショップです)
●「キッチンマツヤ」
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(オアシスにお弁当を沢山寄付して下さった名古屋の名店)
「オアシス」
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