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ボランティア オアシスコミュのオアシス日記 「オアシス緊急支援2!」

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オアシス活動日記(3月6日(火)

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/425

【参加者】


●配所希望者数   136人


●ボランティア参加人数  16人   内初参加者 3人(MUSTARDSEEDクリスチャン教会メンバーの、ジャレド牧師、リサさん、ジョーさん)




【配給内容】


●食品=サンドロール一個  バナナ約一本以上


ハート食料支援品=ダンボール一杯の菓子パン(山谷農場の藤田さんより)
みりん揚げ(船橋さん)
菓子(ヒロくん)
カップ蕎麦とチョコと飴とカップヌードルご飯とパンの缶詰(名無しのゴンベイさん)
うどんと飴とスープ(セカンドハーベスト名古屋さん)
沢山のチョコレート(さっちゃんより)


●飲み物=メンバー持ち寄りのお茶、紅茶、コーンスープ、スンドゥブ風スープ、ジュース(合計35・7リットル)


(飲み物を持参してくれたメンバーは、大口先生、千秋さん、Yさん、好美)


●期間限定支援品=なし



【購入内容】

「パン」140個 9,520円  「バナナ」0箱 0円   




ハート【寄付の報告とお礼】ハート
(食料品の寄附は上記支援品の欄をご覧下さい)


藤本さんより、新品ハイネックやトレーナー、ズボンやマフラー、タオル等を寄附して頂きました。

再び、大橋陽子さんより、ペットボトルのお茶を12本寄付して頂きました。

舩橋さんを通じて春日井市にある密蔵院と云う天台宗のお寺の圓心和尚様より、男性用下着各種を沢山と、スイートコーン等の缶詰を寄付して頂きました。




本当にありがとう御座いました。
心から感謝します。






今回のボランティアは、3月最初の活動となりました。


今回は参加者の多いこと多いこと。


上記の一覧をご覧になれば判る事ですが、何と16人もの大所帯での活動(笑)



以前活動に参加してくれたMUSTARDSEEDクリスチャン教会のタイセイさんとニキさんに加えてら新たに、ジャレド牧師、リサさん、ジョーさんの三名が今回初めて参加して下さったのでした。



リサさんとジョーさんは日本語が話せないので、そして僕も英語が話せないのであまりコミュニケーションは取れませんでしたが、タイセイさんの指示で皆さんサクサク動いて下さってとても助かりました。




タイセイさんに伺った所、ジョーさんは現在牧師さんになるお勉強中だそうで、日本へはその研修のようなもので、いらっしゃって居るのだそうです。




そして、アメリカでのホームレスの方達への支援経験を持つジャレド牧師は、オアシスの活動を見てホームレスのおじさん達がきちんと並んで食べ物を貰っているので驚いたんだそうです。



アメリカでの炊き出しの場合我先に取りに来るようで、昨年の東日本大震災の折、日本人が炊き出しに並んでいるのを見た海外の人達が「日本人は暴動すら起こさないのは凄い!」っと云っていたのを思い出しました。



人によっては日本人の平和ボケとか言うでしょうが、僕は日本人のこうした真面目さや大らかさはやっぱり好きですね。




そうそう!今回実はバナナが無かったのですが、先にセカンドハーベスト名古屋さんから頂いた飴が200個あったのと、船橋さんが持って来て下さったみりん揚げ140個があったので、それを代わりに配らせて貰いました。




いやはや、助かった〜。




それに、今回はオアシス市を開催したのですが、そこにはカップの蕎麦などのインスタント食品やチョコ、飴玉、パンの缶詰等も並びました。



それは、度々オアシスを訪れて名も告げずに風のように去って行く、あの名無しのゴンベイさんがまたオアシスに来て下さったのです。



そしていつもの如く速やかに去って行かれました。
いつもながらカッコイイ人ですね♪




更に今回は千秋さんから仕事でカフェオレが持って行けなくなっちゃった〜!との連絡を受けたので、「ご安心を!(実際には間違えてご案内をと送ってしまったのですが…)」っと返事をしました。



何故かと云うと、家の嫁が今回はいつものコーンスープに加えてスンドゥブ風スープなるちょっとピリ辛の韓国風のスープを7リットルも作ってくれたからです☆



やはり大量のスープがあると、そこは炊き出しと呼ぶに相応しい行列が出来、温かい飲み物が如何に人気があるかを物語ってます。





そりゃそうだよね。





寒い時、寂しい時、温かい飲み物飲んだら、ちょっとだけホッとするもんね。

そう云う時を、紡いでいるのは、やっぱり素敵な事だよね。





そうそう!上記しましたが、今回実は舩橋さんを通じて春日井市にある密蔵院と云うお寺の和尚様から男性用下着各種を沢山と、スイートコーン等の缶詰を寄付して頂きました。


機会があったらオアシスにも参加して見たいとの事で、いつかお会いできるかも知れませんね。



フフフっ!楽しみ☆



さて!今回も題名の通り緊急支援のお話です!

急ぎ追記を見よ!!!









さて、去る3月1日の事でした。


僕はこの日出張で、南区のあるお寺の障子張りに出掛けておりました。
前日にかなり頑張ったお蔭でこの日はお昼過ぎには仕事が終わり、風邪もまだ治っていなかったのもあって、早々に家に帰って寝ておりました。



が、夕方と云うか4時過ぎ頃にオアシスの携帯の音で目覚めました!!!



何事かと思って電話に出ると、女性の方でお話を伺うと、財団法人・名古屋高齢者療養サービス事業団内の在宅療養の相談窓口「まちかど保健室」と云う所のスタッフ方で、簡単に端折って言うと(利用者さんの自宅へ食料品を持って訪問してくれないか?)と云うお話。



まちかど保健室さんの方でも方々に色々と手を回して、食料を持って御宅を訪問してくれる人を探したのだそうだが、そうしたサービスを行なっている所が見つからず、苦肉の策でオアシスに電話が掛かってきたのでした。





当然公共事業であれば、5時にはサービスが終了、その後誰も何もできない状況になってしまうので、相当焦っていた事と思います。





突然の事に(寝起きだし)仰天するも、これはオアシスの範疇なのか迷ったので、一応福信館さんと笹島診療所さんを紹介させて頂き電話を切りました。




布団から起きだして、お茶を飲み暫くぼんやり考えていたら、もし繋がって無かったらどうしようかとだんだん不安になって来たので、早速福信館さんのHさんに電話を掛けてみた・・・が繋がらず、即今度は笹島診療所の橋本さんへ電話を掛けてみた・・・がこれも繋がらず・・・。



考えた。



実は、セカンドハーベスト名古屋さんへ食料品を受け取りに行く事が決まって居たので、だったらもう僕が行くか!っと腹を決めて再びまちかど保健室さんへとこちらから電話を掛け「実は今日、セカンドハーベスト名古屋と云う所へ食料を受け取りに行く予定があるので、こちらから緊急支援のお願いをして食料を頂いて持って行っても良いですよ。」と伝えました。


お話によると、その後直ぐに福信館さんには繋がったようで、電話の繋がらなかったHさんが対応されたんだとか、「その状況なら生活保護ですね。」と言われたそうな。



僕は、セカンドハーベスト名古屋さんへと電話を掛けて仔細を伝えて緊急支援の為の食料を下さいと依頼、そのまま嫁を連れ立って(一人だと不安だったので)出掛けて行きました。



道中、まちかど保健室さんともやり取りをして、支援先の方達の事を確認しました。




それによる支援先は老夫婦、今日食べる物がなく、所持金は小銭程度、ガスも止められ、翌日には電気も止められるとか、お婆さんの方は取り乱して大声を上げて居るとの事で、それをお爺さんがなだめて居るが、相当参っているらしく「不安だから誰か来て欲しい。もう死にたい」と云っている状況とか・・・。






それを聴いて一気に消沈…これはエラい事になった・・・!






いずれにしても、食料を受け取ってから守山のメンバーの所へ届けねばならなかったので、それを届けてからの移動となり、少し遅くなる事を伝え、支援先の電話番号を伺って行く前に連絡する事にした。



セカンドハーベスト名古屋に到着し、本来頂く予定だった物を積み込むと、緊急支援用の食料を頂いた。
セカンドハーベスト名古屋の本岡さんも「セカンドハーベストの倉庫を開放しますから、何でも持ってって。」と云って下さったので、スープとお蕎麦三日分と、ジュースとスイーツを貰いました。



其処から急ぎ、引渡し予定だった食品を守山のメンバーの元に届けると、踵を返して支援先のある中川区へと走り出しました。


自宅からそう遠くない場所であった為、こんな近所でそんな事があるなんてと嫁も驚いていました。


ある程度走り後30分程の距離に来た時、支援先に電話をする事にした。



が、電話に出ない。

僕から電話が行くことはまちかど保健室さんの方から伝えて貰った筈なので、もう一度電話するも・・・また繋がらず。




これはもしや・・・死んじゃったりしてないよね・・・ っと恐ろしい想像が頭をよぎる。



留守番電話に「後、30分程で到着します。スープもありますから、お湯を温めながら待ってて下さいね。」っと伝言を残す。




焦る!メチャ焦る!


電話した通りおよそ30分で現場に到着、某マンションの8階にその御宅はある。
隣の飲食店に車を停めさせて貰って、僕と嫁は頂いた食料を持ってエレベーターに乗り込む。


しばしの沈黙、エレベーターを降りて部屋を探す。







扉の前に立ち、インターホンを押す。





ピーーーンポーーーン♪




・・・・。





再び押す。





ピーーーンポーーーン♪




・・・・・・・・。






再び押す。






ピーーーンポーーーン♪




・・・・・・・・・・・・。







おかしい!
絶対におかしい!





ドアノブに手を掛けて開けてみる。





開いたっ!

中を覗き込んで呼んでみる。



「御免くださ〜〜〜い!」




・・・。




もう一度
「御免くださ〜〜〜〜い!」




・・・・・・。




「御免くださぁぁぁ〜〜〜い!」






「はい、はい、すいません。」

部屋の奥から現れたのは体格のよいお爺さんでした。


「ボランティア・オアシスの西川です。お食事お持ちしましたよ。」っと云いお爺さんの前に食料の入ったビニール袋を置くと、お爺さんは僕達に向かって土下座をして涙を拭いながら言いました。


「本当に申し訳ありません。息子がお金を入れてくれなくて、明日になれば少しお金が入るけど、今日だけはどうにもならなくて」


伺った話では、本当は老夫婦と息子さんの3人暮らしで、現在息子さんは帰って来ないか来ていない状況なのだそうだ。



止めて下さいとお爺さんを起こすと、奥からこの御宅が飼ってる小型犬がやって来た。


「誰でも好きでこんなことにはならないんですから。」

お爺さんの肩に手をおいて「今日の所はこれを召し上がって元気を出して下さい。」
近寄るワンコに手を触れて「ワンちゃんも居るんだから、お父さんが元気出さないと。」



そう云ってその場を去りました。




その帰り、まちかど保健室のKさんの個人の携帯に終了の報告をしました。
「大変でしたね」っと僕が云うと、「まるで霞み中を歩いているような気分でした。」っと彼女は言いました。



それもそうでしょう。



後でまちかど保健室のホームページを確認してみると、在宅療養介護相談を受け付ける窓口であり、介護保険利用での訪問介護や配食サービスなら可能でも、経済困窮となるとその範疇を超えており、実際まちかど保健室では、区役所の保護科に問い合わせ、その後、社会福祉協議会に緊急な経済支援の方法の有無を確認、そこから愛知県の弁護士会で翌日開催されると云う無料相談に行き着くも、「駐車料金が払えないので難しい」と云う理由で断念。



同系列のいきいき支援センターにも訪問依頼をしたものの、実際に動けるのは翌日(恐らく時間的な問題と思われる)とのことで、本人からの家に食べ物が無いと云う不安からの訴えもあり、即日動ける所を探してやっとオアシスにたどり着いたと八方手を尽くしての依頼だったのです。



名古屋市高齢者療養サービス事業団と云う大きな組織の中にあっても、こうした不測の事態に対応する事は非常に困難である事は、むしろこうした公共性の中にあればこその不自由であるとも言えます。



実際に僕自身2月3月の緊急支援を経てみて思う事は、緊急であると云う状況と、オアシスが組織的縛りのない任意団体だったからこそ、お金の使い方も僕の任意で行える訳で、実際これがお役所の様な強烈な縛りのある中であったなら、資金繰りの面からもどなたでも助けますよ何て事をやった場合、どうなるかは火を見るより明らかではないでしょうか。



しかも、現在のオアシスの緊急支援は、下手をすると緊急を名乗れば出向かざるを得ない部分もあり、前の日記でも記した通り、緊急支援における相手は正体不明の人物であり、その人が本当の困窮者であるのかどうかすら確認できないと云う決定的な不理が存在する訳です。




実際今回の事例も、その老夫婦と息子さんの家族ではペットも飼い、自家用車も所有しており、経済的虐待の恐れは勿論あるが、後日いきいき支援センターの方が訪問した際に、この老夫婦の話を伺い、少なくとも年金を貰っており、親心から息子さんにお金を渡してしまった経緯があるようだとの事で、この老夫婦の訴えと、社会的に見た時の支援の公平性は如何なものだったのかと若干の疑問を持たざるを得ない(但し飽くまで想像での話、実際の老夫婦の現状はもっと深刻である可能性も決して否定出来るものではない。)




お役所の仕事とは公であるが故に、その対応いかんは非常に世間の攻撃を受け易いものではありますが、実際問題として現在生活保護の不正受給件数は全国で2万5355件。

その金額128億7400万円ととんでもない額になっている。




良いとは言わないが、何故役所が門前払い的な事をして来たのかも、認め難くとも半分は認めざるを得ない。
実際役所への支援要請と云うのは、オアシスの比では無く、その相手の真贋を見極めるなど不可能と言わざるを得ない。


これは明らかに人間の狡さが招いた自体であり、今回の経験を経て明らかに思うのは、僕達の緊急支援もカモになりかねないと云う事を示唆している。



しかしながら、オアシスで緊急支援に対応する事を決めた時点で、これは避けられない事でもあり、覚悟を決めるしかない。




人を信じる他はない。




現在オアシスにおける緊急支援の方法はたった一つ、支援を求める人に食料を与え、必要であれば笹島診療所さんなり、ひまわり共働会さんなりに渡りをつけ、その後生活保護を受けて社会復帰の方法を模索すると云う流れである。



僕の個人的な考えでは猫も杓子も生活保護と云う方法は断固として反対である。


その理由は上記の通りであるが、残念ながら代替案等おいそれと思い付く物ではなく、個々人が危機感を持ち緊急支援が必要になる以前に水際で食い止める工夫(即ち行政のサービスを通じてと云う事にはなるが)をする他はない。



情報を持たない人はダメだと云うのでは無く、度々書くが、こうした事のクッションになり得るのが身近な近所付き合いや地元社会の横のつながりの中で、そうした知恵を持っている人の助言を受けることなのである。



一番身近な場所、家族、親類、隣人、友人、こうした人達との当たり前のコミュニケーションと云う物を取り、いざという時の備えを怠れば、簡単に堕ちてしまう事は誰の想像にも難くない事だと思います。



昨今全餓死の報道などを見れば、こうした地域とのコミュニケーションがどれ程不足しているかは誰の目にも明らかな事。


分断されて関係性から起こる悲劇は、まずは自分の立ち位置からしか改善して行く事は出来ないのです。



人と人が繋がるには、自分自身に繋がる準備が必要であり、極論すればオアシスの活動を共にするメンバーとして出会った事が、お互いに助け合える関係になる可能性だってある訳です。




緊急支援を通じて思う事は、公的であれ、私的であれ、実際には人と人の問題なのだと云う事です。





人と人なんですよ。





「財団法人・名古屋市高齢者療養サービス事業団」 http://www.nks.or.jp/
「まちかど保健室」 http://www.nks.or.jp/Machikado.html

「いきいき支援センター」 http://www.nagoya-shakyo.jp/houjin/area.html







あー、今回の日記長かったわぁぁ。





さて、今回はちょっとお奨めのイベントを紹介します。
まぁ、福井でのイベントなのでちょっと遠いですけどね(笑)


僕にボランティアの面白さを教えてくれた、ミャンマー等の数カ国でストリートチルドレンの自立支援をしてるお坊さんの講話会です。
もしよかったら行ってみてくださいね☆





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4月14日(土)〜16日(月)

ガユーナ・セアロ福井プログラム

  講話会★個人面談★のご案内
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普段何気なく使っている言葉「自由」そして「幸せ」
さまざまな物や情報が氾濫するこの日本において、
「真の幸せ、真の自由」とは、いったいなんでしょうか。

心の奥の疑問を解決する時間、
そして穏やかな時間を過ごしませんか

久しぶりの福井でのプログラムです。
是非皆様お越しください。


★講話会「真の幸せ、真の自由」

日時:4月14日(土) 開場:15:00 開演:16:00
会場:AOSSA(アオッサ)地域交流プラザ6階 研修室601
   福井県福井市手寄町1丁目4
   JR北陸本線「福井駅」徒歩1分、えちぜん鉄道「福井駅」徒歩1分
    http://www.aossa.jp/access.html
   参加協力金:3,000円(当日3,500円)



★個人面談

日時:4月15日(日)〜16日(月)10:00 〜18:00(お一人約15分)
会場:福井県福井市内  会場協力金 1,000円(当日受付時にお願いします)
※詳細はご予約時にご案内いたします。


○詳細案内・お申し込み
http://www.heartspace-center.net/event/1204fukui/


◎主催:CEALOグローバル・ハーモニー福井
お問合せ・お申し込み
Email:madoguchi@da-center.net
Tel: 090-8267−8427 (坪内)
    076−246-2086 (ハートスペース)












「オアシス」

http://oasis.main.jp/

「ネットショップ版オアシス募金」

http://shop-breath.com/?pid=19591794

「オアシスCM」

コメント(3)

ご苦労様でした。大変だったね。

でも、日本の現況を直視せざるを得ない体験ができたので、
これからも発信していってね。

「人を信じるしかない」・・・緊急のときはそれでいいよ。

オアシスは、炊き出し支援に限らず、個人支援もエリア内なので、
緊急時には、暖かいお弁当や飲み物を差し入れたり、
暖を取れるようにしたりと、 惜しみなく援助してください^^ 
いつもありがとう!

それにしても、こういう話は本当に近所づきあいの大切さに尽きるね。

役人さんたちの公的立場も理解できるけど、
緊急なら個人的立場からの訪問やポケットマネーでやらねばいけない話だ。
そこは少々お節介があっていいと思う。
ただ、こういう怖さもあるね。
見極めは確かに大事。

*************

「自殺する」と泣きつかれ…受給者に自腹で8万 (読売新聞 - 03月13日 15:36)
http://mixi.at/a533Phz

兵庫県西宮市で生活保護を担当する男性職員2人が、同市の30歳代の男性受給者に「自殺する」などと泣きつかれ、ポケットマネーから7回にわたり計7万8000円を渡していたことがわかった。

 市は「適切な対応ではなかった」と2人を口頭で注意した。

 市によると、ケースワーカーの主査(56)と上司の係長(37)。昨年1月、窓口に来た男性の借金の申し出を断った際、男性は「生きていくのが嫌になった。生活保護を打ち切って」と訴えた。心配した2人は翌日、自宅で2万2000円を渡したという。男性はその後も「置き引きに遭った」「水道代が払えない」などと訪れ、昨年7月までに主査が4000〜1万5000円を渡した。

 昨年10月、市に「(男性が)生活に困ったときは担当課の職員に相談すれば、お金をもらえると言っている」と匿名でメールがあり、発覚した。男性は昨年3〜8月に一部を返済している。


月音さん、本当に良し悪しだよね。

これ、ホントあったま来るわ。


まぁその三十代の人が何がしかの疾患があんのかも知れないし、詳しいことが判らないと何とも言えないけど、凄い残念な話だわ。まったく…

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